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  ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.549]2012/3/29            ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ■今週のテーマ
    ペアプログラミングエトセトラ
  ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
    ペアプログラミング
  ■[コラム]@IT編集部員のつぶやき
    空前のろくろブームの裏事情
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先週の土曜日、担当編集者は生まれて初めて「合コン」というものに参加してきまし
た。その名も“プログラミング合コン”(*`・∀・´*)゚'☆,。・:*
男女がペアになり、1台のワークステーションを使って、共同でソフトウェア開発を
行うというイベントです。手取り足取りキャッキャうふふしながらのプログラミング
のお勉強の後には懇親会もあり、盛大な盛り上がりの中イベントは終了しました。@
ITでもこんなイベントが開催できたらいいなとひそかに企んでいる担当編集者なので
した…… ( ̄ー ̄)+

▼イベントのご要望などは@ITのFacebookページまで
http://www.facebook.com/atmarkit


■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】ペアプログラミングエトセトラ

●アジャイル開発のキモはフィードバック!
連載:開発をもっと楽にするNAgileの基本思想(3)

大師匠がいる福井県を訪れた滝。そこで、なぜフィードバックが大切なのかを学ぶ。
そしてラストで衝撃の事実が……

例えば、設計や実装に対するフィードバックを重視するのぢゃ。設計や実装を極端
なまでにレビューする(eXtreme Review)。そしてそれにより、極端なまでに設計や
実装へのフィードバックを受けようとする。

1つの例が、「ペア・プログラミング」という手法ぢゃ。この手法では、2人で1台
のコンピュータに向かって一緒にプログラムを書く。Aさんのプログラムは、Bさんに
より常にレビューされておる状態ぢゃ。Bさんがプログラムの間違いに気付けば即座
に、Aさんにツッコミ(=フィードバック)を入れる。


▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/nagilemind/nagilemind03/nagilemind03_03.html


さらに「ペアプログラミングエトセトラ」関連記事は……

●XPな開発者の1日
[連載]快適なXPドライビングのすすめ(1) 理論と実践は根本的に違う。本連載で
はEclipseなどのツールを活用しながらXPの快適なドライビング方法を伝授する
(2002/12/20)
http://www.atmarkit.co.jp/im/carc/serial/xpd01/xpd01_2.html

●トリプロ勉強会のオブジェクト図
双葉ちゃんのエンジニア日誌(13) トリプロ勉強会へ参加することになった双葉ち
ゃん。トリオプログラミングっていったい何? (2009/10/5)
http://www.atmarkit.co.jp/fcoding/articles/futaba/13/futaba13a.html

●第291話 ペアプログラミング
4コマまんが「がんばれ! アドミンくん」 うちは新技術の採用についてはいつも周
回遅れだけど、そんなうちも、ついにペアプログラミングを導入したのかぁ…
(2011/11/1)
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/admin-kun/291/adminkun291.html

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ペアプログラミング
   pair programming

2人のプログラマがペアを組み、同じ画面を見ながら1つのプログラムを書くソフト
ウェア開発手法のこと。XP(エクストリームプログラミング)の主要なプラクティス
である。

ペアプログラミングは開発チームのメンバーが常に2人1組で作業を行うことで、お
互いに刺激し合いながら多様な視点を持ち寄って、質の高いプログラムの開発を目指
す。ペアの組み合わせは頻繁に変わるので、コード全体の問題点やメンバーそれぞれ
の特性などについて、チームで共通して認識できる点も利点である。コードを書くと
同時にレビューを行っていることになるので、ピアレビューの一種とみなされること
もある。


▼続きは「情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/pairprogramming.html

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■[コラム]@IT編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 空前のろくろブームの裏事情

ご存じですか? いま、IT業界で空前のろくろブームが起こっています。

発端となったのはTwitter。「IT業界の人のインタビュー写真は、みんなろくろを回
しているような手つきをしている」というつぶやきをきっかけに、「そういえば確か
に」「自分も、ろくろを回してた!」と大いに盛り上がりを見せています。

実は記事を掲載する側からすると、ろくろポーズって使い勝手がいいんですよ。証明
写真のように真っ正面から撮影した動きのない絵だと、ライブ感がいまいち伝わりま
せん。下手すると、「この人、無理やりしゃべらされているんじゃないか……」なん
て印象が浮かんでしまいます。その点ろくろポーズは、手つきのダイナミックさとい
い、身の乗り出しっぷりといい、「この人は真剣に、熱意と自信を持って語っている
のだなあ」というイメージが、ひしひし伝わってくるわけです。

取材をしていても、始めからろくろを持ち出す方はあまり多くありません。最初はや
っぱり硬い感じで、控えめな動きでお話を始めるわけなんですが、だんだん興が乗っ
てくると、徐々にろくろが回り出します。後半になればなるほど、ろくろが大型化す
る傾向にありますね、だいたい。

ただ今度は、あまりに勢いに乗りすぎて、シャッターチャンスを逃してしまうという
問題も生じます。この点、海外のスピーカーさんは手慣れてますねえ。カメラを構え
ると「ほら、いま取ってね」といわんばかりにニッコリと笑って、小ぶりのろくろを
取り出してきます。

要は、インタビュー記事を編集する側の視点ゆえに、ろくろ回しが世にあふれている
わけです。それにしてもこの習慣、元をたどればどこから生まれたんでしょうね?
個人的にはビジネス誌あたりが源流だとにらんでいるのですが(タイアップ記事とい
う説も)、もし初出をご存じの方がいらっしゃれば、ぜひお知らせください!

▼【轆轤】ろくろを回しまくるIT業界人の画像 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2133203105256133201

                           (@IT編集部 高橋睦美)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                       (@IT通信/編集担当:太田智美)



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