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  ■ ┃@┃ I┃ T┃[@IT通信 No.584]2012/12/13                   ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ■今週のテーマ
    ミサイルとIT
  ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
    デジタル署名
  ■[コラム]広告オペレーション部員のつぶやき
    今年の抱負、どうでした?
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昨日は北朝鮮の事実上のミサイル打ち上げのニュースがありました。テレビでは朝か
ら緊急速報が鳴り響いていて、少し怖かったです。

テレビ画面の色にも、変化がありました。天災などのときは青が基調になっているこ
とが多いのに対し、今回は黒地に赤といった配色で毒々しく感じました。

今回は、「ミサイルとIT」というテーマでお届けします。


■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】ミサイルとIT

●例えば「指揮官とIT」という視点
NewsInsight

このような状況における日本の自衛隊をITの側面からみた課題として、古庄氏は「情
報の共有化」「ネットワークの価値」「発想の転換(ハードウェアからソフトウェア
へ)」「C4ISRにおける日米間のギャップの縮小」を挙げる。特に、ハードウェアか
らソフトウェアの価値比重の移行という観点では、「イージスシステムを搭載する駆
逐艦1台を1200億円で調達するよりも、ネットワーク環境、ソフトウェア開発に予算
を割くことで、イージス艦などのミサイル護衛艦を含む護衛艦相互のネットワーク環
境整備を狙うことの方が有効かもしれない」と古庄氏はいう。

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/200502/18/defense.html

さらに「ミサイルとIT」関連記事は……

●ユビキタス原理主義
Opinion:山崎俊一 必要な場合、その画像は米国本土の作戦指令スクリーンにも表
示され、洋上のミサイル艦とも連動する。つまり、米軍は戦場もユビキタス化してい
る(2002/12/12)
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/opinion/yamazaki/yama_2002_12.html

●半導体業界にも無線がいっぱい
半導体業界動向 、GPSの電波は衛星から送る必要があるため、必然的に周波数は高
くなる。カーナビゲーション・システムに使うのは平和でよいが、これももともとは
軍事技術で、ミサイルを誘導するためなどに開発されたものである(2003/3/27)
http://www.atmarkit.co.jp/fsys/zunouhoudan/034zunou/wireless_chip.html

●Androidアプリでマルチメディアを扱うための基礎知識
Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門(30) 例えば、ミサイルが3連射できると
か、爆発音を敵の数だけ重ねる必要があるといった場合には、同じデータソースを持
つMediaPlayerを複数用意するなどの工夫が必要になるかもしれません(2012/3/28)
http://www.atmarkit.co.jp/fsmart/articles/android30/01.html

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ デジタル署名
   電子署名 / Digital Sign

公開鍵暗号やハッシュ関数を使い、データに電子的に署名すること。公開鍵暗号によ
り相手確認ができ、ハッシュ関数によって改ざんを検知できるので、送信者が正しい
ことと伝送経路上でデータが改ざんされていないことを保証できる。実際には、署名
のデータを追加するのではなく、メッセージデータの一部分のハッシュ値を暗号化し
た値を署名として扱う。


▼続きは「ネットワーク用語辞典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/06network/digitalsign.html

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■[コラム]広告オペレーション部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 今年の抱負、どうでした?

今年も1年の振り返りのタイミングとなりました。作年末の豪遊を反省し、節約・節
制を抱負として心に抱いた年初を、まるで昨日のようのことに思い出します。そんな
1年、振り返ってみれば、「よくお金を使ったな〜……」と思います(おや?)。

度が過ぎなければ、自分が大切だと思うところにお金を掛けることは大事なことで
す。習い事をしてみたり、いろいろなところに旅行してみたり。私も、今年は国内の
さまざまなところを旅行しました。発端は、ある歌手の国内巡業に合わせて旅行す
る、いわゆる「おっかけ」旅行なのですが、歌を聞いて心洗われるだけではなく、さ
まざまな土地の歴史や文化に触れ、その土地の人たちの話を聞くことができ、私に
とっては素晴らしい記憶と経験になっています。

実は、今年心掛けていたことの1つに“頭を使って考えること”があります。頭を使
うこと、そして、それを表現することがとても苦手な私は、意識的に「私の意見はど
うか」「なぜそう思うのか」を考えるよう努めてきました。ですが、いざ旅行に関し
て何か意見を求められると、答えに詰まることがあります。「ただ漫然と旅行をして
何か意味があるの?」と聞かれて頭を抱えたりもしました。

しかし、旅行に関して言えば“ただありのままを感じること”は1つの大事な要素だ
と思います。四季折々の風景の美しさや自然の豊かさ、厳しさ、歴史的建造物の荘厳
な佇まい。見るだけで人に感動を与えてくれるというものは確かに存在します。です
が、例えばその地の歴史を少し学んでから行ってみるといった要素を加えると、何も
知らずに行くときとは違った風景が見えてくることもあります。こんなことはいわな
くても誰でも分かっていることなのでしょうがね……。

“いわなくても分かっていることを、あえて考えてみると深みにハマる”ループに
陥って混乱するのが、頭を使って考え過ぎることの“わな”です。

“感じること”と“考えること”の両方を適度に取り入れつつ、「あそこはコレが良
かった!」ということを素直に人に説明できるようになりたいなと思っています。た
だ心の中に留めておくよりも、言葉で人に伝えることでより鮮明に心に残るものもあ
ると思うからです。

というわけで、「来年は、もっとよく学び、よく表現することを目標としようか
な〜」などと考えている年末の1日でした。

               (技術開発統括部 広告オペレーション部:永守 薫)

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                       (@IT通信/編集担当:太田智美)

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