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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 産業技術総合研究所が、7月13日、合体・変形できるモジュール型ロボットを開発し たと発表した。これにより、ZZガンダムや戦隊ロボの実現に一歩近づいたといえるだ ろう。とはいえ、アトムはまだまだだけど……。              (M3) ■リコメンド!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ なくてはならない電子メール【電子メール関連記事特集】 今や生活の一部となり、仕事はもちろんプライベートでもなくてはならない電子メー ルだが、そんな電子メールの技術的な基礎から、運用までをおさらいしてみよう。 ●迷惑メール 【メールサーバの設定だけでは防げないスパムメール】 集中連載:電子メールに潜むリスク 第1回 スパムメールは単なる迷惑というだけで はない。リスクの把握と対策がなければ、ビジネス上の大きな損失を被る http://www.atmarkit.co.jp/fitbiz/feature/emrisk/01/01.html ●電子メールとプライバシーの関係 【職場における電子メールとプライバシー】 連載:電子メールに潜むリスク 第2回 企業がメールを運用する場合、盗聴や情報流 出への対策のほか、対顧客、対従業員への配慮も必要だ http://www.atmarkit.co.jp/fitbiz/feature/emrisk/02/01.html ●電子メールの罠 【電子メールに潜む危険から会社を守る方法】 ITビズ・キーワード(6) 便利な電子メールも使い方を誤れば、会社を「訴訟」な どの危機に追い込む危険性をはらんでいる。取り返しのつかない事件・事故を未然に 防ぐ方法の一端を紹介しよう http://www.atmarkit.co.jp/fitbiz/keyword/mimesweeper/keyword6.html ●電子メールで利用するプロトコル 【モバイル時代のメールプロトコル「IMAP4」】 連載:インターネット・プロトコル詳説(8) POP3の弱点を克服すべく登場した IMAP4は、複数デバイスを使い分けるモバイル時代にマッチしたメール操作プロトコ ルだといえる http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/netpro08/netpro01.html 【POP3はラスト・ワン・ホップの接続を実現する】 連載:インターネット・プロトコル詳説(7) SMTPとともに、メール配信を実現す るPOP3。シンプルだが、古さゆえに問題点も抱えている。実験を交えつつ仕組みを理 解しよう http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/netpro07/netpro01.html 【SMTP〜公開と隠ぺいのジレンマ(後編)】 連載:インターネット・プロトコル詳説(6) 基本的にSMTPは7ビットコードにしか 対応しない。今回は、それを解決すべく登場した拡張仕様ESMTPについて解説する。 解説の後半では、スパムなどのメール中継の問題点にも触れる http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/netpro06/netpro01.html 【SMTP〜公開と隠ぺいのジレンマ(前編)】 連載:インターネット・プロトコル詳説(5) メール転送用のプロトコルとして知 られるSMTPは、シンプルな仕組みとは裏腹に、非常に複雑な動作が要求される。今回 は、その一因であるメール・ルーティングの仕組みについて解説する http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/netpro05/netpro01.html ●Linuxで電子メール 【メール環境はWindowsに負けないぞ】 連載:デスクトップもLinuxでいこう!(3) 今回はインターネット時代には欠かす ことのできないメール環境の構築だ。SylpheedはBecky!に近い操作性でWindowsから の移行もバッチリだ。だが、ここで新たな課題が…… http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/desktop03/desktop03.html ●安全なメール環境の構築 【S/MIMEでセキュアな電子メール環境をつくる!】 いまや電子メールは生活に欠かせないものだが、常に盗聴等の危険と隣り合わせ。暗 号化と電子署名による安全な電子メール環境を実現する、S/MIMEの仕組みを解説しよ う http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/04smime/smime01.html ●メールサーバを構築 【Windows 2000でメールサーバを立てよう!】 連載:SOHOネットワーク構築術(最終回) 自前ドメインでのWebサーバの公開に成功 したら、次はメールサーバだ。10人までならフリーのPost.Officeで構築にチャレン ジ http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/soho08/soho01.html ●電子メールとインスタント・メッセージ 【再燃するインスタント・メッセージ戦争】 Opinion:山崎俊一 インスタント・メッセージは「子供のおもちゃ」か? それと も電話と電子メールの隙間を埋める新しいコミュニケーション手段だろうか? 米国 ではビジネス・ユーザーの間でも利用が広がりつつあるというIMの光と影 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/opinion/yamazaki/yama_200104.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■イベントリマインダ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 2001年7月17日〜7月25日 7月17日〜19日:ワイヤレスジャパン(東京・有明)   17日〜19日:アウトソーシング 2001 (東京・有楽町)     19日:WLCS活用法セミナ(東京・渋谷)      19日:Web-Generation Business Seminar(東京・品川)   19日〜22日:AKIBAX2001インターネットショーin秋葉原(東京・秋葉原)   21日〜25日:12th Annual Borland Conference(米国・カリフォルニア)      23日:労働経済白書ミーティング (東京・新宿)      23日:CTC総合マネジメントサービス iMASP セミナー(名古屋)   23日〜25日:Novell BrainShare Japan 2001(東京・新宿)      24日:第3回 ロゼッタネットジャパンロードショー (東京・江東区)      24日:Web Developers Conference 2001(東京・飯田橋)   24日、25日:the Web Services Japan 2001(横浜)      25日:CDNソリューションセミナー(東京・新橋)      25日:FLEX FIRM新製品発表会・セミナー(東京・新宿) □詳しくはこちらへ http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalender/eventcalender.html#200107 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ==PR------------------------------------------------------------------------ Eエコノミー時代に生きるビジネスリーダーの皆様にお届けします。 ━━━ ITリスクマネジメントセミナー http://www.mimesweeper.co.jp ━━━ インターネット及び電子メールがもたらす新たなビジネスリスクとは何か? 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システム構築関係などでは、「エンタープライズ=基幹業務」という使い方が散見さ れる。また、「ERP(Enterprise Resource Planning)」「EAI(Enterprise Application Integration)」という場合の「エンタープライズ」は、「経営レベル から見た」のニュアンスが強くなる。 ソフトウェアだと、もちろん「企業レベル」の意味で使用することもあるが、単に 「スタンダード版、プロフェッショナル版の上=最上級バージョン」の意味としか思 えないものもある。こっちは「並」「上」「特上」に該当すると言えばよいだろう か? エンタープライズの元の意味は「冒険的企て、冒険心」。冒険的にリスクを取って事 業を行うのが企業ということなのであろう。アメリカ人も大好きな言葉で、米国海軍 の艦艇の名称として代々受け継がれていて、現在の原子力空母で八代目らしい。もち ろん、スターシップのほうも有名だ。 確かに冒険的ってのはかっこいいが、「冒険的なサーバ」はイヤだなぁ。   (T/S) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■[コラム]@ITの真実━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ メインは買い漁りか?食い倒れか? 数ヶ月前のまだ春うららかな時期に、@ITサイト一周年記念のプレゼント企画で「台 湾PCパーツ 買い漁りツアー」が掲載されていたのを覚えているでしょうか? 先週末、この買い漁りツアーがいよいよ実行にうつされ、当選された@IT読者代表3 名様と一緒に台風シーズン只中、一路台北へ。台北まで3時間弱の短いフライトにも 関わらず、ボリュームタップリの機内食(カツドン)が出て満腹状態。夕刻台北到着 してもすぐには空腹になれないために、さっそくパーツ買い漁りへ出かけて、燃料切 れのために夜の10時半くらいから、ホテル近くの台湾ローカル色のある西門の屋台で の食事。魯肉飯(豚肉そぼろご飯)、虫可仔煎(カキ入り卵焼き)、炒青菜(青菜炒 め)、腸詰入りのおじや、しいたけ入り汁ビーフン、台湾ビールなどなど……中国語 はよく分からないままに、あれこれ選んでみて楽しみました。 そして2日目は気がづけば、4回も食事をしていたのです。 朝の9時から朝食へ……まずはお粥だと思って「青葉」へ。白飯がお粥になっただけ で、おかずは前日の夕食に負けず劣らずの量。1日がかりの買い漁りのための活力と いいつつ、大鍋にはいったお粥に、豚の角煮、チンゲン菜炒め、マーボ豆腐、野菜炒 め、えび入り卵焼き。 その3時間後には、小籠包(20個)、小籠包湯(40個)、チャーハン、野菜炒めを食 べに「京鼎小館」へ行く(日本でも有名な鼎泰豊で修行した人がのれんわけして出し た店)。もちろん買い漁りもしているのだが、なぜか食べるために動いて(買い物) してるんじゃないかと思うパワフルさ。 そのまた3時間後には、台北駅前の新光三越の地下のフードコートと呼ばれる屋台街 での食事。麺あり、丼あり、で思い思いのメニューで腹ごなし。 最後の買い漁りの後には、「欣葉」で落ち着いて食事をするも、すでにこのとき夜の 11時すぎ。 最終日も前夜に負けず、空港のフードコートで最後の台湾料理を堪能し、そして豪華 機内食も平らげていたのはいうまでもありません。 食べては買い漁り、そしてまた食べる……。 私のデジカメには、買い漁る姿よりも食べている姿のほうが多いかもしれないと気付 いたときには、もう日本に到着していました……。 詳細なツアーレポートはまた後日。お楽しみに。                 (営業企画局 加部浩子<元@ITクラブ担当>) 参考:台湾ツアーのプレゼント企画URL (http://www.atmarkit.co.jp/club/anniversary/taiwan.html ■このコラムについてのご意見・ご感想は、 http://www.atmarkit.co.jp/servlets/bbsframe?iforumid=4&iroomid=4 まで。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ==PR------------------------------------------------------------------------ ┏━━━━━━━━━━━━┓ 〜 XMLの基礎のキソはマスターした、 ┃@IT ラーニング デスク ┃ 実際にWebで活用していくことを学びたい方へ 〜 ┗━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ BtoB ECをXMLで、社内/企業間システムのXMLデータ変換をしたい方に最適な講習です ●・● 詳細はこちら→ http://www.atmarkit.co.jp/scenter/learning/index.html --------------------------------------------------------------------------== ==■@ITメールマガジンについて----------------------------------------------  本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者および株式会社アットマーク・ アイティが所有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいま せんが、その際に内容の改編等の行為はしないようお願いいたします。本メールに記 載された内容で不明点・疑問点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡く ださい。 info@atmarkit.co.jp (記事の内容に関するお問い合わせ) sales@atmarkit.co.jp (広告に関するお問い合わせ) membership@atmarkit.co.jp (メール配信、サービスに関するお問い合わせ)  また、メール配信先の変更や停止など、メンバー登録内容を変更する場合には、下 記のページにアクセスして、登録内容を変更をお願いいたします。 http://www.atmarkit.co.jp/club/mail_news.html ----------------------------------------------------------------------------              Copyright(C) 2001 株式会社アットマーク・アイティ --------------------------------------------------------------------------==