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http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/casestudy/matsumotokiyoshi/matsumoto_01.html ●e-STAR 【東海大学短期大学部(高輪校舎) 情報・ネットワーク学科】 報系の総合短期大学である東海大学短期大学部 高輪校舎は、100Mbpsという超高速イ ンターネット接続、ICカード認証、Exchange 2000によるビデオ・カンファレンシン グ機能を備えたWindows 2000搭載の最新型PCを、学生が自由に使用し、最先端の情報 環境に触れられるという近未来型情報環境「e-STAR」を構築し、運用を開始した。e- STARが目指す新時代の情報教育環境とはどのようなものか? http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/casestudy/tokai-univ_takanawa/tokai-univ_takanawa_01.html ●CORBA 【事例とアーキテクチャに学ぶCORBA】 CORBAは「難しい」「仕事に関係ない」「古い」と思っているJavaエンジニアの皆さ ん。実はEJBの登場でCORBAの役割が再びクローズアップされてきているのです http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai/corba01/corba03_1.html ●Enhydra 【フリーAPサーバで音楽サイトを構築】 NECソフトがサポートを表明したことから注目を集めているアプリケーション・サー バ「Enhydra」を使って、アマチュアのための音楽サイトを構築したユーザーのチャ レンジをご紹介します http://www.atmarkit.co.jp/fjava/special/enhydra01/enhydra1.html ●ASP 【ユーザー事例から見るASPの現在】 一時ほどの報道がなされなくなったASPだが、地中に水が染み込むように、SOHOから 大企業まで、着実にユーザーに定着しつつある。今回は、そんなASPの最新ユーザー 活用事例を3つ紹介していこう http://www.atmarkit.co.jp/fitbiz/rensai/asp04/asp01.html ●携帯メール転送サーバ 【Linuxによる携帯メール転送サーバの構築と運用】 イーエムシーエムは、インターネットメールを携帯電話やPHS向けに加工して転送す るサービスを運営している。また、こうしたサービスの成功は技術力をアピールする ツールとなり、さらなるビジネスチャンスに結びついた。この中で、Linuxはいかな る役割を果たしたのだろうか? http://www.atmarkit.co.jp/flinux/jirei/emcm/emcm_jirei.html ●Linux 【Linuxプラットフォームを軸にシステム構築とサービス提供に果敢に取り組む】 クボタシステム開発は、これまで多くのSI案件やホスティングサービスにLinuxを積 極的に採用してきた。そのポリシーには、Linuxだからこそ信頼性の高いシステムや サービスが提供できるという信念がある。今回は、クボタシステム開発の取り組みか ら、なぜLinuxを採用するのかというテーマを追求する。 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/jirei/kubotasys/kubota_jirei.html ●PKI 【PKIの適用事例を検証する】 これまでPKIの仕組みや法整備について解説してきたが、今回はさらに一歩踏み込み、 実際にPKIをシステムに組み込んだ事例を紹介する。PKIが既存システムとどのように 連携していくのか、注目してほしい http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/pki06/pki01.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■イベントリマインダ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 2001年8月1日〜8月8日 8月   01日:次世代インターネット・セキュリティ・セミナー(東京・水天宮)      01日:BEA Weblogic Server 6.1J 新製品発表会(東京・赤坂)      02日:成功するネット・コミュニティ導入セミナー(東京・港区)      02日:Webシステム開発工数削減のポイント(東京・渋谷)   02日〜03日:ASP SUMMIT TOKYO SUMMER(東京・有楽町)      03日:Trend Micro Enterprise Security Solution Seminar         (東京・代々木)      06日:IISサーバのセキュリティ対策セミナー(東京・港区)      07日:IISサーバのセキュリティ対策セミナー(東京・新宿) □詳しくはこちらへ http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalender/eventcalender.html#200108 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ==PR------------------------------------------------------------------------ ◆◆◆◆◆ <<明日開催! まだ間にあいます!@IT Hot Trend セミナー>> ◆◆◆ ◆◇ ◆◇   ★Webベースの帳票印刷でお悩みの開発ご担当者必見★ ◆◇  ★ 詳細はこちら↓↓ ★ 申込み受付中↓↓ ★ ◆◇ http://www.atmarkit.co.jp/event/seminar/tie_up/index.html ◆◆ --------------------------------------------------------------------------== ■@ITクラブからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ +++ BBS新バージョンの公開βテストはじまりました +++ 現在の@IT掲示板にかわる、新システムの公開βテストが始まりました。 ユーザーインターフェースと機能を一新したBBSをぜひおためしください。 http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■キーワードを考える━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ DVD   Digital Versatile Disc 昨年あたりから新聞などで、「DVD」という用語に続く括弧書きが(デジタル・ビデ オ・ディスク)から(デジタル多用途ディスク)と変わった。 プレイステーション2のおかげで一般に普及を始めたDVD-Videoのために、「デジタ ル・ビデオ・ディスク=ビデオって変だぞ?」と気づいたのであろうか? 1990年代始めに「CDと同じサイズで2時間あまりの映像が記録できる次世代メディ ア」が求められるようになった。背景にはハリウッドの映画業界があるとされる。2 時間あまりというのは映画1本分ということだ。 この段階では“映像”を収めることが目的だったので、「Digital Video Disc」(略 してDVD)と呼ばれていた。もちろん、実際には陰も形もない(当時、「ビデオCD」 などもデジタルビデオディスクと呼ぶこともあった。要するに「デジタル形式の映像 データを収録できる光ディスク」という意味の一般名詞だったのだ)。 ハリウッドの要望に対して、東芝がSD(スーパーデンシティディスク)方式を、ソ ニーはフイリップスと協力してMMCD(マルチメディアコンパクトディスク)方式を開 発して対立。規格は分裂したまま、両社と中心とする陣営は対立し、家庭用ビデオ テープのVHS対βの再現か、と心配されたが、1995年9月に両陣営がMMCDとSDの仕様を 共通化し、統一フォーマットを作成することで合意された。 その統一規格の名称が「DVD」である。 この段階で「DVD」はビデオだけでなく、オーディオやコンピュータ分野のデータを 格納できるメディア(ストレージ)に発展していたので、「DVDはDigital Versatile Discの意味」と“説明”されることとなった。“説明”というのは、DVD 規格の制定などを行うDVDコンソーシアムでは、規格名称はあくまでも「DVD」である としていたからだ。 その後、1997年にDVDコンソーシアムがDVDフォーラムに改組されると、DVDは正式に Digital Versatile Discであるとされるようになった。 なお、「DVD-Video」「DVD-ROM」などDVDフォーラムで制定された規格(DVDファミ リー)はたくさんあって分かりづらいが、「DVD+RW」はこれに含まれない独自規格。                                     (T/S) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■[コラム]@ITの真実━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 電波・雷波の真実 自分のプライベートなメールアドレスは、 denpa@xxx.ne.jp です。denpaの意味す るところは、自分の一番好きなTV番組、”進ぬ!電波少年”(日テレ系)に由来しま す。一時は、denpa@docomo.ne.jp も保有していて、チューヤンと真中瞳の80日間世 界一周の際には、応援メールを毎日受信することになりました。番組は、猿岩石のユ ーラシア横断でブレークする以前からのファンで、かれこれ10年近く見ていることに なります。ヤラセと現実をうまく揺らして、ゴールまでのプロセスに人間味を浮かび あがらせるあたりは、秀逸だと思っています。ゴールが無意味であればあるほど、人 間の営みに関心が集中します。無茶苦茶な企画と思われがちですが、最近はゴールに 至るまでの季節も配慮されて、結果的に大過なく終了するように仕立てられた企画力 は、素晴らしいと思います。 過去の企画を振り返れば、電波少年的企画としては、南北アメリカ大陸縦断ヒッチハ イク(ドロンズ)、無人島脱出(Rマニア)、懸賞生活(なすび)、アフリカ・ヨー ロッパ大陸縦断ヒッチハイク(朋友)、ハルマゲドン2(蛭子直和・真中瞳)、超能 力生活(五択の安田)、スワンの旅in the World(Rマニア)、浪花恋しぐれ(三原 麻衣子・クールズ原田)、愛する2人別れる2人(やらせなし)、箱男(川元文太)、 地球防衛軍(そろそろ出たほうがいいんじゃないか?)、応援歌を捧げる旅(山崎ハ コ、室井滋)、おニャン子だったりモー娘。だったり(15少女漂流記へ)、全米デ ビューへの道(華原朋美)、東大一直線(坂本ちゃん・ケイコ先生)、占いの旅(天 城純子・本多彩子)、アフリカ人を笑わしに行こう(矢部太郎)、8少女漂流記(8/ 15)と続き、現在は、モンゴル人を笑わしに行こう(ガンフヤグ家)、アンコール ワットへの道の舗装(89km)に至っています。 雷波少年系企画としては、熱狂的巨人ファン(奥多摩)、ラストチャンス (SomethingElse)、熱狂的巨人ファンVS阪神ファン(汐留のテント)、Mrsロシナン テを探して…(Do-Yo)、ラストツアー(Bluem of Youth)、雷波少年院(ポプラ並 木)、オリンピックへの道(Rマニア)、熱狂的巨人ファンVS中日ファン(ジャイ子 ・中日くん)、究極の麺ロード(タイムトラベラー)、ゴミ生活(メカドック・ レッド)、鉄棒少女(羽田実加)、ゴミ生活の旅、日本一センスのいい人選手権と 続き、現在は、鮒子のviva★特売(椿鮒子)、ロシナンテJr.誕生プロジェクトに 至っています。 いづれの企画も、ゴールに関してきちんと説明があり、「やりますか?、やりません か?」という質問で、本人の合意を得た上でスタートしていきます。会社での個人の 目標設定も結局同じなのかな、とも思います。最新の「モンゴル人を笑わしに行こ う」で、「お前の野望は果てしないな!」とTプロデューサーが激励しているテク ニックは、いろいろと応用が利きそうです。猿岩石が飛行機を使ったことやロシナン テが北海道産であったことなどでマスコミ攻撃を受け、現在も、占いの旅でイスタン ブールにいるはずの天城純子が千葉テレビの番組に出ていたり、鉄棒少女はもともと 体操選手だった、などのきな臭い噂が絶えませんが、番組の方は、金髪の秘書(ナン シー)を連れたT部長のキャラで、さらに胡散臭さを増しています。 記録に残る選手より、記憶に残る選手になる方法は、電波・雷波から学べるように思 います。ゴールへの強い意思と頑張りのプロセスが共感を呼び込み、脳裏に刻みこむ のだと思います。                     (取締役 辻 俊彦) ■このコラムについてのご意見・ご感想は、 http://www.atmarkit.co.jp/servlets/bbsframe?iforumid=4&iroomid=4 まで。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ==PR------------------------------------------------------------------------ ┏━━━━━━━━━━━━┓ Javaでの基本的なプログラミングを ┃@IT ラーニング デスク ┃ オブジェクト指向的に行えるようにしたい! ┗━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ― 4日間でJavaによるオブジェクト指向の設計と実装のエッセンスが学べます ― 詳細はこちら→ http://www.atmarkit.co.jp/scenter/learning/index.html --------------------------------------------------------------------------== ==PR------------------------------------------------------------------------ (^o^)(^o^)丿 @ITクラブからのお知らせ (^o^)(^o^)丿 ============================================================================ 今回のポイント利用プレゼントは 日本初、携帯アプリとコンテンツ開発者のための技術コンファレンス ◆◇ mobidec 2001(8月29日〜30日)3名様無料ご招待、だー!! ◆◇ お申し込みは→ http://www.atmarkit.co.jp/club/clubpoint/list2.html --------------------------------------------------------------------------== ==■@ITメールマガジンについて----------------------------------------------  本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者および株式会社アットマーク・ アイティが所有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいま せんが、その際に内容の改編等の行為はしないようお願いいたします。本メールに記 載された内容で不明点・疑問点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡く ださい。 info@atmarkit.co.jp (記事の内容に関するお問い合わせ) sales@atmarkit.co.jp (広告に関するお問い合わせ) membership@atmarkit.co.jp (メール配信、サービスに関するお問い合わせ)  また、メール配信先の変更や停止など、メンバー登録内容を変更する場合には、下 記のページにアクセスして、登録内容を変更をお願いいたします。 http://www.atmarkit.co.jp/club/mail_news.html ----------------------------------------------------------------------------              Copyright(C) 2001 株式会社アットマーク・アイティ --------------------------------------------------------------------------==