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　　　【オープンソースソフトウェア関連記事特集】 　■イベントカレンダー 　　　2003年5月29日〜6月6日 　■アットマーク・アイティからのお知らせ 　　　自分戦略のつよ〜い味方「起-動線 for atmarkIT」登場 　■今週のキーワード（from ＠IT用語事典） 　　　BS7799 　■［コラム］＠IT人財局担当のつぶやき 　　　波乗りでココロと身体のバランスをとろう！ 　■［お詫びと訂正］ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ いよいよ「マトリックス・リローテッド」の公開日が近づいてきました！前作よりさ らにパワーアップしたアクションシーンが見もの。CG技術の進歩により、3Dキャプチ ャーを使ってよりスピード感あふれる映像を実現したとか（＠IT制作担当者談）。 さてアットマーク・アイティも、「マトリックス…」に負けず劣らずIT情報の裏の裏 まで鋭く切り込んでまいります。そこで、アットマーク・アイティのメールマガジン の読者の方々を対象にアンケートを実施しております。ご回答いただいた方の中から 抽選でアットマーク・アイティ特製レアグッズをプレゼントします。締め切り間近！ ▼メールマガジン読者アンケート http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws104_00 ■Weekly Select━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■　オープンソースソフトウェアを考える 　　【オープンソースソフトウェア関連記事特集】 Linuxを始めとしたオープンソースソフトウェア（OSS）がここに来てさらに注目を浴 びてきている。大学から企業、はたまた政府にまで、開発、導入への活発な動きがあ ることは皆さんも感じていることだろう。 オープンソースが注目を集める理由の1つに、セキュリティの確保に有効だとされる ことがある。特に政府がこれを推進するのは文字通り国家レベルのセキュリティ（安 全保障）にかかわるためだといえよう。 しかし、本来オープンソースというものはセキュリティ対策のためのものではない。 オープンソースとは、思想であり、理念である。実際のオープンソースは、その理念 と現実的なメリットとの間で揺れ動いている。 Javaの世界においてもJakarta ProjectなどがOSSとして注目されてきているが、業務 におけるOSSはその利便性の面で大いに注目を集めている。もちろん、安価にシステ ム構築をしたいという面からのニーズも依然として大きい。 さらに日本政府は産業政策の1つとして、国内のソフトウェア基盤技術強化を目的に OSSを支援していく方針を打ち出し、IPA（情報処理振興事業協会）で対象プロジェク トを公募したりと、OSS活用の環境作りを模索する。 果たしてオープンソースはどこへ向かうのか。今回は、そんなオープンソースに関す る記事をご紹介する。ここで改めてOSSについて考えてみたらどうだろう。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（編集局：近藤孝一） ●無料であるオープンソースでビジネスをするとはどういうことなのか？ 【ビジネスとオープンソースライセンス（前編）】 オープンソースの理念を守り、コミュニティに貢献しつつビジネスを行うにはどうす ればいいのだろうか。そして、そもそも無料であるオープンソースでビジネスをする とはどういうことなのか。実際にオープンソースを手がける筆者が解説する （2000/9/6） http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws104_01 ●オープンソースソフトウェアを扱うとき、どんな情報を利用できるのだろう？ 【オープンソース時代のテスト手法、そのノウハウ】 [The Rational Edge]　いくつかのソフトウェアを統合した結果、その“境界”では さまざまな問題が発生する。いつ、どのように、どこからテストを始めればいいのか ？（2003/5/9） http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws104_02 ●Jakartaのプロダクトを気軽に試し、業務に活用しよう 【仕事に活かそう！「Jakarta Project」】 連載：現場に活かすJakarta Project（1）　Jakartaには優秀なオープンソースが豊 富に用意されている。あなたの仕事に役立つJakrtaプロダクトの活用法を徹底紹介！ （2002/11/26） http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws104_03 ●マイクロソフトは、オープンソースソフトウェアと共存できるか？ 【［eWEEK］ MSに忍び寄るオープンソース運動の足音】 ワシントン発--全米各州で連邦政府によるインプリメンテーションの制限緩和が進む 中、オープンソースソフトウェアは今後かなりの数の顧客を獲得する機会を得るだろ う（2003/3/25） http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws104_04 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■　2003年5月29日〜6月6日 5月27〜29日：IBM Software World 2003（東京・有楽町） ────────────────────────────────────── 　　　 29日：F5 SOLUTION SEMINAR（東京・神保町） 　　　　　 ：ATG定期開催セミナー （東京・内幸町） 　　　　　 ：セキュア・サーバ・ベースド・コンピューティングセミナ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（東京・渋谷） 　　　　　 ：Value Networkセミナー（東京・紀尾井町） 　　　　　 ：最新Lisp/CLOS動向セミナー（東京・新宿御苑前） 　　　　　 ：Sun IT基盤改革フォーラム（大阪） 　　　　　 ：ID FORUM OSAKA 2003　不況に打ち勝つデザイン（大阪） 　　　　　 ：Oracle Unbreakable Sumit in Nagoya（名古屋） ────────────────────────────────────── 5月29、30日：Business Solutions 2003（名古屋） ────────────────────────────────────── 　　　 30日：コンテンツマネージメントとナレッジマネジメントの 　　　　　　　　　　　　　　イメージングソリューションセミナー（東京・大崎） 　　　　　 ：PowerCockpit2.0を使った効果的なIT教室運営（東京・外神田） 　　　　　 ：帳票パーフェクトソリューション for Oracle E-business Suite 11i 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（東京・渋谷） 　　　　　 ：無線LANネットワークのためのセキュリティ・マネージメント・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソリューション　ReefEdgeセミナー（金沢） 　　　　　 ：シマンテック セキュリティ・ソリューションセミナー（名古屋） ────────────────────────────────────── 6月　　 2日：日経産業新聞創刊30周年記念「技術立社セミナー」（東京・大手町） ────────────────────────────────────── 　　　　3日：mySAP All-in-One ROADSHOW（東京・飯田橋） 　　　　　 ：ソフトウェア資産管理セミナー（東京・信濃町） 　　　　　 ：Citrix MetaFrame Day 2003（東京・恵比寿） ────────────────────────────────────── 　　 3、4日：RSA Conference 2003 Japan（東京・有楽町） 　　　　　 ：Network security forum 2003 spring（東京・有楽町） ────────────────────────────────────── 　　　　4日：eEnterprise Tokyo 2003（東京・表参道） 　　　　　 ：基幹システム再構築セミナー2003（東京・目黒） ────────────────────────────────────── 　　 4〜6日：JPCA Show 2003　第33回国際電子回路工業展（東京・有明） ────────────────────────────────────── 　　　　5日：SAS Intelligent Enterprise 2003（東京・六本木一丁目） 　　　　　 ：第2回　CRMソリューション・セミナー 　　　　　　　　　投資対効果を最大化するアウトバウンド必勝法（東京・西新宿） 　　　　　 ：HULFTご紹介セミナー（東京・東池袋） 　　　　　 ：the Microsoft Conference + expo 2003（札幌） ────────────────────────────────────── 　　 5、6日：Cisco Wave 2003　ネットワークソリューション　カンファレンス 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（東京・渋谷） 　　　　　 ：Business Solutions 2003（大阪） ────────────────────────────────────── 　　　　6日：CAUAシンポジウム2003　東京（東京・信濃町） 　　　　　 ：中堅企業のインターネットマーケティング（東京・平河町） 　　　　　 ：Oracle Collaboration Suiteご紹介セミナー（東京・紀尾井町） ────────────────────────────────────── ▼詳しくはこちらへ http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalender/eventcalender.html#thur ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ==＠IT [FYI] PR------------------------------------------------------------- ┏━┓　　 ＠IT [FYI] は、株式会社アットマーク・アイティがITリーディング ┃Ｆ┗┓　 企業と協業して発信する記事／サービスなどの広告企画の総称です。 ┗┓Ｙ┗┓（協業各社 日本IBM、マイクロソフト、Sun、SPSS、インテルなど多数） 　┗┓Ｉ┃ 　　　↓　↓　↓　　ぜひ一度ご参照ください　　↓　↓　↓ 　　┗━┛　＜ http://www.atmarkit.co.jp/cgi-bin/ln.cgi?l=S_FYI_index ＞ --------------------------------------------------------------------------== ■アットマーク・アイティからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 自分戦略のつよ〜い味方「起-動線 for atmarkIT」登場 「自分戦略」――最近＠ITサイトにくると、これでもか！というくらいこの言葉が皆 さんの眼球に飛び込んでいることだろう。四文字熟語が苦手な私にとっては、この言 葉は呪文のように聞こえ、耳が自動的に閉じてしまう便利な仕様になっている。さら に「自分戦略をつかめ！」なんて言われちゃった日にゃ、ばんざーい！ばんざーい！ お手上げである。 先週の＠IT通信をご覧いただいた方はご存知だと思うが（まだの人は読んでね）、私 は＠IT自分戦略研究所の看板を背負っているにもかかわらず、「自分戦略？」「将来 のビジョンなんて？」と、堂々とのたまってしまった。あははははっ！大物だな。 自分戦略ってどうやって立てるのさ？ 将来のビジョンって一体？ これらを明確に すると将来幸せになれるの？ 私からしてみればあまりにも漠然としすぎて、広い宇 宙 の片隅にロケットで「ドーーーン」と打ち上げられて1人ぼっち……かなり淋しい。 自分戦略がつかめない人は不幸なのだろうか？ 何かやらなきゃいけないってことは、頭では分かってる。でもどうやっていいか分か らないんだもん。せめて、きっかけくらい教えてくれたっていいじゃん。＠IT自分戦 略研究所って、そういうことも含めて面倒みてくれる所じゃないのかい？ 今回、＠IT自分戦略研究所が紹介するサービス「起-動線 for atmarkIT」。名前だけ 見てもなんのこっちゃ？ と思われるかもしれないが、一言で説明すると「1人1人の 自分戦略の作り方をナビゲーションしながらサポートするツール」らしい（詳細は関 連記事へ）。もしかしてちょっと便利かもしれない。 このサービスはこれからスタートするのだが、私が独自に入手したインサイダー情報 によると、少々めんどくさいらしい。そりゃそーだ、自分の将来やそれを実現する方 法が簡単にできちゃったら、＠IT自分戦略研究所の商売上がったりだもん。 【次回予告】＠IT自分戦略研究所の超おススメ「ITトレメ」をご紹介！ 　　　　　　〜配信開始までいよいよカウントダウン☆ITトレメの全貌〜 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（人財局：小島貴香子） ▼＠IT自分戦略研究所へはこちら（「起-動線」関連記事は本日19時以降公開） http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=JMLABT ▼関連記事「アットマーク・アイティ 藤村厚夫が語る『自分戦略』とは何か」 http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=JMLAF ▼＠IT通信バックナンバーはこちら http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=JMLBN ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■今週のキーワード（from ＠IT用語事典） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■　BS7799 BSI（英国規格協会）によって規定される、企業・団体向けの情報システムセキュリ ティ管理のガイドラインのことを指す。特にセキュリティの運用管理に重点が置かれ ている点が特徴…… ▼続きはセキュリティ用語事典へ http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws104_05 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■［コラム］＠IT人財局担当のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■　波乗りでココロと身体のバランスをとろう！ 皆さん、はじめまして。エイプリル・フールの日にアットマーク・アイティに入った ＠ITジョブエージェントのサポートデスク担当の佐藤です。いつ、まわりから「入社 はウソだよーん」と言われるのか、ちょっとドキドキしながら日々過ごしてます。 初対面の人と話してて、「趣味はなんですか？」とたびたび聞かれます。そんなとき 私は数少ない趣味の中から「波乗りです」って答えます。始めてからもう7年ほど経 過します。きっかけは、社会人になってからデスクワークが多く、身体を動かす機会 がまったくなくなり「このままではいかん！ココロと身体のバランスが崩れる」と一 念発起。「季節を問わず、楽しく、1人でもでき、なおかつ運動量が半端じゃないス ポーツは？」と友達にヒアリングした結果、「波乗りがいいのでは」ということで始 めたわけですな。 初体験は忘れもしない、11月の寒風吹きすさぶ土曜日。日もまだ昇らない朝の5時、 準備もそこそこ、友人と共にいざ湘南へ。ブルブル震えながら、ウェットスーツと20 分間格闘の後、念入りに準備運動。「さぁ海へ！」……ってレクチャーなしかい！？ 「大丈夫。死にそうになったら叫べ」と放任された私は、何度も波にあおられ、鼻水 垂らしながら、やっとのことで沖へ。板の上になんとか座り、波を待つフリして、周 囲を見渡すと、ほかのサーファーは楽しそうに波と戯れているじゃないですか！その 姿がうらやましいやら、まぶしいやら。 その日を境に私の「ヤミ練の日々」が始まり、それからというもの、波があろうと、 なかろうと毎週のように通ったおかげでいまでは一人前の波乗り職人として、暇さえ あれば波と戯れる日々。 そんなこんなで、週末は身体を動かし、仕事中は疲れてボンヤリ……じゃなかった、 頭を使い(ホントか!?)、なるべくストレスをためないような生活を送っています。こ の間友人が、「転職したは良いが、新しい環境に慣れずストレスフルな生活を送って いる」とぼやいていました。「環境が合う、合わない」ではなく、他人と時間を共に 過ごすって、程度の差はあれ、ストレスの原因になったりするのかもしれません。だ からストレスをまったくなくすのではなく、うまく忘れる方法を考えたほうがいい のかもしれません。ココロのバランスをとるために、皆さんも「波乗り」を始めて みませんか？ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（人財局：佐藤左衛子） ▼このコラムについてのご意見・ご感想はこちらへ http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws104_06 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■お詫びと訂正━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5月23日付け配信のメールマガジン「＠IT号外」にて、「この5月22日、「＠IT」は満 4歳の誕生日を迎えました！」と記載しましたが、年齢表現の慣習から誤りとのご指 摘をいただきました。つきましては「この5月23日、＠ITは4年目を迎えました！」と 訂正し、お詫びいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＠IT通信／編集担当：岩崎史絵） ==アットマーク・アイティ PR------------------------------------------------- ■■■■　　　　 締め切り迫る！◆ 6月18日（水）参加無料 ◆　　　　　□□□□ ■■■ 「HP、SUN、IBMのキーマンが基幹システムオープン化を大いに語る」 □□□ □□　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■■ ■■　　　　 【＠IT企画協力】翼システムカンファレンス 2003 特別講演　　 □□ ★詳細、申し込み＞ http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=SC052901 --------------------------------------------------------------------------== ==アットマーク・アイティ PR------------------------------------------------- 　　　　　　　　　　　　　　■■■締め切り迫る■■■ ┏━━━━━━━━ ◆ メールマガジン読者アンケート実施中 ◆ ━━━━━━━┓ ┃　　　　回答者のなかから抽選で＠IT特製レアグッズをプレゼント！　　　　　┃ ┗━━━━━━━━ ◇ あなたのご意見をお待ちしています ◇ ━━━━━━━━┛ 　　　　　　　 http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=PR052901 --------------------------------------------------------------------------== ==■＠ITメールマガジンについて---------------------------------------------- ＠ITのメールマガジンは3種類です。 ・＠IT新着速報（1日1回）− 各フォーラムに新着記事があったときだけお知らせ ・＠IT通信（木曜）− テーマ厳選＠ITお勧め記事とオリジナル・コラムをお届け ・＠IT先週の人気記事（月曜）− 週間アクセスランキング上位の記事をお知らせ 受信するメールマガジンは指定できます。「＠IT新着速報」についてはフォーラムご とに受信する／しないを選択できます（指定したフォーラムに新着記事がない日は送 信されません)。 ▼メールマガジンの停止・選択変更・確認、およびメールアドレスの変更はこちら http://www.atmarkit.co.jp/servlets/mem_optin 本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者および株式会社アットマーク・ア イティが有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいません 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