コンパックがモバイル戦略を強化

2001/7/3

 コンパックコンピュータは7月2日、新事業部「モバイルビジネス推進本部」を設立し、企業向けモバイルソリューション事業を拡大することを発表した。

 今回同社が新設した「モバイルビジネス推進本部」は「エンタープライズ製品統括本部」に属し、モバイル技術を取り入れた企業システムのソリューション開発、顧客への提案、提供を行う。

 同社の新事業部設立の背景には、このところの無線LANやBluetoothなどのモバイル技術を利用した企業システム構築に対する高い関心があり、このビジネスチャンスを有効に活用する狙いがある。

 今後、サーバなど幅広い製品を持つ同社の総合力を生かし、CRMやSFAなどを提供するISV(独立系ソフトウェアベンダ)とのアライアンス/パートナーシップ戦略を推進していく。また、売上げが好調な「iPAQ Pocket PC (iPAQ)」、無線LAN製品を核にしたソリューションの提案を行う計画も明らかにした。第1弾として、ユーザー向けセミナー(「iPAQソリューションフォーラム」)を7月12日に開催する。

 iPAQに関しては、新ジャケットの開発を進めることも発表している。

[関連リンク]
コンパックの発表資料
「iPAQソリューションフォーラム」

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