ウルとMS、.NET基幹システム構築に先端開発方法論を応用

2003/4/17

 ウルシステムズとマイクロソフトは4月16日、.NETプラットフォームを活用した基幹システム構築について協業すると発表した。ウルシステムズ独自の開発方法論「UMLaut(UML-based AUtomation Technology)」の適用範囲をマイクロソフトが提供する.NETプラットフォームに拡大した。両社で策定した、.NETプラットフォーム上基幹システム開発方法論の名称は「UMLaut/.NET」。ウルシステムズでは、専門技術部隊を設置し、今後3年間で50案件のコンサルティングサービス、10億円の売り上げを目指す。さらにウルシステムズは、「UMLaut/.NET」を基に、業務コンサルティングサービス、開発方法論コンサルティングサービス、要求分析サービス、アーキテクチャ設計サービス、プロトタイピング、フレームワーク実装支援サービスなどをマイクロソフトの技術支援の下で提供する。

 「UMLaut/.NET」の開発プロセスは、プロジェクトの概要作成を含む「インセプション」、機能要件の定義やアーキテクチャ分析を行う「エラボレーション」、分析、設計、実装、テストをイテレーションで行う「コンストラクション」、テスト作業を含む「トランジション」の4つのフェイズで構成される。

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ウルシステムズ
マイクロソフト

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