Ruby on Railsのトレーニング開始、まつもとゆきひろ氏擁するNaCl

2006/3/30

 ネットワーク応用通信研究所(NaCl)は3月29日、Webアプリケーション・フレームワーク「Ruby on Rails」のトレーニングプログラムを5月に開催すると発表した。NaClはRuby開発者として有名なまつもとゆきひろ氏を擁する企業。Rubyの開発実績では随一としていて、Ruby開発で培ったノウハウをトレーニングで提供する。

 Ruby on Railsはオブジェクト指向のスクリプト言語Rubyをベースにしたフレームワーク。デンマーク在住で、37singals社に所属するDavid Heinemeier Hansson氏が開発した。データベースに連動するWebアプリケーションを高い開発効率で構築できるとして注目を集めている[参考記事(1)(2)]。

 トレーニングプログラムは5月9日〜11日の3日間。東京・秋葉原のFJBエージェントで開催する。Rubyやデータベースの基礎知識と、Ruby on Railsによる作成実習を学ぶ。作成実習では特定顧客向けBtoBアプリケーション開発として、在庫データベースや発注データベースの顧客・管理インターフェイスを構築する。受講料は18万円。早期申し込み割引も用意する。

 トレーニングプログラムは6月も開催する予定。NaClはRuby on Railsのトレーニングを継続的に提供する考えで、コースの拡充も検討している。

(@IT 垣内郁栄)

[関連リンク]
ネットワーク応用通信研究所の発表資料

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