Google Mapsに対応

ドラッグ&ドロップだけでWebデータベースを構築する「Wagby」

2007/05/16

 ジャスミンソフトは5月16日、Excelファイルをドラッグ&ドロップするだけでWebデータベースが構築できる「Wagby R5.5」を発表した。新バージョンの特徴はGoogle Mapsを組み込んだWebデータベースを構築できるようにしたこと。期間無制限で利用できる無償版もある。

 Wagbyはデータ入力済みのExcelファイルをドラッグ&ドロップし、Webブラウザから利用できるWebデータベースを開発する。定義ファイルを編集することで、インターフェイスを変更し、利用する機能を選択できる。標準でデータの登録、更新、削除、検索や、入力制限、データ項目ごとの権限設定などが可能で、データベースを使ったWebアプリケーションを簡単に構築できるという。ジャスミンソフトはWagbyで開発したアプリケーションとして、スタッフ管理やスケジュール管理、顧客管理、交通費精算などをWebサイトで紹介している。

wagby01.jpg 県庁所在地一覧ファイルをWagbyにドラッグ&ドロップし完成させたWeb データベース

 R5.5はGoogle Mapsに対応し、Excelファイルや直接入力したデータの住所や緯度・経度が含まれる場合に、Google Maps上にその位置を示すことができる。Webアプリケーションの表現力が広がるとみられる。

 Wagbyには無償版と有償の「Pro」がある。無償版は外部データベースとの接続ができず、内蔵データベースのみ利用可能。同時接続数が2。登録データの上限が1000件、サポートなし。商用利用が不可などの制限がある。

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(@IT 垣内郁栄)

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