中小・中堅向けグループウェア

サイボウズが創業10年で初のシェアトップ

2007/09/25

 民間調査会社のノークリサーチが9月25日に発表した国内中小・中堅企業を対象にしたグループウェアの市場シェア調査で、サイボウズが初めてトップになった。サイボウズによると同社の「サイボウズ Office」「サイボウズガルーン」は現在、2万6000社で250万ユーザーが使用している。

 調査は売上高が5億円以上500億円未満の中小・中堅企業が中心。1000億円以上の大企業も一部が回答している。

 サイボウズのシェアは25.6%で、これまでトップだった日本IBMのLotus Notesを抜いた。Lotus Notesは24.7%。3位はマイクロソフトのExchangeで13.1%。4位はネオジャパンのdesknet's。5位がNECのStarOffice。

cybozu01.jpg グループウェアの市場シェア(ノークリサーチ)

 ソフトウェアに対するユーザーの評価でもサイボウズはトップだった。2位はdesknet's。StarOffice、Exchange、Lotus Notesが続く。

 サイボウズは今年創業10周年。同社は「ホームページを活用した直接販売や、販売経路を増やすため導入した販売パートナー制度、少ない予算で目立つことに注力したインパクトのある広告戦略、お客様の満足度を向上させるため独自で構築した顧客サポートシステムや顧客要望データベースなどを駆使して、シェアを大きく伸ばすことに成功した」などとしている。

(@IT 垣内郁栄)

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