情報の誤送信の危険度を表示

うっかり送信を防止、NTTソフトが安価なソフト

2007/10/11

 NTTソフトウェアは10月11日、メールの誤送信を防止するソフトウェア製品「CipherCraft/Mail 誤送信防止版」を11月1日から販売すると発表した。同製品は、これまで同社が提供してきた暗号化と誤送信防止機能を同時に実現する「CipherCraft/Mail」の誤送信機能だけに特化し、機能を強化したもの。100ユーザーで49万円からと価格を抑えた。

 顧客への見積りを別会社に送付してしまう、などのうっかりミスを防止する。メールの送信ボタンを押すと送信確認画面が表示され、送信先、添付ファイル、宛先などを一覧表示する。社外宛てメールは色を変えて表示したり、これまでに送信履歴があるかどうかをアイコンで表示するなど、分かりやすい画面で送信前のチェックができる。危険度を数値化し、警告表示を行うなどして情報の誤送信を事前に防ぐ。

 新たに添付ファイルのみを自動でパスワード付きのzip形式で暗号化する機能強化を行ったフル機能版の「CipherCraft/Mail サーバ版」、「CipherCraft/Mail クライアント版」もリリースする。価格は100ユーザーで98万円から。同社ではシリーズで今後3年間で3億円の売上を目指す。

nttsoft01.jpg メール送信時の確認画面(クリックで拡大)

(@IT 西村賢)

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