SaaSで提供開始

Enterprise 2.0機能をスイート化、「iQube」がサービス開始

2008/03/17

 ループス・コミュニケーションズは3月17日、SNS、ブログなどの社内コラボレーション機能とグループウェアを組み合わせてSaaS型で提供する新しいサービス「iQube」を開始したと発表した。Enterprise 2.0に関連付けられる機能を多く盛り込んだ。

 iQubeは社員同士のコミュニケーションやコラボレーションを活発化し、社内の暗黙知やノウハウを可視化、再利用できるようにする機能が中心。SaaSで提供し、ユーザー企業はすぐに使い始めることができる。

 コラボレーション機能では社内SNSやブログ、ソーシャルブックマーク、Q&Aコミュニティ、社内エキスパートの検索、Wikiなどのサービスを利用可能。グループウェア機能では、スケジューラや設備予約のほか、ドキュメントによるレポートやタスク管理、ファイル共有などを用意する。個人のパーソナライズドポータルも設定可能。各コンテンツに対するアクセス制限、権限管理もできる。

icube01.jpg 「iQube」のスタートページ
icube02.jpg グループウェア機能

 価格はコラボレーション機能、グループウェア機能を備えた「Standard Edition」を使う場合、12カ月契約で1つのID当たり、月525円。10個のIDから契約できる。標準で利用できるストレージ容量は1契約で5GB。また、コラボレーション機能だけの「Knowledge Edition」も1つのID当たり、月420円で提供する。

 さらにStandard EditionにQ&Aコミュニティやワークフローの機能を加えた「Advanced Edition」も4月以降に始める予定。大企業向けに社内サーバに導入するライセンス販売も行う。

 ループスによるとiQubeはすでに日揮や日本能率協会コンサルティングなど50社以上が利用している。2008年12月末までに500社(2万5000 ID)の利用を目指す。

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(@IT 垣内郁栄)

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