Weekly Top 10

ビル・ゲイツ会長は「ナハ!」と笑う

2008/05/12

 先週の@IT NewsInsightのアクセスランキングのトップは米マイクロソフトの会長 ビル・ゲイツ氏の来日会見を報じた「来日したゲイツ会長、『Windows 7はトップシークレットだ』」だった。会見に出席した記者はゲイツ会長の発言内容はもちろん、笑い声も気になった。

NewsInsight Weekly Top 10
(2008年5月4日〜5月10日)
1位 来日したゲイツ会長、「Windows 7はトップシークレットだ」
2位 経産省「ベンチャー企業の経営危機データベース」が面白い
3位 たとえ「.go.jp」からのメールでも注意を
4位 NTTデータ社長 1番ほっとしたのは社員の転籍問題
5位 ソフトの値札で許されるのは「無料」だけ、サンCEO
6位 ブラウザから飛び出すJavaFXをデモ、サン
7位 オタク文化の「反復」、ITの「反復」
8位 RIA戦争はPCとモバイルの接点で起こる
9位 Ruby on Railsのスケーラビリティ強化製品、続々
10位 SAPのオンデマンドERPの日本での提供は2009年末まで遅れる見通し

 ゲイツ会長は「ナハ!」と笑うのだ。ゲイツ会長は何度か取材しているが、この笑い声には気付かなかった。今回の会見の録音データを聞き返して思ったのだが、特に微妙な話題のときに「ナハ!」と笑うようだ。

 会見ではヤフー買収問題や、競合のグーグルについてゲイツ氏は聞かれ、答えた。そんなとき、「ナハ!」と笑っている。本当は答えたくないことをビジネスライクに答えようとするが、「答えたくない」という本心を悟らせないために無意識で発せられる声、それが「ナハ!」なのではないか、と記者は推測している。

 対照的に、技術動向について答えるときのゲイツ氏はうれしそうだった。コンピュータのインターフェイスの進化を予想し、「ソフトウェアのマジックが実現する」と語る彼の声は弾んでいた。ゲイツ氏からもう少し技術の話を聞きたいとも思った。一線から退いた後のゲイツ氏はどのような声で、何を語るだろう。

(@IT 垣内郁栄)

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