個人開発者でも提供可能

mixiアプリが開始、PC版からスタート

2009/08/24

 ミクシィは8月24日、SNSサイトのmixiでソーシャルアプリケーション「mixiアプリ」の提供を開始した。PC版から提供開始し、9月下旬のグランドオープンで、モバイル対応版も提供を開始する予定という。また、企業がmixiと協業してmixiアプリを提供する「コラボアプリ」も開始。すでにアフラック、ナイキ、JTなどがコラボアプリの提供を開始しているという。

mixi00.jpg mixiアプリのトップページ
mixi01.jpg テトリスオンライン・ジャパンが提供する「マイミク対戦テトリス」。2分間に何点取れるかをマイミクと競える
mixi02.jpg ドリコムの提供するFlashゲーム「漢字テスト」

 「mixiアプリ」は、ゲームやツールなどをマイミク(mixi上の友人・知人)と一緒に楽しむことで、コミュニケーションが楽しめる新サービス。グーグルが主導するオープンなソーシャルアプリケーション向けプラットフォームの仕様、OpenSocialに対応したサービスとして注目されている。プラットフォーム開放で先行するFacebookは2007年5月にFacebook上でサードパーティ製アプリケーションを取り込む「Facebook Platform」を開発者に開放することで成功を収めている。OpenSocialは、Facebook Platformに対抗する形で2007年10月にグーグルが主導する形で始めたオープンソースの仕様(およびその実装)。MySpace、LinkedIn、Yahoo!、iGoogle、hi5、gooホームなどが対応している(リスト)。

 mixiアプリは、法人、個人問わず誰でも開発・提供が可能。ページビューによって開発者に広告配信料が還元されるマネタイズ手法も開始する見込み。スタート時点では、ウォルト・ディズニー・ジャパン、コナミデジタルエンタテインメント、ソニーなど6300を超える法人・個人が開発者登録していて、130本を超えるアプリが公開されているという(公開アプリリスト:PDF)。

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(@IT 西村賢)

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