今後3カ月以内に買うスマートフォンは?

米調査、Android購入予定は17%、iPhoneは20%

2009/12/18

 米調査会社のcomScoreは12月17日、米国のモバイル市場の調査レポートを発表した。レポートでは、主にVerizon Droidの広告キャンペーンにより、消費者の間でグーグルのAndroidの認知度が高まっていることを指摘。また、11月調査時点で、3カ月以内にスマートフォン購入を考える層のうち17%がAndroidベースの端末、20%がiPhoneの購入を検討していることが明らかになったという。

 同社バイス・プレジデントのマーク・ドノバン氏は発表文の中で、iPhoneがApp Storeや熱心なユーザー層に支えられていているほか、ビジネスユーザー層ではBlackBerryがリーダーの地位を維持している中、Androidが開発者や消費者の間で勢いを増している、としている。Androidベースの端末は、製造メーカー、モデルとも増えており、こうした複数デバイスのリリースが続くことも、Android人気を後押ししているという。

 また調査では、AndroidやiPhoneユーザーのモバイル向けメディアの利用率が、それぞれ92%(Android)、94%(iPhone)と、ほかのスマートフォンの平均より12ポイント高いことが分かった。

 ニュースコンテンツ、アプリ、ソーシャルネット―ク、インスタントメッセージの利用率で、ほぼ同率となっているAndroidとiPhoneだが、メールだけはiPhoneが87%の利用率であるのに対して、Androidは63%と低かったという。comScoreでは、全体としてはAndroidユーザーは、ほかのスマートフォンユーザーに比べて、iPhoneユーザーとほぼ同じ利用スタイルになるだろうと指摘している。

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(@IT 西村賢)

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