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IFRS適用による経理部門の負荷を軽減

ディーバ、連結決算業務の代行を開始

2011/02/03

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 連結ソフトウェアの開発、販売を行っているディーバは2月2日、企業の連結決算業務を請け負う「連結決算業務アウトソーシング」サービスを開始すると発表した。IFRS適用を考える企業は一時的に従来の日本基準とIFRSの両方で連結決算業務を行う必要があるとされ、現場の負荷増大が心配されている。新サービスではこの負荷軽減を狙う。

 新サービスで請け負うのは子会社に対する説明や財務データの収集、内部取引差額調査などを行う「収集業務代行」と、連結財務諸表の作成や管理連結の支援、監査用レポート作成、IFRS対応シミュレーションなどを提供する「連結〜レポーティング業務代行」、開示書類を作成する「開示業務代行」。

 サービスの提供価格は企業の規模や業務によって大きく異なるが、四半期決算業務の一部を短期間で支援するようなスポット契約では数十万円で利用できるという。個別会計の支援や決算業務効率化のためのコンサルティングサービスも用意する。ディーバの連結システム「DivaSystem」をユーザー企業が導入しているかどうかは関係なく、サービスを提供する。ディーバは今後5年で50社の獲得を目指す。

diva01.jpg ディーバが提供するアウトソーシングサービス(クリックで拡大)

 ディーバはアウトソーシングサービスとして他に連結システムの運用を代行する「連結決算システムアウトソーシング」(参考記事:クラウド上の連結決算システムを運用代行、ディーバなど3社)や連結決算業務担当者の人材育成支援サービスも提供している。

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(IFRSフォーラム 垣内郁栄)

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