チェックを入れるだけでソフトウェアブレードを追加

チェック・ポイント、AWS向け仮想セキュリティアプライアンスを発表

2012/01/05

 イスラエルのチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは1月4日、Amazon Web Services上で動作するバーチャルセキュリティアプライアンス「Virtual Appliance for Amazon Web Services」(Check Point Virtual Appliance)を発表した。

 同社はこれまで、オンプレミス環境での利用を前提としたセキュリティ製品「Check Point」シリーズを提供してきた。「Software Blade」というアーキテクチャにより、ファイアウォールやVPN、IPS、アプリケーションコントロール、URLフィルタリング、DLP(情報漏えい防止)といった複数のセキュリティ機能を、要望に応じて追加できることが特徴だ。

 新しいバーチャルアプライアンスは、AWSのコンソール上で「Check Point Virtual Appliance」の項目をクリックするだけで導入できる。既存製品同様にSoftware Bladeアーキテクチャを採用しており、管理コンソール上でチェックを入れることで、必要な機能を追加していくことができる。

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 一方で、チェック・ポイント独自の管理ソフトウェアを通じて、設定や管理、レポート情報の収集が可能だ。オンプレミスで導入している既存のインフラと、AWS上に構築したシステムの両方にまたがって、一貫性あるポリシーを適用できることがメリットとなる。

 Check Point Virtual Applianceのライセンス価格は、既存のソフトウェアブレードの価格に準ずるという。

(@IT 高橋睦美)

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