Loading
連載
» 2013年06月12日 18時00分 UPDATE

5分で分かる製作現場(8):5分で分かるフラットデザイン (1/5)

iOS 7やWindows 8も採用した「フラットデザイン」。実際にフラットデザインを実現するにはどうすればいいのだろうか。

[菊池崇,Web Directions East]

1分−フラットデザインとは何なのか

 アップルの開発者向け年次イベント「Worldwide Developers Conference(WWDC)」が米国時間6月10日に開幕し、基調講演で同社モバイルOSの次期版「iOS 7」が発表された。見た目の印象が従来版からガラリと変わっている。これは「フラットデザイン」という手法を採用したからだ。

 フラットデザインとは、簡単にいうと、グラデーションを利用しない非常にのっぺりとしたデザインのことだ。

image00.jpg iOS 7のスクリーンショット。フラットデザインになっている。一部のアイコンについては完全なフラットではない。

 フラットデザインの特徴は、デザインパーツの全てがフラットで起伏のない2Dのデザインにある。マイクロソフトは2006年11月に発売した音楽プレーヤー「ZUNE」で採用して以来、Windows 8でも実装した。

image13.png

 おそらく、フラットデザインを流行だと考えている人も多いだろう。筆者自身も「フラットデザインは流行ではないか」と最近まで考えていた。

 だが、マイクロソフトをはじめとして、アップルまでが「フラットデザイン」を採用するとなると、ただの流行と考えるのは短絡的だろう。案の定、詳しく調べてみると自分が間違っていたことに気が付いた。

 「Material Honesty on the web」という記事を読むことで、フラットデザインが流行ではないことが分かったのだ。

Material Honesty on the web
http://alistapart.com/article/material-honesty-on-the-web

日本語翻訳サイト「マテリアル・オネスティー」
http://all-web.org/ala/material-honesty-on-the-web/

       1|2|3|4|5 次のページへ

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

@IT Special

- PR -

TechTargetジャパン

この記事に関連するホワイトペーパー

Focus

- PR -

編集部からのお知らせ

@IT編集部では、編集記者を募集しています。ご興味のある方は奮ってご応募ください。

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。