特集 ハイパーコンバージドを取り巻く「簡単・シンプル」という“誤解” 〜プライベートクラウド「再」入門〜

オンプレミスにクラウドを持つことが不可欠な今、急速に導入が進んでいるハイパーコンバージドインフラだが、認知が高まるにつれ、“誤解”も生じつつあるようだ。それどころかプライベートクラウドそのものに対する誤解も渦巻いている――本特集では、デジタル時代に不可欠なオンプレミスの要件を明確化。ハイパーコンバージドを形容する「簡単・シンプル」という言葉の真意と、「運用効率化だけに終わらないメリット享受」の要点を、徹底的に深掘りする。

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特集:ハイパーコンバージドを取り巻く「簡単・シンプル」という“誤解”(1):

コスト削減、運用管理負荷低減という根強いニーズを直接的な背景に、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の企業導入が急速に進んでいる。本特集では、そうしたトレンドを俯瞰するとともに、HCIによって今、企業が目指すべき方向性をあらためて考える。

(2018年2月19日)

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今後はマルチクラウドへ:

VMware vSANによるハイパーコンバージドインフラ(HCI)は、2016年初めからの2年で、国内導入ユーザー数が約6倍に達した。この急速な成長の過程で見られた意外な事実とは。そしてVMware vSANによるHCIの明日は、どちらを向いているのか。

(2018年3月5日)
ハイパーコンバージドインフラが簡単・シンプルって誰に聞いたんですか?:

複雑化した仮想環境の管理負荷低減が多くの企業で喫緊の課題となっている昨今、日々の運用を簡単・シンプルにするハイパーコンバーシドインフラストラクチャ(HCI)が、その解決策として急速に浸透している。だが、「どのベンダーのHCI製品も同じ」というわけでもなければ、「ただ導入しさえすれば全ての問題を解決できる」というわけでもない。では自社の運用管理課題を解決し、ビジネスに貢献する最適なシステムを実現するには、導入・運用に当たってどのような着眼点が必要なのか?――単に「製品を提供する」のではなく、「製品を通じて、お客さま各社にとってのメリットを提供する」ことをポリシーに、多数の企業をHCI導入成功に導いている日本電気(以下、NEC)に、プロの目から見た“HCI導入の本当の要件”を聞いた。

(2018年3月1日)
Nutanixを使いこなすと何がうれしいか:

大手IT製品ディストリビューターであるネットワールドは、Nutanixに関して他に見られないユニークな活動を展開している。その理由は、Nutanixが単なるハイパーコンバージドインフラではなく、使いこなせばほとんどのユーザーの期待を超えるメリットがあるからだという。そこで、ネットワールドのエキスパートに、あらためてNutanixとは何なのか、HCIの導入効果を最大限に引き出すにはどうすべきなのかを聞いた。

(2018年3月1日)
「簡単・シンプル」は本当か?:

広告などでは「簡単・シンプル」とうたわれることが多いハイパーコンバージドインフラ(HCI)だが、実際に導入・運用する視点に立つと、まだまだ情報が十分とは言えない。そこで本稿では、HCI製品「FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX for VMware vSAN」の企業導入が急速に進展しているという富士通に、HCIのありがちな疑問や不安を導入・運用担当者の視点でインタビュー。HCIの「本当の話」を聞いた。

(2018年2月28日)
2年間無償で4ノード8TBまで使える試用版も:

ベンダー各社からさまざまなハイパーコンバージドインフラ(HCI)製品が登場している。HCIというとアプライアンス製品をイメージするが、ベースにあるのはソフトウェア定義ストレージ(SDS)技術だ。そんな中、SDSのパイオニアの1社であるDataCore Softwareは、SDSだけではなくHCIにもマーケットに先駆けて早くから取り組んでいた。HCIアプライアンスでは提供できない魅力とは。

(2018年2月19日)

関連記事

今あらためて「ハイパーコンバージドインフラ」とは何か?:

IT活用の在り方がビジネスの成果に直結する現在、ITインフラの運用管理にも一層のスピードと柔軟性が求められている。これに伴い運用管理者には「求められたリソースを迅速に配備する」など「サービスブローカー」としての役割が求められているが、いまだ仮想環境の運用管理などに手を焼いている企業が多いのが現実だ。ではサービスブローカーへの変革を実現できる最も効率的な方法とは何か? 統合インフラに幅広いラインアップを持つDell EMCへのインタビューに、その1つの回答を探る。

(2017年4月28日)
特集:ハイパーコンバージドインフラの課題と可能性(2):

「ハイパーコンバージドインフラ(HCI)」の利用が広がりつつあります。過去1、2年で製品は大きく進化してきました。この進化を踏まえ、HCIとは何かをあらためて分かりやすく解説します。

(2017年1月19日)
特集:ハイパーコンバージドインフラの課題と可能性(1):

ハイパーコンバージドインフラ(HCI)が、今後の企業データセンターにおけるITインフラの調達において、大きな役割を果たすようになると予測する調査会社は多い。こうした予測が生まれる背景には、エンタープライズITにおける最大のトレンドとの関係がある。

(2017年1月6日)
あなたの知らないハイパーコンバージドインフラの世界(6):

ストレージI/O技術は、NVMeの普及およびNVDIMMの進化で、大きな変化を迎えつつある。これはハイパーコンバージドインフラ(HCI)およびソフトウェアストレージにどのような影響を与えようとしているのだろうか。

(2016年10月4日)
あなたの知らないハイパーコンバージドインフラの世界(5):

ヴイエムウェアは結局ハイパーコンバージドインフラ(HCI)で何をやりたいのか。なぜ「Cloud Foundation」というもう1つのHCIが必要なのか。VMworld 2016での取材を通じて、これを明らかにする。

(2016年9月16日)
あなたの知らないハイパーコンバージドインフラの世界(4):

米ヴイエムウェアは2014年以降、ハイパーコンバージドインフラへの取り組みを強化してきた。だが、「EVO:RAIL」プログラムは、事実上終了している。今後はどうなっていくのだろうか。

(2016年7月11日)
あなたの知らないハイパーコンバージドインフラの世界(3):

ニュータニックスは、ハイパーコンバージドインフラを舞台として、ヴイエムウェアの競合になろうとしている。将来は、Amazon Web Servicesへの挑戦も考えている。今回は、同社が現在何を提供し、今後何をやろうとしているのか、ヴイエムウェアにどう対抗しようとしているのかを具体的に紹介する。

(2016年6月24日)
あなたの知らないハイパーコンバージドインフラの世界(2):

ハイパーコンバージドインフラ専業のスタートアップ企業である米ニュータニックスは、ようやくこの分野が注目されるようになったにもかかわらず、「ハイパーコンバージドの次に進もうとしている」という。同社チーフアーキテクトへの取材で、何をやろうとしているのかを探った。

(2016年6月15日)
スモールスタートがしやすい半面、費用対効果の試算が難しい:

ノークリサーチは、中堅・中小企業のハイパーコンバージドインフラ導入意向に関する調査を実施。計画・検討する企業は2割強〜3割強。現時点では判断できないと回答した企業は5割強に上り、今後は認知/啓もうが優先事項という。

(2016年6月10日)
あなたの知らないハイパーコンバージドインフラの世界(1):

ハイパーコンバージドインフラを解説する連載の第1回として、この種の製品が結局のところ何を目指しているのか、どこに価値があるのかを解説する。

(2016年5月26日)

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