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UMLを用いた開発について
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投稿日時: 2002-06-01 22:39
確かにそうですね。
先ほど確認しました。 逆ですね。すいませんでした。 ラショナル・ソフトウェア社に OMT法のランボー氏と、OOSE法のヤコブソン氏を招聘し、統一して合わせて、 UMLが出来、UMLの一切の権利をラショナル・ソフトウェア社が放棄し、 OMG(Object Management Group)に提案して 受け入れられ、グローバルスタンダードになったんでしたっけね。 それを、その後から、BPR(Business Process Reengineering)の分野の 分析手法としても有効で、経営分析とIT(情報技術)の間をつなぐ表現と しても、使われだしたって事のようでした。 逆の事を書いて申し訳ありませんでした。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2002-06-02 00:52
かえるさん、私の方こそレスが遅れました。 そんなに、謝る事はないですよ! みんな、分からないからここで聞くんですから! 私も、分からない事があったら、教えて下さい! 宜しくお願いします! | ||||||||||||
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投稿日時: 2002-06-02 01:00
早速購入してきました。 「開発のどんな段階で、どの UML 図を、どのように使うべきか」は自分で考えますが、もっと広い意味でいい視点でかかれていて、今の私には最適の本だと感じます。 ありがとうございました。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2002-06-02 01:09
無事捨てれました。 結論が早いかも知れませんが、少なくとも最初の段階で頭にいれておく必要ない、と思います。
同感ですね。
ER図はER図でRDB設計とかでしばらく残しておきたいですね。 置き換わるものなら置き換えてもよし、ぐらいの姿勢で。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2002-06-02 01:19
ごめんなさい、まだ見たことないんです。 でも、ツールに期待しない方がいいような気はしますね。 [ メッセージ編集済み 編集者: ラフィン 編集日時 2002-06-02 01:26 ] | ||||||||||||
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投稿日時: 2002-06-02 01:37
そうですね。相手がいることを考えるとむしろ最上流工程は使いにくいかもしれません。
私はアンチウォーターフォールってわけじゃないんですが、昔からスパイラル主体ですが「上流、下流」は自然に使ってます。勝手な解釈なのですが「上流から下流に流れるからウォーターフォール、下流から上流に戻るからスパイラル」と使ってますね。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2002-06-02 01:43
できた過程というか背景というか、できれば知っておきたいですね。 私はさっき初めて読みました。 できた目的を知るのは必須ですね。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2002-06-02 04:57
UMLやRUPの本は結構取り揃えているのですが…どうも理解できません。
最近のOOP本、特にJava関連、UML、RUPに絡んだ本はまったく理解できません。 理解できないように書いてるんじゃないかと思っちゃいます。 原著が良著であれば訳が悪いんだろうと思いますが。 UMLでは実践UMLは一部納得する部分があるのですが、全てを実践するには細かく書きすぎ、とても実践できません、特に日本では日本語とソース上でのシンボルのマッピング作業って者をしなければいけない点で向こうより手間が多いんですから向こうの手順をそのまま持ってきたら向こうより生産効率が落ちるのは当然、.Netでシンボルに漢字が通るようになるのでいっそのことがんがん日本語でソース書くかなと… この辺は賛否が分かれるとは思いますがローマ字シンボルでhとyが混在するぐらいならソースに漢字をがんがん入れたほうが良いとも思っちゃいます。 脱線から戻って 私はユースケースでユーザとの接点を決めて何ができなければならないかを決めたらひたすらシーケンス(orコラボレーション)を起こします、クラス図はシーケンスを書きながら責務の押し付け先と決めたらメソッドを、責務をこなす上でデータが必要ならプロパティを乗せるだけです。 Visioはそれがやりやすいので重宝してます、いきなりシーケンスを書きながらクラスを作ってメソッドを置いていけます。難点は何処までシーケンスがかかれているのかをチェックするのが手作業になる点と、メソッドのインターフェースへのくくりだしとか、コンポジションへの押し下げをすると修正が面倒、直しているときりが無いのでエラーが無く整合性が完全に取れている図を書いたためしが無いです。 結局、機能としては有りますがソースはおきないし、おこせるはずが無いです、図を修正して自動でソースを起こすのに比べて、図の修正内容を意識してソースを手で起こすほうが早いんですもの。なおかつコーディング中に問題点に気づいたりしたらソースに合わせて図を直す余裕なんて無いです。 これまではC++だったのでヘッダを起こして、そのコメントが最も正しいドキュメントになる。ヘッダを起こし始めたら図形の管理はしたくないです、XPを見習って二重管理を否定するとヘッダが起きた時点で図は捨てる方が正しいと思います。ドキュメントとして図を管理されたら多分回りません。 管理が貧乏性で捨てることを許さないから余計に手間=金がかかるっていうのがありとあらゆる設計法が現場に定着しない理由なのかと思ったりもします。その方向に進みつつあるんで有る意味UMLは広まって欲しくないです。管理職には見せないように、気づかれない様にしたいですね。 フローチャートの良き(悪しき)前例に習って製造の末端でコミュニケーションで使う事があってもそれはドキュメントとして扱われない存在の設計版であって欲しいです。 |