- - PR -
現場の実態
«前のページへ
1|2|3
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2003-12-19 09:57
忙しい時とそうでもない時の差が大きいですよね。今のうちの職場は、大変な
時は徹夜も普通にありますけど、そうでもない時は18時に帰っても問題ありません。 >とても"厳しい仕事"ですよね? >それでも続けていくことができるこの仕事の魅力、要素ってなんなのでしょうか? ・何かを作ることで、お客さまに感謝されること ・自分のスキルが伸びるに従って、出来ることがどんどん増えること ・難題を上手く(なるべく楽に)解決できた時の快感 といった辺りが、私にとっての魅力です。 自分の能力、裁量で色々な問題を解決するのにやりがいを感じる人なら大丈夫かと。 あ、職場の環境にもよるかな。 でも多分、出版業界よりはだいぶ楽なんじゃないかなあ ↑やや経験アリ | ||||||||||||||||||||
|
投稿日時: 2003-12-19 10:31
おはようございます。
るぱんです。 出版会社に派遣されて本の内容の更新システム見てる人の立場は・・・?(滝汗 | ||||||||||||||||||||
|
投稿日時: 2003-12-19 10:34
う〜ん、見積もり時にすでに「残業時間」が含まれているんですけど^^; 週40時間労働だと、月160時間ですよね。1時間あたりの単価を4.5Kとすると、1ヶ月は720K。ところが、1ヶ月あたりの基準単価は1.0M。差額の280Kは「残業代」ということに。。。 あと、まぁ、「月160ペースで3ヶ月」と見積もって、それが通って、仕事を始めたところ、「これもやって」と、別の仕事。それも納期は今やっているものの1ヶ月後。ということは同時にこなさなければならないわけで、残業やらずにどうやってこなすの?! いや、実際、私がいたところで、「要求定義→見積もり→契約」という手順はなかったです。「案件聞き込み→見積もり依頼→見積もり→契約→要求定義→ドッカーン!」だな。残業はやって当たり前。19時に帰ると「早いやん」。。。 | ||||||||||||||||||||
|
投稿日時: 2003-12-19 11:56
どもも。がるともうします。
修羅場はそれなりに経験してきたので(笑
おいらの場合、280kは「特急料金」になることが多いですねぇ(笑 いあもちろん定時中に仕上がらなければ残業代に繰り上がるのですが。 # ってかその辺はフリーなので結構曖昧。 基本的に、技術屋の仕事は「1仕事いくら」で考えたほうがよいように 思っています。 対営業レベルでの見積もり時ならいざしらず(もっとも昨今はこのレベル ですら工数ベースの見積もりはあまり好まれていないのですが)、実際の 技術屋のレベルで「時給いくら」って頭でお仕事をすると、大抵よろしく ない影響が出ているように思います。 ので、高単価(見積もり的には「工数オーバー」)のお仕事を早く片付ける のも遅く片付けるのもその人の技量一つか、と。 そういう意味で「可能な限り残業をしない」というのは、スキルアップの 観点からわりと好ましい考え方だと思ってます。
努力(笑 んと、これは実績なのですが。 通常の会社で「9人月ちょい?」と見積もられた分量の作業を(いやまぁ 残業はしましたが)1ヶ月で片付けたことがあります。 某携帯サイトをまるまる作ったのですが。 ちょっとしたポータルサイトなみのコンテンツ量。 発想者にまずはヒアリングして仕様を確定して。 20弱ほどのDBテーブルを、仕様確定から。 書いたHTMLが200枚弱。 Perlでプログラム&デバッグ。手持ちの共通ルーチン3kステップを つかってなお、それとは別に10kステップを新たに書いた。 位のことを一ヶ月でこなしました。一人で。…いやまぁリリース直後 に一回倒れましたが(笑 # 作成前に「マスコミ発表してるからケツはずらせない」とか言わ # れてたので必死でしたねぇ(笑 ここから考えるに、人間努力すれば2〜3人月分くらいの分量なら 「残業なしで」片付けられるんだろうなぁ、とか思います。残業して 9人月分の作業が出来たので。 いやまぁ会社でこんなことばっかりやってると、火消し役を担うことに なるので寿命縮めますが(笑 ちとまじめな話。 速度アップには色々な手法があります。設計にせよコーディングにせよ。 その辺をしっかりと意識しながら勉強したり仕事したりしていくと、 昔からは予想も出来ないような速度で仕事が出来るようになります。 個人的には、速度アップには ・共通ルーチンくらいは持ってようね ・オブジェクト指向 ・XP開発手法:特に「テストファースト」「最短リリース」 「ペアプログラミング」 が非常に有効だと思ってます。 …っていうか「お仕事の速度アップのために」とかいうスレッドを 立ててみるとおもしろいのかも、とか思ってみたり。 それでは〜。 | ||||||||||||||||||||
|
投稿日時: 2003-12-19 12:13
ども、ほむらです。
危うく埋もれるところでした(^^;;;; 亀レスですがご容赦>< -------- PPGS氏へ
サポートセンターは場所によってかなり違うようですね。 某通信関係のサポートセンターは、 電話取ると客の第一声が「バカヤロー!」とか^^;;;;; かと思えば、かなり気楽にできる場所もある。 ちなみに、その例の場所では、最初の一週間が勝負らしいです。 持たない人は平均2-3日で止めていくらしい。。。 Shinzaki氏
そうですね。 出版業界とかセル画関係のうわさ話とか聞くと 今のIT業界はまだましだろという気がしてきます。 でも、同じ業界にいるせいか、過労死という話はIT業界が一番耳に入ってきますね。 とくに、PMなど管理系の人が多いみたいですね Jitta氏へ
まぁ、今の契約体系(というか予算という関係)だと 残業が??時間になりましたから追加でいくら請求します なんて、ことはできませんからね。 見積段階であらかじめ加えておくのはいいと思うのですよ。 それが利益にもつながるし、計上の都合もいいですし。
悲しい現実、そして、実態。。。 だからこそつい、ため息が出て思わず遠い目をしてみたりしてしまうんですよね〜 絶対、営業とか顧客の頭の中には残業すれば終わるだろ? 見たいな考えが普通にあるんじゃないかと思うわけです。 でも、残業すれば終わるだろ=残業しなければ終わらない。 トラブル対応の為にある残業の時間を開発に取り入れて結果としてテストの時間が減ったり 集中力が切れ切れになって、しょっちゅう休憩いれてたり。両方の品質がおちたり。 そういうのって、PMとかSEの時点で代替案を提供するとか断るとか。。。 なんらかのアクションを取るべきだと思うのですよね。 僕ら下っ端では手元にきてしまった仕事は断るとかできませんからね。。。 #最近は開発から離れてテストとかサポセンばかりですけど #今の開発ってリグレッションテストは基本的にしなくなってしまったのでしょうか? #テストファーストがはやっているから必要なくなったのかな?
>見積もり→契約→要求定義 順序が(笑 いつも思うのですけど、ここの部分で順序を反対にするのは 難しいのでしょうか? 契約に関わったことは無いので良くわからないのですけど、ここの順序を変えるだけで ソフトの品質とか顧客満足度とか向上するんじゃないかと思ってしまいます。 (要求定義に時間が掛かりすぎるから難しい?) >19時に帰ると「早いやん」。。。 19時に帰るとまわりのウケはあまり良くないですよね。 帰れるときは無視して帰ってますけど 僕が思うにこう言う視線が受け継がれる限り 今の残業ありきという現場の実態はなくならないように思います。 #ちなみに、一応言い訳しておきますが、僕は残業しないわけではありませんよ^^;;; #たんに、帰れるときはさっさと帰りたいと思うだけです(笑 |
«前のページへ
1|2|3