不況時こそ発注側主体の開発をするべきだ
情シスをもっと強くしよう
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植田 淳(うえだ じゅん)
ウルシステムズ 事業推進企画室 シニアコンサルタント。各種情報システムの開発・プロジェクト管理、自社パッケージのプロダクトマネージャなどを経て現職。ビジネス・ITの現状分析や戦略立案、セキュリティポリシー策定などのITガバナンス強化、RFP作成などの情シス支援に携わるほか、ドキュメントインテリジェンスなどの新規ソリューションの企画開発に従事している。各種チャートを活用した課題整理や施策立案、合意形成を得意とする。
植松 隆(うえまつ たかし)
ウルシステムズ 主席コンサルタント。外資系コンサルティングファームなどを経て現職。経営とITを結びつけるためのオペレーション戦略、IT戦略の策定・実行に携わる。また、大規模ITプロジェクトのPMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)の立ち上げ・計画・実行など、ユーザー企業への組織的プロジェクトマネジメントの定着化を得意とする。
林 浩一(はやし こういち)
ウルシステムズ ディレクター。富士ゼロックス、日本エクセロンを経て現職。オブジェクト指向、XML文書処理、ワークフロー、Webサービス、SOAについて、基礎研究から実システム開発への適用まで幅広く経験。ITを用いた企業変革のための戦略立案/業務分析を行うコンサルティング部門を率いている。現在、発注側主体のシステム開発手法ULSD(User-Led System Development)の確立と、IT技術者のコンサルティングスキル獲得のための新ロジカルシンキングMALT(Modeling As Logical Thinking)の体系化という2つのテーマに注力している。
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