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CD-ROM (Compact Disc Read Only Memory)

【シー・ディー・ロム】

最終更新日: 2002/06/10

 そもそもは音楽用の記録メディアとして開発されたCD(Compact Disc)に、コンピュータで読み出し可能なデジタルデータを記録できるようにしたフォーマット。またはこのフォーマットに従ってデータが記録されたメディア。

 CD-ROMでは、音楽用CDで確立されたインフラ(ドライブ製造技術やメディアのスタンプ技術など)が基本的にそのまま利用できるため、ドライブやメディアの製造にかかるコストが小さい。ハードディスクの大容量化やソフトウェアの大規模化なども手伝って、CD-ROMは急速に普及し、現在では、CD-ROMドライブはフロッピードライブに次ぐパーソナルコンピュータの標準的なリムーバブルストレージになっている。

 文字データを記録するなど、1bitの間違いでも致命的な問題になるCD-ROMでは、音楽CDよりも精度の高いエラー検出/エラー訂正が必要とされる。このためCD-ROMでは、音楽CDのフォーマット(レッドブック仕様)をベースとして、さらにエラー検出/訂正用の情報を追加して信頼性を高めている。CD-ROMのフォーマットは、イエローブックで規定されている。

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