運用自動化ツールで実現する、クラウド時代の運用スタイル〜OSSから商用まで、運用自動化ツールの使い方、メリットをひとまとめ〜

IoT、X Techトレンドの本格化に伴い、ニーズの変化に合わせて「いかにスピーディにITサービスを企画・開発するか」が重視されている。だがビジネス差別化の上で重要なのは「作ること」だけではない。リリース後の運用が大きなカギを握る。本特集では米グーグルが提唱する「SRE――Site Reliability Engineer(サイト信頼性エンジニア)」という概念を深堀り。これを通じて「運用管理のビジネス価値」を考えるとともに、いま多くの企業の情シスに求められている「役割」を再定義する。

 TopStory

特集:情シスに求められる「SRE」という新たな役割(2):

デジタルビジネスの競争が激化し、システム開発・運用の在り方がビジネスの成果に直結する状況となっている。こうした中で、運用管理者の役割も「担当システムの安定運用」から大きく変わりつつある。今回は、Googleの巨大なサービス群とインフラを支えているSRE――Site Reliability Engineer(サイト信頼性エンジニア)に、今、運用管理者が持つべき視点、マインドを探ってみた。

(2017年3月17日)
特集:情シスに求められる「SRE」という新たな役割(1):

デジタルビジネスの激化を受けて、「いかにスピーディにITサービスを企画・開発するか」が重視されている。だが重要なのは「作ること」だけではない。リリースして以降、収益・ブランド向上はサービス運用を支える「運用管理の在り方」に掛かっている。本特集では米グーグルが提唱するSRE――Site Reliability Engineerの概念を通じて「運用管理のビジネス価値」を再考。今求められる情シスの役割を考える。

(2016年12月1日)

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デジタルビジネス時代、「情シス不要論」の真意とは?:

およそ全てのビジネスをITが支え、IoT、X-Techといったデジタルビジネスも活発化している現在、システム開発・運用の在り方が収益・ブランドに直結する時代となっている。こうした中で、「ビジネスに寄与しない、システムのお守りしかできない情報システム部門(以下、情シス)はもういらない」といった「情シス不要論」が一部で囁かれ続けている。煽情的に語られることが多いこの言葉だが、具体的には何を意味するのか? 自由化を背景としたシビアな電力市場で自社ビジネスを支える傍ら、自ら「情シス必要論」を提唱している中央電力 情報システム部 課長 山下光洋氏に話を聞いた。

(2017年3月1日)
デジタルビジネス時代、“従来型の運用管理”は通用しない?:

IoT、X-Techトレンドに象徴されるように、各業種でデジタルトランスフォーメーションが進んでいる。これに伴い、ビジネスを支えるITシステムにはニーズの変化に対応するスピード・柔軟性が不可欠となり、そのITシステムの安定運用を担保する「運用管理」にも変革が求められている。一般に、デジタルビジネス時代に即した迅速・柔軟な運用管理スタイルに変革するにはどうすれば良いのだろうか? ゴルフダイジェスト・オンライン CTOの渡邉信之氏と、日立製作所 JP1エバンジェリストである加藤恵理氏の対談に、その現実解を探る。

(2017年1月23日)
デジタル時代を勝ち抜くために:

デジタル時代、情報システム部門(以下、情シス)には単にITインフラを維持・管理するだけではなく、「ビジネスに寄与する」という観点が重要だと指摘されている。だが「ビジネスに寄与する」とは具体的には何をすることなのか、具体的に語られることは少ない。そこで本稿では“情シスの現実”をよく知るお二人の対談を通じて、デジタル時代の情シスの役割を明確化いただいた。

(2016年7月27日)
「障害原因の特定が難しい」「時間がかかる」問題に終止符:

ビジネスのスピードアップやコスト削減を目的に、仮想化、クラウドは多くの企業に浸透した。だがシステムの複雑化により、かえって運用の手間やコストが掛かっているケースが多い。中でも多くの企業に共通する悩みが「障害原因の特定と迅速な対応」だ。障害分析スキルを持つ人材も限られている中で、いったいどうすればこの問題を解決できるのか? 具体策を紹介する。

(2016年2月26日)
ビジネスへの迅速な対応、コスト削減要請をどう両立するか?:

今、企業には市場ニーズの変化をいち早くつかみ、スピーディに対応していくことが強く求められている。これに伴い、業務を支えるITシステム運用管理にも一層のスピードと柔軟性が不可欠となっている。だがシステムは仮想化、クラウドの浸透を受けて年々複雑化している。こうした中で、いったいどうすれば運用管理のスピードと効率を両立できるのか。2016年1月、日立製作所(以下、日立)が発表した統合システム運用管理JP1(以下、JP1)の新バージョンVersion 11に、そのポイントを探る。

(2016年2月24日)
自動化できない運用管理作業は、全体の8割:

経営環境の変化に対応できる迅速・確実なITインフラ運用が、企業収益に直結する時代となった今、運用自動化があらためて注目を集めている。しかし、ツール・サービスだけ導入しても期待する効果は得られない。それはなぜなのか? 今まであまり語られなかった運用自動化の本当のツボを、豊富なSI経験を持つ伊藤忠テクノソリューションズに聞いた。

(2015年2月5日)
一から設計・構築する方法では、もはやビジネスのスピードに追従できない:

市場変化が激しい今、ビジネスチャンスを確実につかむために、それを支えるシステム開発にも一層のスピードと品質が求められている。無論、速く作るだけではなく、リリース後も安定稼働でき、ビジネスの状況に応じて変更・改修するといった信頼性と柔軟性も同時に求められている。これらを実現するには、一からシステムを設計・構築する従来型のアプローチで対応するのは難しい。ではいったいどうすればビジネスに追従できるスピーディーなシステムの開発・運用を実現できるのだろうか? この課題に対し、日立製作所ではエンタープライズに適用できる“現実的なアプローチ”を用意しているという。

(2015年1月19日)
多忙な毎日の中で、属人化した運用手順の棚卸し・標準化なんて無理:

仮想化、クラウドの浸透により、コスト削減、ビジネスのスピードアップに対する期待が高まる一方で、運用管理作業は複雑かつ煩雑なものとなっている。こうした中、2009年ごろから注目を集めてきた運用自動化ツールだが、使いこなせている企業は多いとはいえない。その真因は何か? 運用自動化を実現できない理由から、ツール導入・活用のポイントを探る。

(2014年10月20日)

 運用自動化特集 過去記事一覧

特集:クラウド/OSS時代の「業務を止めない」運用ノウハウ(3):

混在環境の運用管理上の課題をどう解決するか? クラウド/OSS時代の運用効率化に必要な機能とアプローチを徹底解説する。

(2016年4月20日)
特集:クラウド/OSS時代の「業務を止めない」運用ノウハウ(2):

運用現場におけるさまざまな製品、物理/仮想環境、クラウドサービスなどの混在は、運用管理担当者にとって大きな重荷となっている。では、混在環境の何が問題なのか?――混在環境の「傾向と対策」を整理し“重荷”の真因をあらためてはっきりさせておこう。

(2016年3月24日)
自動化/自律化が実現するのは、人の「代替」ではなく「アシスト」:

ITシステムに、これまでの「静的な運用」ではなく、変化に応える「動的な運用」への変革が求められている。しかしこれを具体的に、どのように実現すれば良いのか。既に実践する他業種やエキスパートの取り組みから、そのヒントと具体策を探る。

(2016年3月11日)
特集:クラウド/OSS時代の「業務を止めない」運用ノウハウ(1):

近年の「先が見えない」市場環境の中、ビジネス要請へのスピーディな対応が求められるシステム運用管理にも新しいアプローチが求められている。本特集『クラウド/OSS時代の「業務を止めない」運用ノウハウ』では、そのアプローチを一つ一つ掘り下げていく。

(2016年1月13日)
特集:運用自動化ツールで実現する、クラウド時代の運用スタイル(6):

運用自動化が求められる背景から実現法、ツールの選び方、適用法まで、全方位的に解説してきた本特集。今回はこれまでの記事を基に、実現のポイントをシンプルに振り返る。

(2015年2月26日)
特集:運用自動化ツールで実現する、クラウド時代の運用スタイル(5):

主要なオープンソースソフトウェアと商用ツールに注目しながら、運用自動化のノウハウ、ポイントを基礎から紹介してきた本特集。今回はクラウドのメリットを生かし切る運用自動化のポイントを、運用管理に深い知見を持つTISの高橋和也氏がリアルな観点から徹底解説する。

(2015年1月9日)
特集:運用自動化ツールで実現する、クラウド時代の運用スタイル(4):

第3回までオープンソースソフトウェアに焦点を当てて、「サーバー監視」など個々の作業の運用自動化を解説してきた本特集。今回は商用ツールが得意とする「個々の作業を連携させた一連のプロセスの自動化」にフォーカス。国内外の統合運用管理ツールベンダー主要7社の製品・サービスを一挙に紹介する。

(2014年12月11日)
特集:運用自動化ツールで実現する、クラウド時代の運用スタイル(3):

企業におけるITシステムの運用自動化を徹底的に深堀りする本特集。今回は運用自動化のオープンソースソフトウェア(以下、OSS)と商用ツールの違いを比較。ケーススタディも交えてOSSと商用ツールを賢く使い分ける観点を紹介する。

(2014年10月29日)
特集:運用自動化ツールで実現する、クラウド時代の運用スタイル(2):

運用自動化のポイントを深掘りする本特集。今回は「個々の作業項目の自動化」に焦点を当て、「Zabbix」「JobScheduler」「Sensu」など、運用・監視系の主要OSS、10種類の特徴、使い方などを徹底解説する。

(2014年9月25日)
特集:運用自動化ツールで実現する、クラウド時代の運用スタイル(1):

システム構成が動的に変化する仮想化・クラウドの浸透により、もはや人手だけによる運用管理は難しくなっている。本特集では、ビジネス展開に即応するインフラ整備の必須要件、運用自動化のポイントをツール面、設計面などあらゆる角度から掘り下げていく。

(2014年8月27日)
運用自動化ツールまとめ(国内ベンダ編):

運用自動化というと「人員削減」「コストが掛かる」といったネガティブな見方をする向きも多い。だが仮想化、クラウド時代において運用自動化とはそれほど単純なものではない。国内ベンダ4社のツールに真の意義を探る。

(2013年11月8日)
運用自動化ツールまとめ(外資ベンダー編):

運用自動化というと「コスト削減」「効率化」といったイメージが強いが、攻めの経営を支える武器となるものでもある。後編では外資ベンダー3社の運用自動化ツールを紹介する。

(2014年1月9日)

 OSS関連記事

実際に検証済み!OSS徹底比較(2)運用監視編【後編】:

運用監視をはじめ、多くの企業が取り入れているOSS(オープンソースソフトウェア)。目的に応じて最適なものを選択し、うまく使いこなせば強力な武器となるが、それができなければかえって手間や混乱の原因にもなりかねない。本連載では注目のOSSをピックアップして実際に検証し、基本的な優位性、劣位性を明確化した。ぜひOSSを選ぶ際の参考にしてほしい。

(2016年5月19日)
実際に検証済み!OSS徹底比較(1)運用監視編:

運用監視をはじめ、多くの企業が取り入れているOSS(オープンソースソフトウェア)。目的に応じて最適なものを選択し、うまく使いこなせば強力な武器となるが、それができなければかえって手間や混乱の原因にもなりかねない。本連載では注目のOSSをピックアップして実際に検証し、基本的な優位性、劣位性を明確化した。ぜひOSSを選ぶ際の参考にしてほしい。

(2016年4月25日)
OSS「JobScheduler」で実現するこれからの運用自動化(1):

本連載では運用管理の一要素である「バッチジョブ管理」に着目し、より効率よいバッチジョブ管理を実現するためのツールであるオープンソースの「JobScheduler」について解説します。

(2013年10月17日)
クラウド&DevOps時代の運用をZabbixで(1):

ますますクラウド化が進む中、システムにはより迅速な対応が求められるようになっています。要件の変化が早いシステムを適切に運用していくためにはどうすればいいのでしょうか? この記事では、クラウドやDevOpsを前提としたITシステムの「運用」に求められることを整理し、そういった運用に対して、オープンソースの統合監視ツール「Zabbix」がどのように有効活用できるかを紹介します。

(2013年9月18日)
ZABBIXで脱・人手頼りの統合監視(1):

この連載では、オープンソースの運用監視ソフトウェア「ZABBIX」ではどんなことができるのかを、実際の使い方とともに紹介していきます(編集部)

(2009年8月13日)
監視を自動化するSNMP(1):

この連載では、SNMPについて説明します。SNMPの管理モデルと役割、 SNMPのアーキテクチャとしてMIBの基礎とSNMPの動作、またMIBの拡張について解説していきます。

(2003年2月19日)
監視を自動化するSNMP(2):
(2003年3月21日)

 クラウド関連記事

「AWSは称賛に値する」:

結局のところ、OpenStackはどう使われるようになっていくのか。OpenStack Foundationのエグゼクティブ・ディレクター、ジョナサン・ブライス氏に聞いた。

(2014年7月2日)
無料で始める企業向けIaaSクラウド入門:

IaaSの概要や企業向けIaaSに求められる6つの要件、無料試用版のある「Windows Azure仮想マシン」の環境を構築する手順、PowerShellを使った日本語化、RDBについて解説する。

(2013年12月5日)
事例:博報堂アイ・スタジオの高付加価値クラウドへの挑戦(1):

集中するリリースタイミング、高可用性、高トラフィックへの対応など、変化するビジネスに迅速・柔軟に応えなければならない広告業界。デジタルプロモーション分野のスペシャリスト集団、博報堂アイ・スタジオが、その厳しい業務要件に応えるために、プライベートクラウド導入に踏み切った経緯を語る。

(2014年2月13日)

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