最適な文書化支援ツールはこれ! GSXがツール選びを助言

2006/7/25

 グローバルセキュリティエキスパート(GSX)は7月14日、ビジネスプロセスの文書化作業を効率化するITツールの選定、導入、運用を支援する「内部統制構築ツール・コンサルティングサービス」の提供を開始した。内部統制の整備では文書化の作業が重要だが、手作業では高コストになるといわれている。同社 執行役員 経営企画室長 マーケティング室長 伊藤由規氏は、「大手製造業や金融機関をコンサルティングしてきたGSXの内部統制ノウハウを活用する」としている。

グローバルセキュリティエキスパートの執行役員 経営企画室長 マーケティング室長 伊藤由規氏

 GSXは内部統制整備のノウハウをベースに、10の社内基準で15種の文書化支援ツールを選定した。選び出したのはマイクロソフトの「Office Visio」、サン・プラニング・システムズの「iGrafx FLOWCHARTER 2005 SOX+」、ケイ・ジー・ティーの「Ci-Tower」、ハンディソフトの「SOXAアクセラレータ」など。IDS シェアー・ジャパンの「ARIS Audit Manager」など内部統制管理ソフトウェアも含めた。

 コンサルティングは、顧客企業の文書化状況や内部統制の整備をGSXのコンサルタントが確認し、最適なツールを選定する「ツール選定コンサルテーション」、ツールのカスタマイズ、導入、運用手順書の作成を行う「ツール導入コンサルテーション」、ツールの教育を行う「ツール運用コンサルテーション」の3つのフェイズ。

 ツール運用コンサルテーションではツールの利用法や文書化の作業について質問できるヘルプデスクもGSX内に設置する。伊藤氏は「ヘルプデスク要員の常駐にも対応する」と話した。3フェイズを利用し、ヘルプデスク要員を常駐させた場合の価格は2000万円から。

(@IT 垣内郁栄)

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