対応サービスで利用可能

URLが認証IDになる、ライブドアが「OpenID」機能を提供開始

2007/05/07

 ライブドアは5月7日、開発者向けの認証APIサービス「livedoor Auth」に「OpenID」機能をベータ版として追加したと発表した。OpenIDはURLをサイト認証のIDに使うことで、複数サイトでのシングルサインオンと、IDの一元管理が可能になる。

 livedoor Authはポータルサイト「livedoor」のアカウントを別のアプリケーションでも認証に使えるようにする認証システム。livedoor AuthのOpenID機能を使えば、IDが「http://profile.livedoor.com/<ユーザーのlivedoor ID>」となり、このIDを使って外部のOpenID対応サービスにログインできる。実際の認証はライブドア側で行う。対応サービス側はユーザーの個人情報を認識せず、ユーザーは自分の個人情報の管理を一元化できる。

 OpenIDに対応する日本語利用可能なサービスは「LiveJournal」「Choix」など。URL形式のIDを入力するとlivedoor Authにリダイレクトされ、ID情報の読み取りが求められる。「今回だけ許可」「常に許可」「許可しない」のいずれかから選ぶ。許可を選ぶと認証され、対応サービスのページに戻り、サービスを利用する仕組みになっている。

livedoor01.jpg OpenIDの認証ページ。対応サービスでIDを入力するとライブドア側にリダイレクトされ、認証を行う

 また、OpenIDのdelegate仕様を使うことで、ユーザー独自のブログのURLや独自ドメインをOpenID用のIDとして使うこともできる。

(@IT 垣内郁栄)

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