Oracle E-Business Suiteを題材に

内部統制整備のレファレンスブック、ISACAが発刊

2007/10/26

 ISACA(情報システムコントロール協会)は10月26日、「Oracle E-Business Suite」を例にとった内部統制のレファレンス・ガイドブック「セキュリティ、監査、コントロールの特徴 Oracle E-Business Suite」を発刊した。日本ITガバナンス協会(ITGI Japan)が翻訳し、日本オラクルが協力した。3者は協業し、セミナー開催などで協力することも発表した。

 ガイドブックは「Oracle E-Business Suite」(Oracle EBS)におけるセキュリティ、監査、コントロールの側面を具体的に解説。「J-SOX対応で、どこまで対応すればいいのか1つのモデルを示す」(ITGI Japan 事務局長 梶本政利氏)といい、J-SOX対応のための参考書的に使える。Oracle EBSではなくほかのERPを導入している企業にとっても有用といい、ITGI Japanは「ERPユーザーと監査人の共通理解の基礎になる」としている。

 販売は「ISACA Book Store」。会員向け価格は55ドル。ITGI JapanはSAP R/3環境での内部統制を説明するガイドブックの翻訳も予定している。

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(@IT 垣内郁栄)

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