ドメイン名
ドメインネーム / Domain Name
ネットワーク上のある領域につけるの名前のこと。ネットワーク上の機器にはIPアドレスが付けられているが、数字の羅列では使い勝手が悪いので、ホスト名として意味のある英単語が使われる。
当初は、このホスト名とIPアドレスの対照表を個々のネットワーク機器が持っていたが、ノード数が増えて管理しきれなくなったので、DNS(Domaim Name System)によって名前が付けられるようになったのがドメイン名である。もともとは単なる識別子だったが、インターネットが普及するにつれて会社名や商標との関連が問題になってきた。
「atmarkit.co.jp」などのように表記され、電子メールやWebサイトのアドレスに使われる。ツリー構造の体系を持ち、ドメイン名を構成する最も右側のラベルを「トップレベルドメイン(TLD)」、以下、左へ順に「第2レベルドメイン」「第3レベルドメイン」と呼ぶ。1つのラベルの長さは15文字以下、ドメイン名全体の長さは255以下と定められている。
トップレベルドメインには、分野別トップレベルドメイン(gTLD: generic TLD)と国コードトップレベルドメイン(ccTLD: country code TLD)がある。例えば、「jp」は国コードトップレベルドメインで、日本を表している。
gTLDは当初、世界の誰もが登録できる「.com」「.net」「.org」と、 登録にあたって一定の要件が必要とされる「.edu」「.gov」「.mil」「.int」 の7つだったが、その後「.biz」「.info」「.name」「.pro」 「.museum」「.aero」「.coop」などが追加されている。
ドメイン名を使用するには、ドメイン名登録機関に登録申請をする必要がある。登録機関はTLDごとに異なり、それぞれ独自の方針・規則に基づいて登録サービスを行っている。
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