L2TP
エルツーティーピー / Layer 2 Tunneling Protocol
L2TPは、ダイヤルアップ接続で使用するデータリンク層のプロトコル。仮想トンネルを作成してPPP接続を確立することで、VPN接続を行うことができる。
これまでトンネリングプロトコルは各ベンダが独自に開発しており、1995年にはマイクロソフトや3COMなどが策定したPPTPと、シスコシステムズなどが策定したL2Fの2つが使用されていた。これをIETFが標準化し、L2TPとして策定した。
接続方法は、まずユーザーが端末からアクセスポイントへPPP接続でダイヤルアップする。それを受信したL2TP Accesss Concentratorと呼ばれるVPN装置は、PAPやCHAPなどのユーザー認証を実施し、問題なければトンネルを作成する。L2TPには暗号化機能がないため、IPSecなどを組み合わせてセキュリティを確保する。
Master of IP Network フォーラム 新着記事
- 「ネットワーク仮想化」がもたらすもの (2012/5/25)
キャリアイーサネット網で展開されているVPNサービスをSPBに置き換えると、どんな変化が起こるのか - 「Meteor」で来れ、1億総Webアプリ開発者の時代 (2012/5/16)
文系人間の筆者でも、「これならWebアプリ開発、できるかも」と思わせてくれるフレームワーク、Meteorの可能性を予想してみたい - ついに来た? 「真のIPv4アドレス在庫枯渇」 (2012/5/14)
IANAやAPNIC/JPNICが管理するIPv4アドレスの在庫が枯渇してから1年。いま、水面下で「真の枯渇」が始まりつつあります - SLB-PTでWebサーバをさくっとIPv6対応に (2012/4/26)
いくつか存在するIPv6移行ソリューションの中から、SLB-PTを用いて、さくっとWebサーバをv6対応させる方法を説明
|
|
@IT 新着記事
