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Pentium III

【ペンティアム・スリー】

別名
Pentium 3 【ペンティアム・スリー】
ペンティアム3 (Pentium III) 【ペンティアム・スリー】

最終更新日: 2001/11/16

 Pentium IIの後継プロセッサとして、インテルが1999年3月2日に発表したP6マイクロアーキテクチャのデスクトップ向けx86プロセッサ。Pentium IIをベースに、ストリーミングSIMD拡張命令(Streaming SIMD Extension)が追加されたのが特徴といえる。

SECC2パッケージのPentium III
SECC2パッケージのPentium III
写真提供:Intel

370ピンFC-PGAパッケージのPentium III
370ピンFC-PGAパッケージのPentium III
写真提供:Intel

 Pentium IIIのFSBは当初100MHzで、のちに133MHzに高められた。発表当初のクロック周波数は450MHzと500MHzだったが、2001年8月上旬の時点では1.2GHzに達している。新たに追加されたストリーミングSIMD拡張命令は、イメージ処理や3Dグラフィックス、ストリーミングオーディオ、音声認識などで効果を発揮するSIMD-FP(浮動小数点SIMD命令)、メモリストリーミング命令、ニューメディア命令などの、新たに追加された70の命令セットの総称である。

 またPentium IIIには、「プロセッサシリアル番号」と呼ばれるユニークなシリアル番号がプロセッサに記録されている。インテルの発表によれば、このシリアル番号を従来のユーザー名/パスワードに加えて使用することで、インターネットアクセス時の認証におけるセキュリティ能力を向上できるとしている。

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