マイクロソフト、BizTalk ServerをRosettaNet対応に

2001/4/20

 マイクロソフトは、「Microsoft BizTalk Server 2000」をRosettaNet(ロゼッタネット)対応にするソフト「Microsoft BizTalk Server Accelerator for RosettaNet 日本語版」を、2001年第3四半期に発売する予定であると発表した。

 Biztalk Server 2000は、マイクロソフトのサーバスイートであるMicrosoft .NET Enterprise Serversを構成する製品で、XMLベースのデータを企業間でやりとりできるようにする。

 RosettaNetは、米国で設立されたBtoBの基盤を策定団体。RosettaNetで定められた規定が、BtoB取引の事実上の標準になっている。

 BizTalk Server Accelerator for RosettaNetに含まれる機能には、RosettaNet Implementation Framework 1.1パーサ、PIP(Partner Interface Process)ツールやテストツールがある。

 PIPは、企業間で行う取引のビジネスプロセスと、やりとりされる文書の定義などを定めたもの。BizTalk Server Accelerator for RosettaNetに含まれるPIPツールを利用することで、PIPを簡単に構築できるようになる。

 マイクロソフトによると、新ソフトだけを発売するのか、新機能を追加したBizTalk Server 2000を発売するのかは、現在のところ決まっておらず、今後販売やライセンス形態を検討するとしている。

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マイクロソフトの発表資料

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