ノーテル、ダイナミック・ルーティングに対応したVPN装置

2002/6/1

 ノーテルネットワークスは5月31日、企業ユーザー向けのVPN装置であるContivityシリーズの運用効率を高めた新製品を4機種発表した。

小規模ビジネス拠点向けの「Contivity 1100」。標準トンネル数は5(今後のアップグレードで、30まで可能になる予定)、RIP/OSPFによるIPルーティングが可能

 同社が発表したのは、小規模ビジネス拠点向けVPN装置の「Contivity 1010」と「Contivity 1100」、中・大規模向けのビジネス拠点を対象とした「Contivity 1700」と「Contivity 2700」の合計4機種。

 すべての製品には、ノーテルが独自に開発したSRT(Secure Routing Technology)技術により、IPsecを用いたVPNでは困難な動的ルーティングプロトコルへの対応が可能となった。新製品にはそのほかにも、ファイアウォール機能、帯域制御機能、QoS機能などを備えており、エンドユーザー側で必要なIPサービス機能を一体化して提供できるため、複雑なネットワーク設計の手間を省き、導入コスト、運用コストを軽減できるようになる。

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ノーテルネットワークス

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