より実際の環境に近いパフォーマンス測定可能に

仮想環境ベンチマーク「VMmark」無償提供、米VMware

2007/07/24

 米ヴイエムウェアは7月23日(現地時間)、仮想環境におけるアプリケーションのパフォーマンスを測定するベンチマークプログラム「VMmark」の提供を開始した。同社Webサイトから無償でダウンロードできる。VMmarkは複数のサブプログラムからなるベンチマークスイート。従来のベンチマークプログラムが単一の物理サーバ上で稼働する単一のアプリケーションを前提としていたのに対して、複数のゲストOSが稼働する仮想化環境における、より現実に近いパフォーマンス測定が可能になるという。

 同社によれば、仮想化環境を前提としたベンチマークプログラムは業界初。ハードウェアベンダやユーザー企業の要望に基づき、開発に2年を費やした。なお、ベンチマークプログラムの標準化を行う非営利業界団体、「SPEC」(Standard Performance Evaluation Corporation)は2006年10月から仮想化環境向けの標準ベンチマークプログラムの開発に着手しており、米ヴイエムウェアは主要なメンバーの1社。

(@IT 西村賢)

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