複数アカウント設定やデータ同期APIも

グーグル、Android 2.0対応のSDKリリース

2009/10/28

 グーグルは10月27日、Android 2.0対応のSDKをリリースした。新SDKはAndroid 1.5/1.6/2.0に対応する。コード名「エクレア」で呼ばれてきたAndroid 2.0には、1つのデバイスでExchangeも含む複数アカウントとメールやアドレス帳を同期させる機能や、サードパーティの開発者が利用できるデータ同期APIなどが追加されている。

 ブラウザ関連の使い勝手では、アドレスバーが改善され、URLの入力のほか検索が行えるようになったという。また、ダブルタップによるズームにも対応。HTML5関連の機能として、Database APIのサポートにより、クライアント側でSQLが利用可能になったほか、オフライン時にWebアプリを使い続けられるアプリケーションキャッシュ、地理情報を取得できるGeolocation API対応、フルスクリーンでのvideoタグ対応などが含まれる。

 ソフトウェアキーボードも打ちやすいようにレイアウトが改善されたほか、マルチタッチ対応で2本指で高速に打ったときにキータイプの取りこぼしがないという。

 このほかBluetooth 2.1をサポートし、プロファイルとして新たにObject Push Profile(OPP)とPhone Book Access Profile(PBAP)に対応。

 アプリケーションのフレームワークAPIでも、コンタクト関連やキーイベント関連のAPIで変更が加えられている。

(@IT 西村賢)

情報をお寄せください:

Java Agile フォーラム 新着記事

キャリアアップ

- PR -

注目のテーマ

- PR -
ソリューションFLASH

「ITmedia マーケティング」新着記事

国内アフィリエイト市場、仮想通貨やロボアドバイザー関連商材の成長で金融分野が拡大――矢野経済研究所調べ
矢野経済研究所の調査によると2019年度の国内アフィリエイト市場規模は前年度比8.7%増で...

アノニマスリードへの対応からインサイドセールスまで、MAツールを使った体制を構築――ONE COMPATH
20〜40代女性を中心に利用されている国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!」を運営す...

LINE広告、「ウォレット」タブでの広告配信を開始
LINEのさまざまなサービスのゲートウェイである「ウォレット」タブ上で運用型広告の配信...