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eMAPs:【A】意識調査>携帯電話・PHS>iモード>FOMA

BCN総研(2001/12/28)

BCN総研は、FOMAに関するアンケート調査の結果を発表。FOMAの認知度は81.4%と高い。FOMAの機能で関心が高いのは、「クリアな通話品質」の75.8%、「高速データ通信」が65.3%、「TV電話」が56.1%、「全角5000文字のiモードメール」が54.2%。これに対して、購入意欲は51.7%とそれほど高くない。購入したくない理由は、「料金が高そう」が57.2%、「電話番号を変えたくない」が33.6%、「サービス開始早々なので不安」が28.2%
eMAPs:【A】利用状況>視聴率>インターネット>コンテンツ・データ

インプレス(2001/12/28)

インプレスは、2001年PC Watchニュース記事年間アクセス数ランキングを発表。1位は、「米Gateway、再建策を発表、日本撤退へ」。続いて、「Libretto復活! Crusoe搭載、1280×600ドット液晶、実売14万円」、「Microsoft、Windows XPのロゴとスクリーンショットを公開」、「新型PlayStation2「SCPH-30000」レポート」、「VGAデジカメの次世代スタンダード?「Che-ez! SPYZ」」の順
eMAPs:【A】意識調査>PC

日経マーケット・アクセス(2001/12/26)

日経マーケット・アクセスは、PC購入予定者の最新ニーズ調査(2001年冬)を発表。PCの新規購入者は、1999年冬は44.1%、2000年冬は32.1%、2001年冬は16.0%と低下が続き、PCの個人市場は買い替え・買い増しにシフトした。特に、買い替えユーザーの比率は33.3%と過去最高を記録。購入希望PCのタイプは、78.8%が液晶モデル、14.3%がCRTモデル
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率

ネットレイティングス(2001/12/25)

ネットレイティングスは、2001年における年間インターネット利用動向調査の結果を発表。Webサイト関連では、2001年後半のウイルス騒動により、ウイルス関連サイトのアクセスが急増。音楽CDやDVD、ビデオの販売を開始したamazon.co.jpは毎月平均約17%アクセス者数を増やし、検索エンジンのgoogle.comは、同22%の成長率を記録。新型検索サイトallabout.co.jpも、同約30%ずつアクセス者数を増やしている
eMAPs:【A】意識調査>顧客満足度>サーバ>PC

マルチメディア総合研究所(2001/12/25)

マルチメディア総合研究所は、第2回PCサーバ顧客満足度調査の結果を発表。導入後総合満足度では、ユーザーが最も重視している「故障対応の迅速性」でNECが69ポイントを、日本IBMが68ポイントを獲得。次にユーザーが重視している「営業・SEのコンサルティング力」でもNEC、日本IBMが62ポイントを獲得し、両社が同率で第1位となった。続いて、「製品価格」の点で他社を圧倒する78ポイントを獲得したDELLが総合3位になり、富士通とコンパックが同点で総合4位となった
eMAPs:【A】利用状況>視聴率>インターネット>コンテンツ・データ

Yahoo! JAPAN(2001/12/25)

Yahoo! JAPANは、Yahoo!ニュース年間アクセスランキングTOP20を発表。1位は、「対米大規模テロNYのWTCビルが崩壊」。続いて、「台風11号首都圏を直撃」、「大阪池田小学校児童殺人事件」、「SMAP稲垣吾郎容疑者を逮捕」、「タレント田代まさし容疑者が風呂場をのぞいて逮捕」の順
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモード

NTTドコモ(2001/12/25)

NTTドコモは、iモード契約者数が1999年2月22日のサービス開始より1038日目で3000万人を突破したと発表。また、iアプリ対応(Java機能付き)携帯端末の契約数も2001年1月26日のサービス開始より329日目で1000万契約を突破した
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>電子メール

リサーチ・アンド・ディベロプメント(2001/12/21)

リサーチ・アンド・ディベロプメントは、2001年9月の首都圏および大阪圏におけるインターネット利用実態調査の結果を発表。Webの利用者は50.3%で、鈍化が続いてきたWeb利用者が過半数を突破した。これに対して、メールアドレスの保有率は、2001年6月の49.7%から49.9%と横ばい
eMAPs:【A】利用状況>携帯電話・PHS >iモード>インターネット>シェア

リサーチ・アンド・ディベロプメント(2001/12/18)

リサーチ・アンド・ディベロプメントは、2001年6月における携帯電話によるインターネット利用調査の結果を発表。携帯電話利用者は68.2%で、iモード、J-スカイ、EZweb、ブラウザホン、H”、ドットiのいずれかの携帯ネットサービス利用者は42.2%。2000年6月の調査では、携帯電話によるインターネット利用者は20.1%であった。サービス別のシェアは、iモードが61.5%でトップ。続いて、J-スカイ(17.2%)、EZweb(16.9%)、H”(4.1%)の順
eMAPs:【A】利用状況>PC>ゲーム

米Jupiter Media Metrix(2001/12/17)

米国Jupiter Media Metrixは、2001年10月の米国の家庭におけるPCゲーム利用調査の結果を発表。2001年10月のPCゲーム利用者数は4670万人で、2001年1月よりも10%増加。しかし、全PCユーザーの中でPCゲーム利用者の占める割合は、2001年1月の52%から同年10月には48%と減少した
eMAPs:【A】支出調査>オンラインサービス>ショッピング

米Harris Interactive(2001/12/17)

米Harris Interactiveは、Goldman SachsおよびNielsen//Netratingsと共同で、2001年12月第1週のオンライン売り上げに関する調査結果を発表。12月1日〜7日における米国人のオンライン支出は、11月の週平均支出の14億ドルから91%増の26億ドルとなった。また、米国人1人当たりの支出額は、対前週比14ドル増の91ドルで、オンラインで商品を購入した人は、前週から2ポイント増の20%であった
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>検索

Yahoo! JAPAN(2001/12/14)

Yahoo! JAPANは、2001年における検索キーワードランキングを発表。総合ランキングのトップは「壁紙」。続いて、チャット、GOO、HOTMAIL、出会い、モーニング娘。、占い、NTT、2ちゃんねる、地図の順
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>ショッピング>オークション

米Jupiter Media Metrix(2001/12/13)

米国Jupiter Media Metrixは、ホリデーシーズンのオンラインショッピングトラフィック調査の結果を発表。オンラインショッピングサイトおよびオークションサイトのユニークビジター数は、第3週(2001年12月3日〜9日)に対前年同期間比50%増の5241万人を記録。サイト別のユニークビジター数は、ebay.comがトップ。続いて、amazon.com、mypoints.com、mcafee.com、bizrate.comの順
eMAPs:【A】支出調査>オンラインサービス>ショッピング

米Nielsen//NetRatings(2001/12/13)

米国Nielsen//NetRatingsと米国Harris Interactiveは、米国におけるオンラインショッピングの支出調査結果を発表。2001年11月におけるオンラインショッピングの支出は、対前年同月比10.1%増の53億ドル。対前年同月比10.1%増という値は、2001年4月以降最も低いものとなった
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモード

電気通信事業者協会(2001/12/7)

電気通信事業者協会(TCA)は、2001年11月の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は、対前月比0.7%増の6639万200契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、同2.2%増の4717万7700契約。PHSは、前月よりやや減少の568万3000契約
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>PC>携帯電話・PHS>ブロードバンド

Yahoo! JAPAN(2001/12/4)

Yahoo! JAPANは、ユーザーアンケートの結果を発表。男女別では、男性が60.8%、女性が39.2%で、調査開始時から女性の割合が確実に増加している。普段インターネット接続に使用している機器は、デスクトップPCが76.5%、ノートPCが37.5%、携帯電話・PHSが17.3%。アクセス回線は、ISDNが32.9%でトップ。続いて、アナログ回線(28.0%)、CATVインターネット(16.1%)、ADSL(15.7%)、携帯電話・PHS(2.7%)の順
eMAPs:【A】利用状況>意識調査>オンラインサービス

インターネット文化振興協会(2001/11/30)

インターネット文化振興協会(インパク協会)は、インパクに関するアンケート調査の結果を発表。インパクの感想は「おもしろかった」が70.5%。インパクにアクセスした場所は、「自宅」が85.6%、「勤務先」が12.1%。インパクへのアクセス頻度は「月に1回」が20.4%、「2週間に1回」と「2〜3カ月に1回」が14.6%。アクセスする場所は、「気になるパビリオン」が56.7%、「トップページから目立つパビリオン」が38.0%
eMAPs:【A】利用状況>意識調査>インターネット>ショッピング

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(2001/11/29)

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)は、米国においてインターネットが生活に与える影響に関する調査の結果を発表。インターネットを利用可能なアメリカ人は、対前年比で5.4ポイント増の72.3%。1週間の合計アクセス時間は、同4.3%増の9.8時間。オンラインショッピング利用者は、同3.7%減の48.0%。セキュリティ関連では、インターネット経験が1年未満のユーザーの98.6%が、オンラインショッピングでのクレジットカード情報の漏洩を心配している。一方、インターネット経験が5年以上のユーザーは、「大変心配」、「きわめて心配」を合計しても57.2%であった
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>ショッピング>シェア

米Nielsen//NetRatings(2001/11/26)

米国Nielsen//NetRatingsは、ホリデーシーズンにおけるショッピングサイトアクセス調査の結果を発表。感謝祭翌日のショッピングサイトへのアクセスが、月曜から木曜の平均トラフィックの22%増となったが、昨年の27%と比較すると低迷している。感謝祭の翌日に最もアクセスが多かったサイトは、「Amazon」の169万4800人。続いて、「Wal-Mart」が35万5000人、「Target」が31万1500人、「Kmart」が27万7000人、「Sears Roebuck」が21万9600人、「JCPenney」が21万6500人の順
eMAPs:【A】意識調査>PC>テレビ

BCN総研(2001/11/16)

BCN総研は、テレビ機能付きPCに関するアンケート調査の結果を発表。テレビ機能付きPC所有者は15.1%。PCでテレビを見る理由は、「PCを利用するついで」が47.0%、「家庭用テレビとは異なるチャンネルをみたいから」が21.6%、「PCを置いてある部屋に家庭用テレビがないから」が17.8%。主に見るテレビ番組のジャンルは「ニュース」が38.8%でトップ。続いて、「バラエティー」が19.8%、「スポーツ」が13.7%、「映画」が12.2%の順
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>検索

Infoseek(2001/11)

Infoseekは、2001年度(2000年11月〜2001年10月)の年間ワードランキングを発表。総合ランキングでは、昨年度に続いて「チャット」がトップ。続いて、「無料」、「壁紙」、「写真」、「出会い」、「ゲーム」、「占い」、「攻略」、「アイドル」、「モーニング娘。」の順
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>ブロードバンド>携帯電話・PHS>iモード

NRI野村総合研究所(2001/11/21)

NRI野村総合研究所は、情報通信利用に関する実態調査の結果を発表。自宅でインターネットを利用している人は生活者の44.9%。内訳は、「CATVインターネット」が11.0%、「集合住宅に敷かれた高速回線」が0.6%、「ADSL」が3.9%となり、合計で15.5%がブロードバンドユーザー。携帯電話・PHS利用者は74.8%で、携帯電話単体でのインターネット利用者は生活者の33.0%。PCと携帯電話を合わせると、インターネットの利用者はこの1年間でほぼ倍増し、生活者の56.6%となった
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>ショッピング

米Accenture(2001/11/20)

米国Accentureは、ホリデーシーズンのショッピングに関する調査結果を発表。昨年と同程度の支出を予定している人は44%で、総支出額は200ドルから499ドルと回答。また、45%がセール商品を購入する可能性が高いと回答。テロの不安にも関わらず、83%が店を訪問すると回答し、インターネットショッピングを最初の選択肢とするのは11%。昨年よりもインターネットでの購入を増やすとの回答は23%。理由は、「オンラインショッピングが便利」が63%、「セール商品やおまけが多い」が15%、「商品を直接友人や家族に配送できる」が11%
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL>シェア

リクルート(2001/11/19)

リクルートの「イサイズPC相談室」編集部は、ADSL利用者実態調査の結果を発表。利用ADSL回線は、NTT東西地域会社の「フレッツ・ADSL」が63%で1位。続いて、「イー・アクセス」が11.1%、「Yahoo! BB」が6.4%。プロバイダは「@nifty」と「ぷらら」が11.5%でトップ。続いて、「OCN」が8.6%、「ODN」が7.8%。全体の90%以上が1日平均1時間以上利用し、主な目的は「メールの送受信やホームページの閲覧」。1カ月の利用料金として適当だと思うのは、月額3000〜3500円。セキュリティに関しては84.8%が気になると回答しているが、対策を実施しているユーザーは54.3%
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>ショッピング

米Forrester Research(2001/11/19)

米国Forrester Researchは、2001年10月におけるオンライン販売に関する調査結果を発表。2001年10月の米国のオンライン販売は、対前月比11.1%減の36億ドル。10月にオンラインショッピングを行った家庭は、同10.9%減の1370万世帯だが、消費者1人当たりの支出は、9月の262ドルから265ドルに増加した
eMAPs:【A】利用状況>iモード>メール

情報通信総合研究所(2001/11/13)

情報通信総合研究所は、iモードに関するユーザーアンケート調査の結果を発表。iモードユーザーのiモード端末での1日あたりの「メール受発信数」は、2000年7月の調査から約2倍。iモード端末での利用比率は、「メール」が45.5%、「電話」が32.3%、「Web」が22.2%で、メール用端末としての利用が進んでいる。iモードでの「オンライン・ショッピング経験率」は45.3%で、「利用金額」は1カ月平均で約2600円
eMAPs:【A】利用状況>インスタントメッセージング

米Jupiter Media Metrix(2001/11/14)

米国Jupiter Media Metrixは、インスタントメッセージング(IM)に関する調査結果を発表。2001年9月における職場でのIM総利用時間は、対前年比110%増の49億分。職場でのIM利用者も、同34%増の1340万人に達した。家庭でのIM総利用時間は、対前年比48%増の136億分。家庭でのIM利用者数は、同28%増の5380万人。家庭で利用者数が多いのは「AOL」で、利用者数は4170万人(年間成長率21%)。続いて、「MSN」の1850万人(同96%増)、「Yahoo!」の1190万人(同25%増)
eMAPs:【A】加入者数>ISP>接続サービス

日経マーケット・アクセス(2001/11/19)

日経マーケット・アクセスは、インターネットサービスプロバイダ(ISP)の登録数調査の結果を発表。無料系を含む主要45プロバイダの合計登録数は、2001年9月末に約2710万(半年前に比べて約14%増)。ISPの登録数は伸び悩みが本格化し、@niftyは14%増から7%増へ、BIGLOBEは11%増から7%増へと低下。2001年度上半期の登録数は、純増数で約330万(前期は約380万)
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモードシェア

電気通信事業者協会(2001/11/7)

電気通信事業者協会(TCA)は、2001年10月の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は、対前月比0.9%増の6591万8400契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、同2.8%増の4618万1900契約。PHSは、同0.2%減の568万4700契約
eMAPs:【A】利用状況>Lモード

NTT東日本(2001/11/7)

NTT東日本は、Lモードの利用実態調査の結果を発表。Lモードの11月1日現在の申込件数は約2万9200件で、検索可能なコンテンツ数は286サイト。Lモードを使っているのは、6対4で男性が多く、50代以上のシニア層が60%を占める。Lモードの利用目的は、「友人・知人とメールのやりとりをしたい」や「家族でインターネットを使いたい」が多い。また、中高年齢層では「自分でも使いこなせると思った」も上位に入っている
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>携帯電話機>iモードシェア

日経BP社(2001/11/6)

日経BP社 調査部は、携帯ネット市場調査の結果を発表。2001年6月中旬〜7月上旬の1カ月間で、携帯電話およびPHSの新規購入者は38.8%、機種変更や通信事業者(キャリア)変更、PHSからの乗り換えを合わせた買い替えユーザーは61.2%。買い換え時の定着率ではNTTドコモが89.0%でトップ。続いて、J-フォン(82.2%)、KDDI(71.6%)、ツーカーセルラー(64.3%)の順。キャリアの切り替え先もNTTドコモがトップ。ツーカーセルラー利用者の25.0%がNTTドコモに変更。同様にKDDIが16.4%,J-フォンが16.7%であった
eMAPs:【A加入者数>ブロードバンド>DSL

マルチメディア総合研究所(2001/10/24)

マルチメディア総合研究所は、2001年9月末におけるADSL加入者数調査の結果を発表。ADSL接続サービスの加入者数は、2001年3月末で7万700人だったが、9月末には65万800人と、半年で58万人余り増加。ADSL回線事業者別シェアは、NTT東日本が33.6%でトップ。続いて、NTT西日本(25.9%)、Yahoo!BB(16.0%)、イー・アクセス(10.9%)、日本テレコム(5.4%)の順
eMAPs:【A】意識調査>オンライン・サービス>バンキング>トレーディング

米Jupiter Media Metrix(2001/10/24)

米国Jupiter Media Metrixは、米国のオンライン金融サービス利用に関する調査の結果を発表。米国のオンライン金融サービス利用者の45%は、口座を1つの金融機関にまとめることに心配はないと回答。口座統合に対する懸念は、「制度が不安定」が18%、「過剰な販売勧誘」が11%、「口座の移行に要する労力」が11%などが挙げられた
eMAPs:【A】意識調査>利用状況>ビジネス>インターネット>eラーニング

エヌ・ティ・ティエックス(2001/10/22)

エヌ・ティ・ティエックスと三菱総合研究所は、ビジネスにおけるeラーニングの利用に関する調査結果を発表。eラーニングの利用経験があるビジネスマンは9.5%で、そのうち63.0%がeラーニングの学習効果を認めている。学習分野は、「IT」が62.9%、「語学」が30.8%。また、84.5%のビジネスマンがeラーニングの利用意向ありと回答。eラーニングのメリットは、「自分のペースに合せた学習や進捗管理」が69.9%、「時間を有効に使える」が64.3%、「通学などの手間が要らない」が46.9%。デメリットは、「1人でPCに向かうため緊張感が保てない」が37.1%、「通信速度やシステム側での処理速度が遅い」が35.0%
eMAPs:【A】利用状況>視聴率>インターネット

米Nielsen//NetRatings(2001/10/19)

米国Nielsen//NetRatingsは、2001年10月8日から14日までの週間インターネット視聴率調査の結果を発表。炭疽菌やテロ事件関連の情報が求められ、米疫病管理センター(CDC.gov)は対前週比118%増の51万5000人、米連邦捜査局(FBI.gov)は518%増の90万8000人、米司法省(USDOJ.gov)は62%増の22万7000人のユニークユーザー数を記録
eMAPs:【A】利用状況>ブロードバンド>オンラインサービス

ジュピターメディアメトリックス(2001/10/18)

ジュピターメディアメトリックスは、米国のブロードバンド接続利用者調査の結果を発表。ブロードバンドを利用する世帯が全米のインターネット利用世帯に占める割合は、2000年の9%(520万世帯)から2006年には61%(3510万世帯)に増加すると予測。ダイアルアップユーザーに比べて、ブロードバンドユーザーは音楽のダウンロード(46%)、音楽鑑賞(48%)、ビデオ鑑賞(37%)、銀行取引(48%)、株価のチェック(35%)などを顕著に利用している
eMAPs:【A】意識調査>オンラインサービス>アンケート

日経BP社調査部(2001/10/15)

日経BP社調査部は、インターネットアンケートに関する意識調査の結果を発表。前回調査(約2年前)と比較し、インターネットアンケートへの応募が「増えた」人は85.1%。インターネットアンケートの回答情報の扱いについて不安を感じている人は82.9%。不安内容は、「個人情報の流出、悪用」が95.6%で最も多い。それに関連して、「セールスの勧誘」(74.0%)に対する不安感が強い。また、「電子メールや郵送、電話などでアンケートがむやみに来ないか」も56.7%となっている
eMAPs:【A】利用状況>PC>接続サービス

インプレス(2001/10/11)

インプレスは、PC Watch読者を対象にしたPC環境調査の結果を発表。代表的なPC環境は、自作(70%)のデスクトップ(89%)PC/AT互換機(92%)を2台所有(27%)。OSはWindows 2000(51%)で、CUPは1GHz(17%)のPentium III(42%)、メモリはPC133のSDRAM(43%)を512MB(43%)搭載し、HDDは20GB(17%)。ディスプレイは17インチCRT(46%)で、1280×1024ドット(43%)で使用している。また、インターネット接続は、フレッツADSL(22%)。メモリ価格の急落により、前回調査よりもメモリ環境が強化された。また、インターネット接続環境も、ISDNからADSLへの移行が進んでいる
eMAPs:【A】ユーザー数>ファイル共有サービス>シェア

米Jupiter Media Metrix(2001/10/10)

米国Jupiter Media Metrixは、家庭におけるファイル交換サービスの利用調査の結果を発表。Napster以外のファイル交換サービスを利用しているユーザー数は、2001年3月の120万人から8月には492%増の690万人に増加。Napsterのユーザー数は、今年3月の1080万人から8月には49%減の550万人となった。サービス別シェアは、「Morpheus」が231万人でトップ。続いて、「Kazaa Media Desktop」が133万人、「WinMX」が124万人、「Aimster」が92.7万

eMAPs:【A】利用状況>インターネット>メール>世代別

日本総合研究所(2001/10/10)

日本総合研究所は、青少年のマルチメディアに対する意識調査の結果を発表。インターネットの利用頻度は、「ほぼ毎日」が84.3%、「週に2〜4日くらい」が11.4%。利用目的は、「Webサイトのチェック」が83.5%、「メール」が79.3%。ゲームの利用頻度は、「ほぼ毎日」が34.8%、「週に2〜4日」が26.6%。ゲーム時間は、1日に「1〜2時間」が37.3%、「1時間未満」が23.5%
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>オークション>EC(電子商取引)

フロントライン・ドット・ジェーピー(2001/10/1)

フロントライン・ドット・ジェーピーは、「インターネットオークションに関するオンラインアンケート集計結果」を発表。オークションで購入する商品のジャンルでは、「ファッション・アクセサリー」が20%で1位、次いで、「コンピュータ・周辺機器」(17.1%)、「趣味とスポーツ」(14.9%)。1回あたりに使う金額は、販売・購買側ともに1万円〜5万円未満が最も多い。最もよく使う決済方法は、「銀行振込」(41.6%)で、次に「代引き」(17.4%)。回答者中、オークションを利用しているのは61.4%で、利用していないと回答した人のうち、37.2%が「怖いから」を利用しない主な理由として挙げた
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>ショッピング>EC(電子商取引)

BCN総研(2001/9/28)

BCN総研は、インターネットショッピングに関するアンケート調査の結果を発表。インターネットショッピング経験者は83.9%。通信販売経験者の87.9%がインターネットショッピングを利用しているのに対し、未経験者では65.6%にとどまっている。初めてインターネットショッピングを利用した時期は「2001年1月〜8月」が24.6%、続いて「2000年1〜6月」が17.9%。インターネットショッピングの問題点は「送料負担が大きいこと」が75.9%でトップ。続いて、「商品が写真ではよく分からない」が55.2%、「個人情報の管理体制」が49.3%
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモードシェア

電気通信事業者協会(2001/10/5)

電気通信事業者協会(TCA)は、2001年9月の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は、対前月比1.0%増の6535万5700契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、対前月比3.2%増の4493万6800契約。PHSは、0.2%減の569万8500契約
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>電子メール

ニックネーム・ドットコム(2001/10/5)

ニックネーム・ドットコムは、インターネット活用法に関するアンケート調査の結果を発表。メールの受信方法は、「主にPC」が70%、「PCと携帯電話を使い分けている」が27%。メールの送信方法は、「主にPC」が60%、「PCと携帯電話を使い分けている」が34%。メールマガジンの購読は、「2〜5誌」が44%、「6〜10誌」が14%、「購読していない」が14%。有料メールマガジンの購読は、「有料なら購読しない」が83%、「検討中」が11%、「購読中」が2%
eMAPs:【A】利用状況>視聴率>インターネット>EC(電子商取引)

加webHancer(2001/10/4)

カナダのwebHancerは、米国テロ事件前後における旅行関連サイトのアクセス数調査の結果を発表。Expedia、Orbitz、Travelocityなどの大手オンライン旅行サイトへのアクセス数は、9/11〜9/14は事件前の57%に減少したが、9/17〜9/21には63%に上昇、9/24〜9/28には87%となり、10/1〜10/5には104%に回復すると予測している
eMAPs:【A】利用意向>ソフトウェア

ASCII24(2001/10/3)

ASCII24は、読者を対象にしたWindows XPの導入予定などに関するアンケート調査の結果を発表。使用OSは、Windows 2000が58.7%、Windows 98が55.1%、Windows Meが44.8%。Windows XPへの移行では、「年内」が39.3%、「2002年1〜3月」が9.9%、「移行する必要を感じない」が14.7%。導入方法は、「Windows XP Professional 特別アップグレード版」が33.2%。続いて、「Windows XP Home アップグレード版」が13.2%、「Windows XP Professional アップグレード版」が9.3%
eMAPs:【A】利用者数>携帯電話・PHS>iモードシェア

イーシー リサーチ(2001/10/2)

イーシー リサーチは、メーカー別携帯電話のモバイルインターネット利用者数調査の結果を発表。2001年8月9日から31日の23日間に、iモード(一部au、Jフォンを含む)からソフトバンクVにアクセスしたユーザー利用数は、249万3254人。メーカー別では、NECが118万4143人(47.5%)、松下通信工業が67万2940人(27%)。機種別では、NECのN503iが58万4998人(23.5%)、NECのN502itが30万2536人(12.1%)、松下通信工業のP503iSが19万9766人(8.0%)の順
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eMAPs:【A】意識調査>利用状況>モバイルコンピューティング

gooリサーチ(2001/10/2)

NTT-Xと三菱総合研究所は、ビジネスにおけるモバイルコンピューティングの利用調査の結果を発表。仕事でのモバイル端末の利用は、「している」が78.1%、「していない」が21.9%。モバイル端末の内訳は、「Web/メール対応携帯電話」と「ノートPC」が45.3%でトップ。続いて、「PDA」が11.5%、「JAVA対応携帯電話」が9.7%。利用しているコンテンツは、「交通情報/時刻表」、「ニュース」、「地図/位置情報」などが上位を占めている
eMAPs:【A】利用状況>オンライン・サービス>オークション

フロントライン・ドット・ジェーピー(2001/10/1)

フロントライン・ドット・ジェーピーは、インターネットオークションに関するアンケート調査の結果を発表。インターネットオークションの利用経験者は61.4%。よく利用するオークションサイトは、Yahoo! オークションが41.0%でトップ。続いて、楽天(25.1%)、BIDDERS(19.2%)、eBay(3.8%)の順。オークションでよく購入する商品のジャンルは、ファッション・アクセサリーが20.0%でトップ。続いて、PC・周辺機器(17.1%)、趣味とスポーツ(14.9%)、生活雑貨・インテリア(11.2%)の順
eMAPs:【A】利用状況>CD・DVD

BCN総研(2001/9/14)

BCN総研は、CD-R/RWドライブ所有者を対象にした、PCを使った音楽CD作成に関する調査結果を発表。PCを利用した音楽CD作成経験者は58.7%で、CD作成時のファイル形式は「WAVE」が73.8%で、「MP3」は23.3%。作成目的は「自分のオリジナルCDを作りたい」が57.1%、「所有CDの整理、バックアップ」が21.0%。作成したCDを主に再生する機器は、カーステレオが39.2%、据え置き型CDプレーヤーが30.0%
eMAPs:【A】意識調査>利用状況>世代別>インターネット>教育

ウォルト・ディズニー・インターネット・グループ(2001/9)

ウォルト・ディズニー・インターネット・グループは、母と子のインターネット利用に関する意識調査の結果を発表。インターネットに関心を持っている子供は85%、利用している子供は86%。子供にインターネットを教えたのは、母親が80%、父親が47%、学校の先生が25%。利用時は、母親と一緒に利用する子供が64%。子供の利用目的は、ホームページの閲覧が94%、メールが49%で、ホームページ閲覧時間は週に3.6時間、メールの件数は週13.4通
eMAPs:【A】利用状況>視聴率>インターネット

ビデオリサーチネットコム(2001/9/19)

ビデオリサーチネットコムは、米国同時多発テロへのインターネット利用者の反応に関する調査結果を発表。ビデオリサーチの調べでは、同日の総世帯視聴率(HUT)は深夜0時でも50%を越えたが、インターネットの利用状況は大きな変化はなかった。しかし、当日から翌日のニュース系のサイトの接触状況は、例えば新聞社系サイトの場合、9月3日〜7日の平日平均アクセス者数が56.3万人であるのに対して、9月11日が80.2万人、12日が97.4万人と増加している
eMAPs:【A】利用意向>認知度>ソフトウェア

アスキー(2001/9/18)

アスキーは、自宅でパソコンを利用しているインターネット利用者を対象にしたWindows XPの導入意向調査の結果を発表。Windows XPの認知度は、86.5%(名称だけを知っているユーザー17.6%を含む)と高い。Windows XPの評価点は、「安定性」が79.4%、「互換モードで95/98/Me/NT 4.0/2000向けアプリケーションが使用可能」は半数未満で、安定性を重視している。導入については、「予定している」が19.3%、「導入を検討したい」が42.1%。製品別の比率は、「Windows XP Home Edition」が42.4%、「Windows XP Professional」が39.6%
eMAPs:【A】利用状況>モバイルコンピューティング

日経マーケット・アクセス(2001/9/13)

日経マーケット・アクセスは、モバイルコンピューティングに関する調査結果を発表。用途では、「営業担当者によるメールの送受信」が86.6%、「情報システム担当者のシステム運用管理業務」が51.2%、「営業担当者による日報などの記入」が39.0%、「在庫確認」が12.2%、「受発注」が11.0%。営業担当以外ではと2番目に多かった。モバイルコンピューティングの課題は、「セキュリティに対する不安や問題」が59.7%、「投資対効果を見積もれない」が50.3%、「コストが高い」が42.9%
eMAPs:【A】利用状況>情報源

米Harris Interactive(2001/9/12)

米国Harris Interactiveは、米国における同時多発テロの情報収集に関する調査結果を発表。主要な情報源はテレビが78%、ラジオが15%、インターネットが3%であったが、インターネット利用者の64%が「インターネットを補完的な情報源として積極的に利用した」と回答。その理由は、「より詳細な情報が得られる」が36%、「他の情報源では得られない情報を得るため」および「より最新の情報を得るため」が30%、「仕事中に情報を得るため」が26%
eMAPs:【A】利用状況>世代別>インターネット

米Pew Internet & American Life Project(2001/9/9)

米Pew Internet & American Life Projectは、65歳以上の高齢者インターネット利用状況調査の結果を発表。米国人口に占める高齢者の割合は13%だが、インターネット人口に占める割合は4%。インターネットを利用している米国成人は56%で、そのうちの高齢者の割合は15%。高齢者の利用目的は、電子メールが93%、趣味の情報収集が58%、ニュースの閲覧が55%、健康や医療に関する情報検索が53%、天気予報の閲覧が53%など
eMAPs:【A】利用意向>携帯電話・PHS>音声認識

ジュピターメディアメトリックス(2001/9/10)

ジュピターメディアメトリックスは、米国携帯電話ユーザーの音声認識システムに関する意識調査の結果を発表。音声認識システムとキー入力のどちらを好むかでは、「音声認識」が37%、「キー入力」が16%、「どちらでもよい」が47%。商品の購入に音声認識システムを利用したことがあるのは18〜34歳では18%、55歳以上では7%。ボイス・ダイアルの利用は18〜34歳で18%、55歳以上で10%。18〜34歳の携帯電話所有者のうち、音声認識を使いたいと回答したのは29%、キー入力は21%
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモード>シェア

電気通信事業者協会(2001/9/7)

電気通信事業者協会(TCA)は、2001年8月の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は、対前月比0.8%増の6471万3600契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、対前月比3.3%増の4354万9900契約。PHSは、0.7%減の570万8000契約
eMAPs:【A】利用状況>PC

米国勢調査局(2001/9/6)

米国国勢調査局は、米国におけるインターネットおよびPCの利用状況に関する調査結果を発表。2000年には子供(6〜17歳)の90%がPCを使い、80%が学校で、3分の2が家庭で使っている。2000年8月時点で、米国家庭の51%(5400万世帯)が1台以上のPCを持ち、そのうちの80%(4400万世帯)がインターネットを使用している
eMAPs:【A】意識調査>電子政府・電子自治体

ガートナージャパン(2001/9/5)

ガートナージャパンは、地方自治体の住民サービス電子化に関する調査結果を発表。地方自治体における住民サービスの電子化(インターネットにより各種申請を行うこと、公開情報を入手することなど)について、47.5%は「あまり電子化が進んでいない」、27.6%は「全く電子化が進んでいない」と回答。取り組むべき住民情報系サービスは、「住民票などのインターネットによる申請・受取」が68.2%、「電子情報公開」が17.6%、「電子予約・抽選」が10.2%、「電子相談」が4.0%
eMAPs:【A】インターネット>視聴率

ジャパンアクセスレーティング(2001/9/4)

ジャパンアクセスレーティング(JAR)は、第33回オーディエンス型インターネット視聴率調査の結果を発表。TOP20サイトに大きな変動はないが、「msn.co.jp」が総合3位にランクイン。TOP20以外では、ディズニーシーがオープンした「tokyodisneyresort.co.jp」が総合393位に初ランクイン。また、主要国内航空会社3社が設立した「kokunaisen.com」が総合641位にランクインした
eMAPs:【A】利用状況>世代別>インターネット>教育

米Pew Internet & American Life Project(2001/9/1)

米国Pew Internet & American Life Projectは、10代の学習環境にインターネットが果たす役割に関する調査結果を発表。インターネットを宿題に使っている10代は94%で、そのうちの78%は宿題の助けになると回答。71%が、最近の課題やレポートのために主な情報源としてインターネットを使用し、41%が、電子メールやインスタントメッセージで宿題について教師や同級生と連絡をとった
eMAPs:【A実態調査>携帯電話・PHS>iモード

日経BP社 調査部(2001/8/30)

日経BP社 調査部は、第6回 携帯ネットユーザー行動実態調査を行い、iアプリの利用時間に関する調査結果について発表。iアプリの利用時間は、全ユーザーの平均が1日当たり17.1分であるのに対して、F503iユーザーは38分。利用頻度は、iアプリはメールマガジン購読やホームページ閲覧と同程度。ユーザーのランニングコストでは、データ通信料が増えたユーザーは63.4%、コンテンツ利用サービス料が増えたユーザーは36.6%であった
eMAPs:【A実態調査>電子メール>セキュリティ>コンピュータ・ウイルス

米Central Command(2001/8/29)

米国Central Commandは、電子メールの添付ファイルなどに関する意識調査の結果を発表。インスタントメッセージング(IM)ソフトユーザーの31%は、過去6カ月間にファイルを受け取ったりダウンロードした経験があり、そのうち16%は未知の相手からのファイルをダウンロードした。また、職場で電子メールを使っているユーザーは72%で、このうち38%はWebベースの電子メールも併用し、14%は職場で受け取ったすべての添付ファイルを開くと回答。ウイルス対策ソフトユーザーは41%。このうち、月に1度以上ウイルス定義ファイルを更新しているユーザーは26%
eMAPs:【A実態調査>携帯電話・PHS>iモード

日経BP社 調査部(2001/8/28)

日経BP社 調査部は、第6回 携帯ネットユーザー行動実態調査を行い、NTTドコモ503iシリーズ購入者の機種選定について発表。調査時点で503iシリーズは5社が端末を発売していたが、購入理由は「iアプリを使いたかったから」と「最新機種だから」が共に約50%となった。「iアプリを使いたかったから」という回答が多かった機種は、iアプリの保存件数が多く、ボタン配列もゲームで使いやすいF503iが75.0%でトップ。続いて、CPUの性能が高いといわれるSO503iの68.8%
eMAPs:【A】Webサイト>転職

ライフメディア(2001/8)

ライフメディアは、転職に関するアンケート調査の結果を発表。転職の際に考慮する点は「給与・待遇」が82.0%でトップ。続いて、「仕事内容」が78.6%、「環境・場所」が63.0%、「事業内容」が45.8%、「安定性」が41.3%。転職サイトについては、「利用したことがない」人が53.5%でトップ。続いて、「覗いてみたことはある」が30.0%、「掲載されている求人情報から自分の条件に合う企業を探してみた」人が14.9%、「転職サイトに登録した」人が10.8%、「査定や各種診断テストをしたことがある」人が8.0%
eMAPs:【Aインターネット>視聴率

米Nielsen//NetRatings(2001/8/22)

米国Nielsen//NetRatingsは、2001年7月のインターネット視聴率調査の結果を発表。2001年1月の総ページビュー数は24億ページビューだが、ユーザーがブロードバンド接続に移行した後の2001年7月では、130%増の55億ページビューとなった。1人当たりのアクセスページ数も、2001年1月の757ページから2001年7月には55%増の1170ページとなり、接続回数は平均22回から約28回に増えている。また、Webの利用時間も12時間22分から15時間14分と23%の増加となった
eMAPs:【A】利用意向>ブロードバンド>DSL

NTT-X(2001/8/20)

NTT-Xと三菱総合研究所は、ブロードバンドに関するニーズ調査の結果を発表。自宅のインターネット接続回線は、「加入電話」が37.7%でトップ。続いて、「フレッツISDN」が22.8%、「ISDN(非フレッツ)」が16.1%、「CATV」が14.9%の順。ブロードバンド接続への移行予定では、1年後は「ADSL」が28.5%、「CATV」が19.4%、2年後は「光ファイバサービス」が33.1%、「ADSL」が22.3%となっている
eMAPs:【A加入者数>携帯電話・PHS>iモード>利用時間

NTTドコモ(2001/8/10)

NTTドコモは、2001年度第1四半期の携帯電話・iモード・PHSの利用者数を発表。携帯電話の契約者数は、6月末で3732万1000人。iモードは2498万9000人。うちiアプリ端末契約者が399万5000人。iモード利用者は、対前期比7%増の2498万9000人(全体の67%)。アクセス比率は、「iメニューサイト」が23%、「一般サイト」が31%、「メール」が46%。PHSは、対前年の181万人から186万6000人に増加。利用者のデータ通信時間比率は69.2%
eMAPs:【A】利用状況>視聴率>インターネット

ジャパンアクセスレーティング(2001/8/9)

ジャパンアクセスレーティング(JAR)は、オーディエンス型インターネット視聴率調査の結果を発表。TOP20サイトに大きな変動はないが、検索エンジンの「google.com」が7ランクアップで、総合13位にランク。TOP20以外では、懸賞系サイトの「fukubiki.com」が総合第60位にランクインし、首相官邸サイトの「kantei.go.jp」はリーチ指標を半分以下の11%まで落とし、総合第214位までランクを落とした
eMAPs:【A】利用状況>ブロードバンド

アスキー(2001/8/7)

アスキーは、ADSLサービス利用状況調査の結果を発表。ADSLサービスを導入したユーザーの大半が、それ以前からインターネットを利用している。導入理由は、「速度が速くなる」が94.7%、「料金が定額になる」が50.6%、「既存の電話回線を利用できる」が33.8%。また、「高速サービスを利用した従来にはない用途に対する期待」が57.8%。利用状況は、1日平均4.2時間。サービスの良さを実感した用途は、「コンピュータソフトのダウンロード」が79.4%、「映像・音楽のダウンロード」が52.1%
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモード

電気通信事業者協会(2001/8/7)

電気通信事業者協会(TCA)は、2001年7月の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は対前月比1.2%増の6418万0200契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、対前月比4.4%増の4216万6700契約。PHSは、0.4%減の574万9200契約
eMAPs:【A】普及率>利用状況>携帯電話・PHS

NTTドコモ(2001/7/31)

NTTドコモは、アクティブに活動するシニア(アクティブシニア)における携帯電話調査の結果を発表。アクティブシニアの携帯電話所有率は41%。用途は「仕事関係」が45%だが、女性は「プライベート」が51%。主な話し相手は、「配偶者」が70%、「子供」が63%。1日の通話回数は「2〜3回」が28%、「1回程度」が20%。1回あたりの通話時間は「3分」が32%、「1分」が24%。メールの利用率は17%で、1日平均0.3通。メールの相手は「子供」が62%。「同性の友人」が38%。月々の利用料は「4000円未満」が47%、「4000〜6000円」が28%。平均で5100円
eMAPs:【A】実態調査>インターネット>携帯電話・PHS

リサーチ・アンド・ディベロプメント(2001/8/6)

リサーチ・アンド・ディベロプメントは、2001年6月の首都圏および大阪圏におけるインターネット利用実態調査の結果を発表。Webの利用者は47.2%で、2000年9月以降鈍化が続き、ほぼ横這い。それに対して、メールアドレスの保有率は、2000年9月の38.7%から2001年6月には49.7%と増加しており、今回Webの利用者を上回った
eMAPs:【A】インターネット>視聴率

米Nielsen//NetRatings(2001/8/3)

米国Nielsen//NetRatingsは、2001年7月23日から29日までの週間インターネット視聴率調査の結果を発表。Code RedワームやSircamウイルスの猛威により、アンチウィルスソフトのメーカーへのアクセスが増加。Symantec.comのユニークビジター数は、対前週比56%増の120万人。McAfee.comのユニークビジター数は、対前週比37%増の110万人
eMAPs:【A】利用状況>インスタントメッセージング

米InsightExpress(2001/8/2)

米国InsightExpressは、インスタントメッセージング(IM)に関する調査結果を発表。IMのユーザーは47%。家庭で使っているユーザーが96%、職場で使っているユーザーが20%。IMの利用目的は、「誰がオンラインであるかの確認」が82%、「いつオンラインまたはオフラインなるかの確認」が70%、「電話の代わり」が49%、「知らない人からのメッセージのブロック」が42%、「メールの代わり」が35%。利用する頻度の高いIMは、AOLが45%でトップ。続いて、MSNが29%、Yahooが16%、ICQが6%
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>電子メール

日経BP社(2001/8/2)

日経BP社は、職場におけるインターネット普及率調査の結果を発表。日本の就業者の職場におけるインターネット利用率は33.5%。就業者の自宅での利用率は37.5%。利用目的は、「仕事上の情報収集」が84.8%でトップ。続いて、「電子メールでの仕事上の連絡」が68.1%。また、「仕事以外の情報収集」(48.6%)や「電子メールでの仕事以外の連絡」(30.0%)の利用も割合が高い
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>検索

ジュピターメディアメトリックス(2001/7/31)

ジュピターメディアメトリックスは、米国のスポンサー付き検索エンジン調査の結果を発表。米国ユーザーの有力検索エンジンの利用時間(月平均利用時間)は、Googleが269分でトップ。続いて、AskJeevesが190分、MSNが140分、Yahooが106分、GoToが56分。広告を収入源とするサイトが2桁のマイナス成長を示す中で、GoTo.comの2001年第1四半期の売上は、対前期比30%増加。同じくスポンサー付き検索エンジンのLookSmartの売上も7%減にとどまっている
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス

米WebSideStory(2001/7/31)

米国WebSideStoryは、Web利用者の画面解像度調査の結果を発表。1024×768ピクセルのモニターを利用しているWeb利用者は、1999年1月の20.48%から2001年7月には32.72%に上昇。解像度別の利用者割合は、800×600のユーザーが52.47%でトップ。続いて、1024×768のユーザーが32.72%、640×480のユーザーが5.71%、1280×1024のユーザーが2.88%、1152×864のユーザーが2.32%
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス

通信機械工業会(2001/7/31)

通信機械工業会は、携帯電話とPHSの利用実態調査の結果を発表。携帯電話で利用しているサービスは、インターネットメールが79.0%、ショートメールが72.0%、情報検索・情報提供が65.3%。インターネットメールは、前年の21.7%から大幅に上昇。インターネットメールの回数は、39.2%が増えたと回答。特に10代の女性、20代の男女では、50%以上が増えたと回答。携帯電話の買替え意向は41.7%の人がもっており、10代〜20代の男女、30代女性は「気に入ったデザイン・色」を、30代〜40代の男性は「小型・軽量」を、10代〜30代の女性は「メールができる」を買替えに重視している
eMAPs:【A】意識調査>インターネット広告

シーエムジャパン(2001/7/18)

シーエムジャパンは、インターネット動画広告に関するアンケート調査の結果を発表。クリックしてもよい広告と回答されたのは「動画広告」が61.1%、「バナー広告」が25%、「文字広告」が11.0%で、動画広告はバナー広告の2.5倍の効果がある。また、携帯電話における動画広告では、「通信料が無料なら見る」が77%、「通信料が数円程度なら見てもよい」が9%、「通信料が数十円程度なら見てもよい」が2%、「通信料が有料なら見ない」が4%、「通信料が無料でも見ない」が8%
eMAPs:【A】意識調査>インターネット広告

シーエムジャパン(2001/7/1)

シーエムジャパンは、インターネットでのテレビCM視聴に関するアンケート調査の結果を発表。インターネットでテレビCMを自由に視聴できる環境を利用したいユーザーは80%以上。視聴したいテレビCMのジャンルは、「話題CM」が64%、「最新CM」が53%、「過去CM」が43%、「地方CM」が36%、「海外CM」が27.4%。また、テレビCMを見て商品(サ−ビス)を購入(利用)したいと思ったことがあるかという質問では、「はい」が93.4%、「いいえ」が6.6%
eMAPs:【P】利用状況>ユーザー属性

ジュピターメディアメトリックス(2001/7/18)

ジュピターメディアメトリックスは、首相官邸サイト(KANTEI.GO.JP)の利用者動向調査結果を発表。2001年6月の首相官邸サイトのユニークビジター数は、対前月比で5倍以上増加し、337.2万人となった。地域別の利用率では、関東が19.8%でトップ。続いて、九州が18.1%
eMAPs:【A】インターネット>利用状況

ビデオリサーチネットコム(2001/7/13)

ビデオリサーチネットコムは、首相官邸サイト「www.kantei.go.jp」の利用動向調査の結果を発表。小泉内閣が発足した週に、前週の2倍のアクセスを記録したが、爆発的な人気ではなかった。ところが、5月21日から27日の週に、ハンセン病訴訟の控訴断念決断と大相撲千秋楽での「よく頑張った。感激した」発言で盛り返し、5月29日にメルマガ第1号の配信を6月14日から行うと発表。5月28日から1週間のアクセス者は44万2千人となり、従来の官邸サイトとは異質なサイトになった
eMAPs:【A実態調査>意識調査>インターネット

ハイホー・マーケティングサービス(2001/7/13)

ハイホー・マーケティングサービスは、インターネットに関する4カ国(日本、中国、アメリカ、イギリス)比較調査の結果を発表。インターネット利用による生活や意識の変化は、日本では「新しい趣味が増えた」が53.1%で最多。中国では「テレビを見る時間が減った」、「夜寝るのが遅くなった」の順。米英では「テレビを見る時間が減った」、「疎遠だった人と連絡を取るようになった」が上位。また、インターネットによる社会の変化では、中国は「自国経済の発展」、「世界各国の経済発展」の順。日本では21.2%だった「子供への教育がより豊かになる」が米英では70%以上となった
eMAPs:【A】携帯電話・PHS>iモード>電子メール

ドコモAOL(2001/7/12)

ドコモAOLは、AOL会員を対象に携帯電話利用に関するアンケート調査の結果を発表。メールと音声通話では、58%がメール利用が多いと回答。男性は「メール利用が多い」が49%だが、女性は「メール利用が多い」が72%となった。通話料では、「5000円以下」が22%でトップ。続いて、「7000円以下」および「15000円以上」が17%。また、携帯電話・PHSを「絶対に手放せない」と回答したのは54%だった
eMAPs:【A】電子メール>ユーザー数>ユーザー属性

首相官邸ホームページ(2001/7)

首相官邸ホームページでは、小泉内閣メールマガジン読者に対するアンケート調査の結果を発表。7月5日現在の登録者数は210万7000人。男性が137万8000人(67.7%)で、女性が65万8000人(32.3%)。年齢別では、30代が62万5000人(31%)でトップ。続いて、20代が51万7000人(25.6%)、40代が43万人(21.3%)、50代が24万1000人(11.9%)。都道府県別では、東京都が34万4000人でトップ。続いて、神奈川県(21万2000人)、大阪府(14万8000人)、埼玉県(12万3000人)、千葉県(11万6000人)の順
eMAPs:【A】携帯電話・PHS>加入者数>iモード

電気通信事業者協会(2001/7/6)

電気通信事業者協会(TCA)は、2001年6月の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は対前月比1.1%増の6338万9800契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、対前月比4.4%増の4037万4800契約。PHSは、0.3%減の577万4200契約
eMAPs:【A】インターネット>携帯電話・PHS>利用状況>世代別

日本PTA全国協議会(2001/7/4)

日本PTA全国協議会は、小学5年生と中学2年生を対象としたインターネット利用などに関する意識調査の結果を発表。自宅でインターネットを利用している生徒は約58%。よく接続するサイトは、小学5年生が「ゲームとコンピュータ」(52.1%)、「趣味」(31.7%)、「学校と勉強」(22.6%)の順。中学2年生が「趣味」(46.6%)、「ゲームとコンピュータ」(45.4%)、「テレビ」(27.2%)の順。また、携帯電話やPHSを所有している生徒は、小学5年生が6.7%、中学2年生が16.3%
eMAPs:【A】インターネット>携帯電話・PHS>地域別

三菱総合研究所(2001/7/4)

三菱総合研究所は、ネットレイティングスと共同で、インターネット利用者基礎データを発表。2000年度下半期における個人のインターネット利用率は、東京都が32%でトップ。続いて、神奈川県が30%、大阪府が24%。iモードなどのインターネット接続できる携帯電話の所有率は奈良県が18%でトップ。続いて、京都府および滋賀県が17%。市区町村別の個人インターネット利用率では、横浜市青葉区が45%トップとなった
eMAPs:【A】電子メール>利用状況

米Gartner(2001/7/2)

米国Gartnerは、米国企業ユーザーの電子メール利用状況に関する調査の結果を発表。休暇中に電子メールをチェックするビジネスマンは42%、週末にチェックするビジネスマンは23%。また、53%のユーザーは1日に6回以上メールをチェックし、34%は常にチェックしている。メールチェックに費やす時間は、1日に平均49分であった
eMAPs:【A】インターネット>視聴率

Nielsen//NetRatings(2001/7/2)

Nielsen//NetRatingsは、最新の週間インターネット利用者推計調査の結果を発表。Yahoo! Japanが6月19日に発表したADSLサービスのサイト「Yahoo!BB(bb.yahoo.co.jp)」へのアクセスは、1週間で約97万人に上った。また、訪問者の87%にあたる85万人がコンテンツページおよび先行予約登録ページ(bbpromo.yahoo.co.jp)を閲覧している
eMAPs:【A】利用状況>ショッピング

電子店舗研究会(2001/7/2)

電子店舗研究会は、e-shop(電子店舗・モール)における顧客満足度指標調査の結果を発表。インターネットショッピング経験者は60.6%。うち、54%は半年間に2回〜5回利用している。ショッピングを行ったサイトは、「楽天市場」(経験者の67%)が圧倒的に多い。続いて、「Yahoo!ショッピンッグ」(21%)、「Nissenカタログショッピング」(13%)、「CecileonNetwork」(13%)、「ネットプライスモール」(8%)の順。総合満足度ランキンは、ORBIS THE NET、Amazon.com、CDNOW JAPAN、bk1 オンラインブックストア、Amazon.co.jpの順
eMAPs:【A】オンライン・サービス>利用状況>バンキング

IDC Japan(2001/6/29)

IDC Japanは、国内インターネットバンキングサービスの市場動向調査の結果を発表。インターネットバンキング利用者数は、2001年3月末で約250万人。2001年末には390万人となり、今後は年間に44.5%伸び、2005年には1700万人に拡大すると予測。また、モバイルバンキング(インターネット接続対応携帯電話)利用者の割合は、2000年の13.3%から2005年には29.4%と予測
(注)この発表を見るためには、IDC Japanへのユーザー登録(無料)が必要です
eMAPs:【A】意識調査>PC

日経マーケット・アクセス(2001/6/29)

日経マーケット・アクセスは、夏のPC購入予定者調査の結果を発表。初めてPCを購入する人は22.8%で過去最低。29歳以下の若年層が28.6%(1999年冬商戦では39.9%)に減少したことが主原因。購入候補のメーカーは、デスクトップPCが、ソニー(56.6%)、NEC(46.2%)、富士通(29.1%)の順で、ノートPCが、ソニー(78.7%)、NEC(35.3%)、東芝(25.7%)の順
eMAPs:【A】オンライン・サービス>利用状況>オークション

米Nielsen//NetRatings(2001/6/28)

米国Nielsen//NetRatingsと米国Harris Interactiveは、オークションサイトに関する調査結果を発表。2001年5月のオークションサイトの売り上げは、対前年比149%増の5億5600万ドル。この数字は、全電子商取引の売り上げ高54億ドルの10%以上を占める。米国のオークションサイトのシェアは、ebay.comが64.3%でトップ。続いて、uBid.com(14.3%)、Egghead.com(4.0%)、Yahoo! Auctions(2.4%)、Amazon Auctions(2.0%)の順
eMAPs:【Aインターネット>視聴率

●日経BP社 調査部(2001/6/27)

日経BP社 調査部は、2000年12月から2001年5月Web視聴率(リーチ)を発表した。勤務先からの視聴では、biglobe.ne.jpが2カ月ぶりトップ5入りした。yahoo.co.jpは、「自宅から」「勤務先から」ともにポイントを上げ、「勤務先から」の視聴では、4月に1.3ポイントまで詰め寄られた第2位のmicrosoft.comとの差を、5月には再び10.1ポイントに引き離した
eMAPs:【Aインターネット>視聴率

ジュピターメディアメトリックス(2001/6/27)

ジュピターメディアメトリックスは、首相官邸サイト(kantei.go.jp)の利用者動向調査の結果を発表。2001年5月のkantei.go.jp利用者数は、対前月比3倍以上の66万6000人。特に、この増加はメール創刊準備号が公開されてからの3日間に集中。18歳以上の利用者構成比は、4月は男性70.4%、女性29.6%だが、5月には男性56.5%、女性43.5%と、女性の割合が増加
eMAPs:【A利用状況>プリンタ

米Lyra Research(2001/6/26)

米国Lyra Researchは、印刷に関する意識調査の結果を発表。55歳以上のユーザーの54%が毎日プリントアウトしているが、25歳以下で毎日印刷しているユーザーは37%。また、25歳以下のユーザーの印刷枚数は月に平均60ページで、55歳以上の半分以下
eMAPs:【A】利用意向>ブロードバンド>DSL

日経IT Pro(2001/6/25)

日経IT Proは、Yahoo!のADSLサービスに関するアンケート調査の結果を発表。回答者の74.2%が、Yahoo!のADSLサービスを使いたいと回答。最も評価できる点は、「料金」が79.8%、「速度」が13.5%。「どの程度の速度が出れば納得できるか」という問いは、「6Mビット以上」が22.1%、「4Mビット以上」が25.8%、「2Mビット以上」が26.1%、「1Mビット以上」が22.2%であった
eMAPs:【A】利用状況>PC

インプレス(2001/6/22)

インプレスは、PC Watch読者を対象にしたPC環境調査の結果を発表。代表的なPC環境は、自作(69%)のデスクトップ(89%)PC/AT互換機(92%)を2台所有(28%)。OSはWindows 2000(44%)で、CUPは1GHz(16%)のPentium III(45%)、メモリはPC100のSDRAM(44%)を256MB(42%)搭載し、HDDは20GB(20%)。ディスプレイは17インチCRT(49%)で、1280×1024ドット(41%)で使用している。また、インターネット接続は、フレッツISDN(19%)
eMAPs:【A】インターネット>視聴率

Nielsen//NetRatings(2001/6/22)

Nielsen//NetRatingsは、最新の週間インターネット利用者推計調査の結果を発表。首相官邸サイト(kantei.go.jp)が、前週比465%の172万人という驚異的なアクセスを集め、家庭からのドメイン別総合ランキング13位にランクイン。また、職場からも140万人がアクセスし、ドメイン別総合ランキング9位となった。この訪問者のうち、81%が「小泉内閣メールマガジン」の登録ページにアクセスした
eMAPs:【A】利用状況>携帯電話・PHS>iモード

日経BP社 調査部(2001/6/21)

日経BP社 調査部は、「携帯ネットユーザー行動実態調査」による60歳以上の携帯電話所有者におけるネット対応機利用目的を発表。60歳以上のメール経験者のメール相手は、「子供」が23.2%、「同性の友人」が13.1%、「孫」が9.1%の順。女性では、「子供」が30.3%、「孫」が15.2%。シルバー層が携帯電話・PHSを購入したきっかけは、「家族に勧められて」が47.5%、「緊急事態に備えて」が40.4%、「知人・友人に勧められて」が24.2%。機種決定も、「家族」が48.5%、「本人」が40.4%でった
eMAPs:【A】利用状況>アンケート調査>EC(電子商取引)

情報通信総合研究所(2001/6/21)

情報通信総合研究所は、買い物行動とインターネット・ショッピング(EC)に関するアンケート調査の結果を発表。2001年3月時点でEC経験者は82.5%。そのうち、2000年以降にECを始めたユーザーが約50%。1年間の平均利用数は6回で、5回以上の利用者が全回答者(EC未経験者含む)の40%を占める。1年間の平均購入金額は4万3000円。1万円以上の利用者がEC経験者の75%を占める。購入商品ベスト3は「衣類・ファッション用品」、「書籍」、「食品(日常の食材を除く)」
eMAPs:【A】インターネット接続サービス>利用状況>ブロードバンド

米Arbitron(2001/6/21)

米国Arbitronおよび米国Colemanは、米国のブロードバンドユーザーに関する調査結果を発表。ブロードバンドユーザーの64%が職場から、37%が自宅から利用している。職場だけでブロードバンドを利用しているのは58%で、自宅だけでブロードバンドを利用しているのは27%。両方で利用していたのは15%
eMAPs:【A】意識調査>メールマガジン

ドゥ・ハウス(2001/6/20)

ドゥ・ハウスは、メールマガジン発行者を対象にした小泉内閣メールマガジンのアンケート調査の結果を発表。「プロが見る小泉メルマガの良いところベスト3」は、「総理や各大臣のコメントが聞ける」、「内容が読みやすい」、「構成が読みやすい」。「プロが見る小泉メルマガの直した方がいいところベスト3」は、「メールの構成」、「問い合わせ先メールアドレスがない」、「政治の話しが少ない」であった
eMAPs:【A】利用状況>携帯電話・PHS>iモード

日経BP社 調査部(2001/6/19)

日経BP社 調査部は、「携帯ネットユーザー行動実態調査」による60歳以上の携帯電話所有者におけるネット対応機比率を発表。60歳以上の携帯電話・PHS所有者のうち、インターネット対応携帯電話・PHSの所有比率は29.3%であった。非所有者の理由は、「操作が難しそう」が51.4%、「必要ない」が50.0%
eMAPs:【A】オンライン・サービス>ユーザー数>インスタントメッセージング

ジュピターメディアメトリックス(2001/6/18)

ジュピターメディアメトリックスは、インターネットメッセージングサービスに関する調査結果を発表。インターネットメッセージングサービスのユニークビジター数は、2001年4月には321.7万人となり、リーチ率も16.8%を記録(インターネット利用人口の約6人に1人)。シェア別では、MSNメッセンジャーサービスが59%でトップ。続いて、ICQ(25%)、Yahoo!メッセンジャー(19%)、AOLインスタントメッセンジャー(7%)の順
eMAPs:【A】意識調査>メールマガジン

マクロミル・ドット・コム(2001/6/15)

マクロミル・ドット・コムは、「小泉内閣メールマガジン」創刊号に関する調査結果を発表。登録理由は「小泉総理の人柄、考え方について知りたい」が64.5%、「小泉内閣の具体的な政策について知りたい」が65.5%。創刊号の満足度は、「非常におもしろかった 次号も必ず読む」が15.8%、「おもしろかった 次号も読んでみようと思う」が53.8%、「期待はずれだった」が1.8%
eMAPs:【A】インターネット>視聴率

Nielsen//NetRatings(2001/6/14)

Nielsen//NetRatingsは、最新の週間インターネット利用者推計調査の結果を発表。首相官邸サイト(kantei.go.jp)が37万人のアクセスを集め、ドメイン別総合ランキング83位にランクイン。この訪問者のうち、22万人(57%)が「小泉内閣メールマガジン」の登録ページにアクセス。年齢別では、40歳以上が半数近くを占めた
eMAPs:【A】利用意向>ブロードバンド

情報通信総合研究所(2001/6/13)

情報通信総合研究所は、ブロードバンドの料金と利用意向に関する調査の結果を発表。料金に関しては、ADSLは日本の5429円に対して米国は5934円。CATVは日本の5900円に対して米国は5182円。ブロードバンドの利用意向は「利用したい」が約73%で、「利用したくない」が約2%。速度は「1Mbps以上」が50%を、「5Mbps以上」が30%を超えた。利用意向が増えて理由は、「速度が速いから」が81.4%、「価格が安くなったから」が35.2%
eMAPs:【A】利用状況>視聴率>インターネット

米Nielsen//NetRatings(2001/6/11)

米国Nielsen//NetRatingsは、2001年5月におけるインターネット視聴率調査の結果を発表。5月に最も視聴率を獲得したのは、「検索エンジン、ポータル、オンラインコミュニティ」で、米国人の3分の1にあたる約9500万人が訪れ、リーチ率は92%に達した。続いて、視聴率を獲得したのは、「通信、インターネットサービスサイト」で、ユニークな訪問者は7200万人、リーチ率は70%
eMAPs:【A】利用時間>インターネット

米Jupiter Media Metrix(2001/6/4)

米国Jupiter Media Metrixは、Webサイトの閲覧に関するユーザー調査の結果を発表。ユーザーがオンラインでWebサイトに接続する時間の総計は、1999年3月が500億分、2000年3月が730億分、2001年3月が1070億分と増加しているが、1999年3月には11社だったユーザーがオンラインで過ごす半分の時間を費やすWebサイトは、2000年3月には7社に、2001年3月には4社(AOL Time Warner、Microsoft、Yahoo!、Napster)に減少
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>ショッピング>ソフトウェア

BCN総研(2001/5/25)

BCN総研は、ソフトウェアのオンライン販売に関する調査結果を発表。オンライン販売でPCソフトを購入した経験があると回答したユーザーは64.1%。パソコン利用歴別では、利用歴5年未満では45.0%だが、15年以上では76.8%が購入経験がある。商品の入手方法は、パッケージが66.5%で、ダウンロードが32.1%
eMAPs:【A】利用状況>PC

アイ・オー・データ機器(2001/6/8)

アイ・オー・データ機器は、PCの利用目的などに関するアンケート調査の結果を発表。PCの利用目的では、インターネットでの情報検索、電子メールが多く、続いて文書作成となっている。PC操作の学習法は、雑誌や書籍がトップで、続いて独学、PCに詳しい人に聞くの順。今後PCでどのようなことに挑戦したいかという質問では、インターネットショッピング、グラフィック関連、家庭内LANなどが多い
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモードシェア

電気通信事業者協会(2001/6/7)

電気通信事業者協会(TCA)は、2001年5月の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は前月比1.1%増の6269万1200契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、前月比4.6%増の3865万6600契約。PHSは、0.8%減の579万2400契約
eMAPs:【A】意識調査>ネットプライバシー

米Statistical Research(2001/6/7)

米国Statistical Researchは、インターネットにおけるプライバシーに関する意識調査の結果を発表。ユーザーの67%(利用経験の多いユーザーは65%、経験の比較的浅いユーザーの72%)は、個人情報を求めるサイトは利用しないと回答。また、21%のユーザーが故意に間違った情報を入力して、アクセス権を得ている
eMAPs:【A利用状況>利用状況>リモートアクセス>モバイル

日経マーケット・アクセス(2001/6/1)

日経マーケット・アクセスは、国内企業のリモートアクセスおよびモバイルコンピューティング利用調査に関する結果を発表。国内主要企業のリモートアクセス実施率は53.9%。今後2年以内に実施を予定している企業は18.8%。同じくモバイルコンピューティング実施率は42.9%
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>検索>シェア

米WebSideStory(2001/5/30)

米国WebSideStoryは、検索エンジンの利用に関する調査結果を発表。米国における検索エンジンの利用率は、Yahoo!が38.75%でトップ。続いて、MSNが15.9%、Googleが11.29%、AOLが7.77%。また、全世界における利用率は、Yahoo!が41.47%でトップ。続いて、Googleが13.87%、MSNが12.91%、AOLが5.4%
eMAPs:【A】利用状況>認知度>利用意向>携帯電話・PHS>iモード

gooリサーチ(2001/5/30)

NTT-Xと三菱総合研究所は、携帯電話に関する調査結果を発表。有料コンテンツは着メロの利用が多く、利用料金の平均金額は771円。1日あたりのメール平均送信数は5.8通、平均受信数は6.7通。NTTドコモの次世代携帯電話サービス「FOMA」のサービス認知度は約50%、通信速度の認知度は30%。利用意向は、「現在と同じ月額使用料ならば利用してみたい」が約80%(うちiモードユーザーは約90%)
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>電子メール

日経BP社調査部(2001/5/30)

日経BP社調査部は、2001年における職場のインターネット普及率調査の結果を発表。日本の就業者の職場でのインターネット普及率は33.5%。業種別では情報通信・コンピューター業が80.5%でトップ。続いて、印刷・出版・放送・広告(50.0%)。利用目的は、「仕事上の情報収集」が84.8%、「電子メールでの仕事上の連絡」が68.6%。受発注業務が34.7%
eMAPs:【A】利用状況>インターネット

Eジャパン協議会(2001/5/22)

Eジャパン協議会は、ネット先進国におけるインターネット個人利用の実態調査の結果を発表。ブロードバンド回線利用者の割合は、韓国が約90%で、米国(30%弱)と日本(20%弱)を圧倒。インターネット利用コストは米国が最も安く、韓国は高い。日本は米国に比べると高い
eMAPs:【A】利用状況>電子メール

Eジャパン協議会(2001/5/22)

Eジャパン協議会は、2000年度における家庭や個人における電子メールの利用実態調査の結果を発表。パソコン所有世帯における電子メールの利用率は70.2%。過去4年間の推移では、29.3%、41.7%、54.5%、70.2%と増加している。電子メールの利用目的は、「仕事」が33.2%、「プライベート」が72.3%
eMAPs:【A】利用状況>インターネット

Eジャパン協議会(2001/5/22)

Eジャパン協議会は、2000年度における中堅・中小企業におけるインターネット利用動向調査の結果を発表。Webサイトを持っている企業は、店頭登録企業で83.3%。Eコマース実施しているのは16.9%
eMAPs:【A】利用状況>インターネット

BCN総研(2001/5/18)

BCN総研は、家庭におけるインターネット接続環境調査の結果を発表。ISDN接続(フレッツISDNを含む)が44.1%でトップ。続いて、CATVやADSLによるブロードバンドが24.6%。ブロードバンドユーザーの内訳は、CATVが16.2%、ADSLが5.8%、専用線が2.6%。ブロードバンドユーザーの73.8%がパソコン歴5年以上のベテランユーザー。また、ブロードバンドユーザーの42.0%が家庭でLAN環境を構築している
eMAPs:【A】利用状況>携帯電話・PHS

ビデオリサーチ(2001/5)

ビデオリサーチは、携帯電話の利用実態調査結果を発表。携帯電話の所有率は68.7%(内訳は、携帯電話が約60%、約PHSが9%)。Webのブラウズが可能なブラウザフォンの所有率は44.4%。月額利用金額は約7000円で、女性よりも男性のほうが高い
eMAPs:【A】トレーディング>口座数

●日経マーケット・アクセス(2001/5/17)

日経マーケット・アクセスとストック・リサーチは、国内のインターネット証券取引の口座数調査の結果を発表。口座数は、2000年12月末に60社の合計で対前年比3.4倍の161万8259口座。証券会社別では、野村証券が46万1318口座でトップ。2位は大和証券(31万1276口座)、3位はイー・トレード証券(12万1467口座)の順。以下、マネックス証券、DLJディレクトSFG証券、今川三澤屋証券の順
eMAPs:【A】セキュリティサービス>利用状況

●ジュピターメディアメトリックス(2001/5/17)

ジュピターメディアメトリックスは、3月の調査結果をもとに、「HTTPSセキュリティサイト利用率」によるトラベル部門でのランキングを発表。トップは、HTTPS利用率が32.5%のJAL.CO.JP(日本航空)。続いて、同22.3%のANA.CO.JP(全日空)、同20.2%人のPRINCEHOTELS.CO.JP(プリンスホテル)、同16.6%のEKITAN.COM(駅前探検倶楽部)、12.0%のJREAST.CO.JP(JR東日本)の順
eMAPs:【A】インターネット>利用状況

●Nielsen//NetRatings(2001/5/15)

Nielsen//NetRatingsは、ワーク・パネル(職場のインターネット利用動向調査)の結果を発表。ゴールデンウィーク(GW)週とGW前週の職場でのインターネット利用状況を比較すると、インターネット利用者数は26.6%減の420万人。自宅のインターネット利用者数は、8.5%増の1300万人。インターネット利用者一人あたりの平均利用時間は、職場ではGW前週が5時間42分で、GW週は3時間59分。GW中は休みを取る人が多かったようだ
eMAPs:【A】加入状況>携帯電話・PHS>iモード
●電気通信事業者協会(2001/5/9)
電気通信事業者協会(TCA)は、2001年4月の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は前月比1.8%増の6204万7200契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、前月比6.9%増の3694万3500契約。PHSは前月とほぼ同数の583万9900契約
eMAPs:【A】オンラインサービス>ショッピング>アンケート調査
●日経BP社(2001/5/1)
日経BP社調査部は、インターネットショッピングの利用に関するアンケート調査結果を発表。インターネットショッピングの利用経験者は78%。購入経験のある製品・サービスは「書籍、雑誌」と「パソコン・周辺機器」が45%。今後購入してみたいものでは、「交通機関やホテルの予約」が53%。インターネットショッピングで感じる不安は、「個人情報の漏洩」(69%)と「個人情報が第三者に盗まれること」(61%)が多い
eMAPs:【A】デジタルメディア>利用状況
●ジュピターメディアメトリックス(2001/4/27)
ジュピターメディアメトリックスは、2001年3月におけるデジタルメディア利用人口調査の結果を発表。2001年3月にPCおよびPC以外の端末でWebサイトにアクセスした2歳以上の男女は、合計で2270.9万人。PCを使用したWeb利用者は、自宅のみが1228万人、職場のみが231.4万人、併用が604.4万人で、合計2063.8万人
eMAPs:【A】インターネット>ダウンロードサービス>音楽
●米Pew Internet & American Life Project(2001/4/24)
米国Pew Internet & American Life Projectは、米国におけるインターネットを経由したデジタル音楽の利用動向調査の結果を発表。2001年2月時点で、インターネットで音楽ファイルをダウンロードした経験のある米国成人は約3000万人(29%)。このうち、51%が18〜29歳。12〜17歳ではさらに割合が高く約700万人(53%)であった
eMAPs:【A】実態調査>インターネット>携帯電話・PHS
●リサーチ・アンド・ディベロプメント(2001/4/24)
リサーチ・アンド・ディベロプメントは、2001年3月の首都圏および大阪圏におけるインターネット利用実態調査の結果を発表した。Webの利用者は45.2%で、2000年9月以降鈍化が続き、ほぼ横這いだが、ほぼ毎日Webを利用しているユーザーは、13.8%と増加している(昨年はほぼ10%)。利用機器はPC利用率の伸びが緩やかであるのに対して、携帯電話やPHSでの利用は10.9%となり、高い伸びを示している
eMAPs:【A】オンラインサービス>ショッピング
●米Nielsen//NetRatings(2001/4/24)
米国Nielsen//NetRatingsは、米国におけるオンラインショッピング経験者に関する調査結果を発表。オンラインショッピング経験のある米国成人は、成人人口の48%に当たる1億20万人。2001年3月のオンラインショッピングの支出額は、2000年4月調査から35.6%増の35億ドルとなった。商品分野別では、衣服・アパレルが122.3%増の10億ドル強、オンライン旅行サービスが58.5%増の3億6800万ドル。オンライン小売り業者別では、Amazon.comがシェア15.1%でトップ。続いて、米eBay(14.5%)、米BMG(4.3%)、米Barnes & Noble(3.8%)、ColumbiaHouse.com(3.7%)の順
eMAPs:【A】加入者数>ISP>接続サービス
●日経マーケット・アクセス(2001/4/27)
日経マーケット・アクセスは、端末型ダイヤルアップ接続サービスの契約数の調査結果を発表。2001年3月末時点での主要43社の契約数は、6カ月前に比べて20%弱増加の2400万強。2000年度上半期の伸び率は24%〜25%増だが、下半期は減速。最大の理由は、無料プロバイダの成長がやや失速したこと。無料系プロバイダの契約数(登録数)は、2000年度上半期に約120万増えたが、下半期は70万〜80万の増加にとどまった
eMAPs:【A】利用状況>モバイルサービス>携帯電話・PHS>PDA
●日本ガートナーグループ(2001/4/23)
日本ガートナーグループは、インターネット接続携帯電話とPDAの利用動向調査の結果を発表。インターネット接続携帯電話ユーザーのうち、約50%が「インターネット接続機能は使ったことがない」と回答。携帯電話でのインターネット利用者のうち、50%はWeb利用に何らかの不満を感じている。PDAユーザーにおける通信機能付きPDAの購入意欲は、35.7%が「買う」と回答。「不要」が3.6%。「わからない」が60.7%
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>ショッピング
●日経マーケット・アクセス(2001/4/19)
日経マーケット・アクセスは、2000年年末のオンラインショッピングに関する調査結果を発表。2000年末の贈答品をインターネットで購入した人は、43.3%が楽天市場で購入。続いて、Yahoo!ショッピングで11.5%。オンラインショッピングを利用した理由は、「店舗に行く必要がない」が2/3を占める一方で、「実際の商品を見たかった」ためにオンラインショッピングをやめた人が、オンラインショッピング非利用者の56.4%に達した
eMAPs:【A】意識調査>インターネット>女性
●国民生活センター(2001/4/16)
国民生活センターは、インターネットに対する主婦の意識調査の結果を発表。インターネットへの興味の有無は、57.6%が「ある」と回答。インターネットに対するイメージは、51.9%が「操作が難しい」、44.1%が「便利」、36.8%が「お金がかかる」、26.9%が「面白い」。インターネット利用者は24.9%。利用目的は、74.4%が「電子メール」で最多。未利用者は、「使ってみたい」が18.2%、「機会があれば」が39.0%、「あまり思わない」が23.2%、「思わない」が18.0%
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>ショッピング
●リサーチ・アンド・ディベロプメント(2001/4/14)
リサーチ・アンド・ディベロプメントは、オンラインショッピングに関する調査結果を発表。オンラインショッピング利用者は、1999年10月の4.8%から1年間で9.3%へ増加。オンラインショッピング利用経験者は全体の10.9%で、今後も続けて利用したいと考えているのが全体の9.1%
eMAPs:【A】利用状況>インターネット
●米Nielsen//NetRatings(2001/4/12)
米国Nielsen//NetRatingsは、2001年3月度の米国におけるインターネット利用者動向調査結果を発表。ユーザー数は対前年同月比25%増で、特にブルーカラーが948万人(52%)、主婦が242万人(49%)と伸びている
eMAPs:【A】加入状況>携帯電話・PHS>J-フォン
●J-フォングループ(2001/4/9)
J-フォングループは、J-フォンの累計加入台数が1000万台を突破したことを発表。2000年9月に900万台を突破してから、7カ月で約100万台増加した
eMAPs:【A】加入状況>携帯電話・PHS>iモード
●電気通信事業者協会(2001/4/6)
電気通信事業者協会(TCA)は、2001年3月の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は前月比2.5%増の6094万3400契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、前月比10.0%増の3457万7400契約。PHSは前月比0.3%増の584万1700契約
eMAPs:【A】ユーザー数>ファイル共有サービス>音楽
●米Jupiter Media Metrix(2001/4/5)
米国Jupiter Media Metrixは、2001年2月における13カ国のNapsterユーザーの調査結果を発表。2001年2月に、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、イタリア、日本、スペイン、スイス、イギリス、アメリカの計13カ国で音楽ファイル交換サービスのNapsterを利用したユーザーは14.3%。ユーザーの割合が最も多かったのはカナダ(30.3%)。続いて、アルゼンチン(24.0%)、スペイン(23.8%)、ブラジル(18.8%)の順。ユーザー数が最も多かったのは米国(1356万人)。続いて、カナダ(396万人)、ドイツ(188万人)、イタリア(120万人)の順
eMAPs:【A】利用意向>PC>ノートPC
●BCN総研(2001/3/30)
BCN総研は、家庭内におけるノートPCのニーズに関する調査に関する結果を発表。ノートPCの販売構成比率は、2000年11月以来4ヶ月連続でデスクトップを上回っている。ノートの購入理由は、省スペース(41.5%)、外出先での利用(27.2%)などが上位となっている。家庭内では、頻繁に持ち運んで利用(28.0%)、時々持ち運んで利用(33.6%)と、家庭内で移動させているユーザーが多い。移動の理由は、インターネットへの接続(26.7%)、プリンタへの接続(18.9%)などがある
eMAPs:【A】利用状況>インターネット
●帝国データバンク(2001/3/29)
帝国データバンクは、中小企業経営者を対象としたインターネット利用度調査の結果を発表。まず、インターネットを利用している社長は82.3%で、目的は「無料情報の収集」が88.5%、「有料情報の収集」が12.8%。電子メールを利用している社長は88.7%。1日あたりの利用は、受信が16.3件、発信が12.0件。インターネットを利用していない社長は17.7%で、理由は「必要性を感じていない」が40.6%、「通信設備が整っていない」が7.9%、「セキュリティ面が心配」が6.9%、「興味が無い」が5.0%
eMAPs:【A】インターネット>利用状況>女性
●BCN総研(2001/3/23)
BCN総研は、女性を対象としたインターネット利用アンケート調査の結果を発表。1カ月のインターネットの利用時間は「50時間以上」が39.7%でトップ。30時間以上利用している人が全体の62.8%に達した。とくに専業主婦は「50時間以上」が43.3%を占めた。ホームページの利用目的は、「懸賞応募」が39.8%、「お気に入りホームページのチェック」が37.1%。今後の利用目的は、「映像・音楽データのダウンロード」が15.1%、「自分のホームページの公開」が14.8%となっている
eMAPs:【A】利用状況>オンライン・サービス>ショッピング
●日本通信販売協会(2001/3)
日本通信販売協会(JDMA)のダイレクトマーケティング研究所は、インターネット通信販売利用調査の結果を発表。インターネット通販経験者は70.4%で、利用回数は1回が19.0%、2回が17.9%、3回が16.2%、10回以上の利用者も14.5%。利用総額は1万円未満が25.1%、1〜2万円が18.3%。1回あたりの利用金額は、5000〜1万円未満が38.0%、5000円未満が36.1%。購入商品は、衣料・ファッションが34.4%でトップ。続いて、食料品(33.4%)、化粧品・健康食品(25.4%)、書籍(21.2%)、コンピュータ・周辺機器(19.5%)の順
eMAPs:【A】意識調査>オンライン・サービス>ショッピング
●米Jupiter Media Metrix(2001/3/21)
米国Jupiter Media Metrixは、オンラインショップと実店舗を持つ小売業者に関する調査結果を発表。70%のユーザーは、オンラインショップでのサービスが悪いと、実店舗での購入を控えると回答。83%のユーザーが、オンラインで購入した商品をオフライン店舗に返品したいと望んでいる。また、オンラインで商品を注文してオフライン店舗で受け取りたいと望んでいるユーザーは59%だが、それが可能な小売業者は18%のみ
eMAPs:【A】意識調査>ブロードバンド
●NIKKEI NET(2001/3/18)
NIKKEI NETは、ブロードバンド接続に関する意識調査に関する結果を発表。ブロードバンド接続の導入を具体的に検討している人は、ネットユーザーの85%。ブロードバンドが必要な理由は、「もっと快適にネットを使いたい」が49.3%、「動画や放送コンテンツを利用したい」が25.1%。現在の接続環境は「ISDN」が40.2%)、「アナログ回線」が33.4%、「CATV」が16.1%。導入したい理想の環境は、「光ファイバ」が57.4%、「ADSL」が44.3%
eMAPs:【A】利用状況>モバイルサービス>携帯電話・PHS>PDA
●日本ガートナーグループ(2001/3/1)
日本ガートナーグループは、インターネット接続携帯電話とPDAに関する調査の結果を発表。インターネット接続携帯電話ユーザーの約50%が「インターネット接続機能は使ったことがない」と回答。携帯電話でのインターネット利用者の50%は、携帯電話を使ったWeb利用に何らかの不満を感じている。不満内容は接続性(つながらない、時間がかかる)に関するものが最も多く、20歳未満では15.8%が、31〜39歳と50歳以上では40%前後が不満と回答
eMAPs:【A】意識調査
●米Pew Internet & American Life Project(2001/3/16)
米国Pew Internet & American Life Projectは、ドットコム企業の不振に関する意識調査の結果を発表。ドットコム企業不振の原因として、「投資家による短期的な利益追求」(67%)、「不十分な事業計画」(56%)、「経営者の経験不足」(39%)などが挙げられている。また、ドットコム企業の不振を67%の人が認識しているが、米国経済への影響を懸念している人は26%
eMAPs:【A】利用状況>オンライン・サービス>トレーディング
●日経マーケット・アクセス(2001/3/14)
日経マーケット・アクセスとストック・リサーチは、インターネット証券取引に関する調査結果を発表。国内のインターネット証券取引の口座数は、2000年12月末時点で、対前年比3.4倍の161万8259口座(60社の合計)。証券会社別では、野村証券が46万1318口座でトップ。続いて、大和証券(31万1276口座)、イー・トレード証券(12万1467口座)、マネックス証券(10万3960口座)、DLJディレクトSFG証券(8万9718口座)の順
eMAPs:【A】利用状況>Java
●日経BP社(2001/3/13)
日経BP社 調査部は、Java利用実態調査の結果を発表。Java利用者のJavaに対する不満点は、「新しい技術が多すぎる」(42.2%)、「情報不足」(33.0%)などで、「性能不足」、「不十分な互換性」などが続く。よく利用している開発ツールは、Sun Microsystemsの「JDK(Java Development Kit)」(31.2%)、Borland Softwareの「JBuilder」(25.4%)、続いてWebGainの「Visual Cafe」
eMAPs:【A】インターネット>視聴率
●米Jupiter Media Metrix(2001/3/13)
米国Jupiter Media Metrixは、2001年2月のインターネット視聴率調査の結果を発表。2月のインターネット総利用時間は、対前年同月比51%増の977億分。家庭からの利用時間は、同59%増の727億分で、職場からの利用時間は、同32%増の254億分
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>インターネット人口
●米Nielsen//NetRatings(2001/3/13)
米国Nielsen//NetRatingsは、低所得層のインターネット利用に関する調査結果を発表。2月現在で、年収2万5000ドル以下のインターネット利用者数は、対同年同月比46%増の約630万人。年収5万〜7万4999ドルのインターネット利用者数は、同42%増の3000万人。また、年収2万5000〜4万9999ドルのインターネット利用者数は、同40%増の2600万人。全体では、1年間でインターネット人口は29%の増加
eMAPs:【A】意識調査>PC>リサイクル
●BCN総研(2001/3/9)
BCN総研は、PCのリサイクルに関する意識調査の結果を発表。パソコンリサイクルに「非常に関心がある」という回答が30.0%、「やや関心がある」が60.7%。デポジット制に対する賛否は、「全面的に賛成」が8.7%、「料金次第で賛成」が62.6%
eMAPs:【A】利用状況>ワイヤレスインターネット
●米Jupiter Media Metrix(2001/3/6)
米国Jupiter Media Metrixは、米国のワイヤレス・インターネットの利用者に関する調査結果を発表。米国のワイヤレス・インターネットの利用者は、2000年の410万人から2005年には9600万人に急増すると予測。9600万人のうち、音声向け端末での利用は7490万人、データ通信用端末の利用は730万人、PDAを使ったリアルタイムのアクセスは440万人、PDAによるオフラインでのメールやインターネット・コンテンツの利用は940万人
eMAPs:【A】意識調査>女性
●米GLS Consulting(2001/3)
米国GLS Consultingは、IT業界で働く女性に関する調査結果を発表。IT業界について、73%は、能力を活かすことができ、クリエイティブな自由度も高いと回答。また、68%が何らかのストレスを感じ、65%が仕事が私生活に対して悪い影響を与えているが、41%は辞めないと回答
eMAPs:【A】オンラインサービス>ショッピング>顧客満足度
●電子店舗研究会(2001/2/13)
電子店舗研究会は、インターネットショッピングの顧客満足度に関する調査結果を発表。顧客の満足度に影響があるのは、商品・コンテンツ(26.3%)、コマースシステム・インフラ(16.7%)、個客対応(15.5%)など。総合満足度ランキングは、トップがイー・ショッピング・ブックス。続いて、sofmap.com、ブルックスお買得ショッピング、BOLブックショップ、HMVの順
eMAPs:【A】意識調査>ブロードバンド>利用意向
●ジュピターメディアメトリックス(2001/3/12)
ジュピターメディアメトリックスのジュピターリサーチ部門は、日本のブロードバンドユーザーに関する調査結果を発表。日本のブロードバンド利用世帯は、2005年に860万世帯になると予測。これは、全インターネット接続世帯2200万の40%に相当。月額5000円の料金ではブロードバンドの利用意向を示したユーザーは25%だが、月額4000円では約50%が、3000円では75%がブロードバンドを利用したいと回答
eMAPs:【A】インターネット>利用状況>アンケート調査>EC(電子商取引)
●NRI野村総合研究所(2001/3/8)
NRI野村総合研究所は、ブロードバンドユーザー、携帯電話によるネットユーザー、映像利用者などに対するアンケート調査の結果を発表。映画を週に6本以上鑑賞する映像ヘビーユーザーの66.2%がブロードバンドネットワークの利用を希望(13.5%は利用中)。携帯電話を利用したメールの送受信者は40.1%で、ノートPCの29.8%を超えた。また、年間のEC(電子商取引)利用額も先進ユーザーでは4万円で、一般平均の数倍であった
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモード
●電気通信事業者協会(2001/3/7)
電気通信事業者協会(TCA)は、2001年2月の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は前月比1.2%増の5945万6100契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、前月比7.4%増の3141万1300契約。PHSは前月比0.3%減の582万3000契約
eMAPs:【A】インターネット>携帯電話・PHS>利用状況>ショッピング
●富士通総研(2001/3)
富士通総研は、携帯によるインターネット利用スタイル調査の結果を発表。PCインターネットユーザーのうち、携帯電話やPHS所有者は79.5%。携帯電話のインターネット機能利用経験者は53.0%(半年前は34.6%)。オンラインショッピングの経験者は64.3%、この半年間のショッピング回数は平均3.5回
eMAPs:【A】加入状況>携帯電話・PHS>iモード
●NTTドコモ(2001/3/5)
NTTドコモが提供する「iモード」契約数が、2000万人を突破。iモードは、1999年11月にサービスを開始し、742日で2000万人を突破した。3月5日時点で、iモード情報サービス提供者は828社。NTTドコモのメニューサイトは約1480サイト(iアプリ対応は59サイト)、一般サイトは約40053サイト
eMAPs:【A】インターネット>視聴率
●Nielsen//NetRatings(2001/3/1)
Nielsen//NetRatingsは、韓国における2001年1月度のインターネット利用者動向に関する調査結果を発表。韓国では、月間に日本の2倍以上(約16時間)インターネットを利用。平均ページビュー数でも、日本の月間平均779ページに対し、韓国では約2.6倍の2008ページとなっている。ただ、家庭での月間インターネット利用人口の推定値は、日本が1543万人であるのに対して、韓国は1108万人となっている
eMAPs:【A】オンライン・サービス>ショッピング>アンケート調査
●アイ・オー・データ機器(2001/3/1)

アイ・オー・データ機器は、オンラインショップに関するアンケート調査の結果を発表。オンラインショップの利用経験では72.7%が「利用経験あり」と回答。年代別男女比では、30代前半の女性が活発に利用。利用する理由は、「利便性」と商品の「貴重性」が合わせて76%を占めており、価格を理由とするのは16%
eMAPs:【A】意識調査>セキュリティ
●RSAセキュリティ(2001/2/28)
RSAセキュリティは、コンピュータセキュリティに関する会社員の意識調査の結果を発表。他人に最も知られたくない個人情報は「年収や資産」が男女ともトップ。Webサイトの閲覧頻度は、「ほぼ毎日」が89.2%。電子メールの利用頻度でも、「ほぼ毎日」が91.1%で、主な利用場所は「自宅と勤務先両方」(44.8%)が最も多い。勤務先の電子メールに対する監視では、「常時ではないが監視されている」と感じる人が42.5%。常時監視やキーワードによる監視などを含めると、60%以上が監視されていると感じている
eMAPs:【A】携帯電話・PHS>加入者数
●KDDI(2001/2/28)
KDDI、au、ツーカーが提供する携帯電話インターネットサービス「EZweb」の累計加入者数が、600万人を突破。「EZweb」は、1999年4月よりKDDI、au、1999年11月よりツーカーがサービスを開始。サービス開始後、約1年10カ月で600万を突破。KDDIグループ合計の携帯電話加入者数に占める「EZweb」の利用率は約40%
eMAPs:【A】利用状況>携帯・PHS
●東京都(2001/2/26)
東京都生活文化局は、携帯電話の利用者動向調査の結果を発表。携帯電話で使用している機能は、10代の90%以上、20代の80%以上がメール。インターネットは10代で40%が利用しているが、年代が上がるにつれ割合は減少。多くの機能を使いこなす人と通話機能のみ使用している人の割合が、ほぼ同じになるのが30代。利用料金は、60%以上の若者(10代、20代)が5000円以上。30代以上では60%以上が5000円未満
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>ショッピング
●日本ガートナーグループ(2001/2/22)
日本ガートナーグループは、年末年始のオンラインショッピングに関する調査結果を発表。年末年始にインターネットで商品を購入したユーザーは50.7%。実際に購入されたもので一番多かったのは国内書籍・雑誌(25.7%)。続いて、宿泊・航空チケット(17.7%)、海外書籍・雑誌(12.4%)、ソフトウェア(11.1%)、株・金融関係(8.4%)の順。使った金額は、10,000円未満が34.4%でトップだが、1万円〜3万円も28.7%と多い
eMAPs:【A】意識調査>オンラインサービス>コンテンツ・データ
●米CEA(2001/2/21)
米国CEA(Consumer Electronics Association)は、オンラインコンテンツに関する意識調査の結果を発表。マルチメディアコンテンツや情報をダウンロードしているユーザーは89%。インターネット接続への課税反対は92%、インターネットで購入した商品への課税反対が75%、Napsterのようなファイル交換サービスの利用を規制する法律に反対が61%
eMAPs:【A】利用状況>インターネット
●米Nielsen//NetRatings(2001/2/14)
米国Nielsen//NetRatingsは、2001年1月度のインターネット利用者動向調査結果を発表。3カ月の調査からユーザー数は約1300万人増え、インターネット普及率は60%(1億6800万人)を超えた。このうち、家庭からアクセスしている人は1億6200万人で、職場からのアクセスは4100万人にとどまっている
eMAPs:【A】利用状況>インターネット
●Nielsen//NetRatings(2001/2/19)
Nielsen//NetRatingsは、2001年1月度のインターネット利用者動向に関する調査結果を発表。1月は大学受験シーズンの到来と大学センター試験に伴い、代々木ゼミナール、河合塾、駿台予備校などの予備校サイトが総合ランキングに初登場。特長はアクセスが10代に集中していること。受験生が試験直後に大学入試の試験結果を確認したと推測される
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>写真
●InfoTrends Research Group(2001/2/12)
InfoTrends Research Groupは、オンライン写真サービスに関する調査結果を発表。写真サイトへの写真アップロード経験のあるユーザーは15%、写真サイトを訪れたことのあるユーザーは35%。ユーザーの30%は1カ月に1枚以下の写真しかアップロードしていない。また、オンラインでプリントを注文経験のあるユーザーは25%以下
eMAPs:【A】ユーザー数>利用状況>オンラインサービス>ショッピング
●日経マーケット・アクセス(2001/2/9)
日経マーケット・アクセスは、2000年末にお歳暮やクリスマス・プレゼントなどの歳末ギフトを購入したインターネットユーザーへの調査結果を発表。オンラインショッピングで歳末ギフトを購入したユーザーは、対前年比5.2%増の12.9%。2000年末に初めてオンラインショッピングで歳末ギフトを購入した人は56.1%で、「初めて試した人」が過半数を占めた
eMAPs:【A】利用状況>インターネット接続サービス>ブロードバンド
●米Nielsen//NetRatings(2001/2/8)
米国Nielsen//NetRatingsは、米国のブロードバンド利用者数に関する調査結果を発表。ISDN、LAN、ケーブルモデム、DSLの利用者は、1999年12月と比較すると、48%増の1170万人。ただし、、最も多くの人が接続しているスピードは56Kbpsで、87%の増加。これよりも遅いスピードで接続している人の数は減少している
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモード
●電気通信事業者協会(2001/2/7)
電気通信事業者協会(TCA)は、2001年1月の携帯電話・PHS事業者別加入者数速報を発表。携帯電話は前月比1.2%増の5872万9600契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、前月比9.1%増の2924万3600契約。PHSは前月比0.6%減の583万8600契約
eMAPs:【A】利用状況>携帯電話・PHS
●ジュピターリサーチ(2001/1/31)
ジュピターリサーチは、日本のインターネット対応携帯電話に関する調査結果を発表。インターネット対応携帯電話の利用者数は急増し、2000年12月の契約数は2700万台、2001年に3500万人、2003年には5600万人(PCによるインターネット利用者数と並ぶ)、2005年には6600万人になる予測。日本の有料コンテンツ、オンラインコマース、広告などの市場は、2000年度で390億円、2001年度は1260億円、2005年には6000億円に達する予測
eMAPs:【A】オンライン・サービス>オークション
●米NCL(2001/1/31)
米国NCL(National Consumers League)は、オンラインオークションに関する調査結果を発表。インターネットユーザーで、オンラインオークションに参加経験があるのは、全体の31%(3500万人)。何らかの問題を経験したと回答した落札者は41%。代金の支払方法は、69%が直接出品者に小切手などを送っている
eMAPs:【A】インターネット>視聴率
●日経BP社インターネット視聴率センター(2001/1/29)
日経BP社インターネット視聴率センターは、2000年12月におけるWWW視聴率の調査結果を発表。自宅から、勤務先からとも、yahoo.co.jpやmicrosoft.comなど上位の顔ぶれは相変わらず。しかし、勤務先からの視聴率(リーチ)では、dti.ne.jpが順位を8つ上げて5位に、自宅からのリーチでrakuten.co.jpが11位に登場した。rakuten.co.jpは、歳末ギフトの購入や情報収集目的によると予想される
eMAPs:【A】意識調査
●米eMarketer(2001/1/23)
米国eMarketerは、児童の個人情報に関する意識調査の結果を発表。75%の児童は、景品やサービスと引き替えに、家族のプライバシーを提供すると回答。お気に入りの店を教えると答えたのは65%、両親のお気に入りの店は54%、車の種類は44%という結果
eMAPs:【A】オンライン・サービス>ショッピング
●米ガートナーグループ(2001/1/22)
米国ガートナーグループは、2000年のホリデーシーズンにおけるオンラインショッピング調査の結果を発表。87%のユーザーは、ショッピングを行ったサイトが3つ以内であったと回答。最も多く利用されたサイトはAmazon.comで、ユーザーの28%が利用した
eMAPs:【A】意識調査>携帯・PHS>iモード
●NTTドコモ(2001/1/18)
NTTドコモはJavaベースのサービスである「iアプリ」発表に際し、iモードの利用状況を公開。iモードの契約者数は、2000年12月に1716万人に達し、iモードメニューサイト数は1340。一般のiモードサイト数は3万3100。男女比は、男性57%、女性43%。年齢分布では、40歳以上が27%で、20〜24歳が24%、25〜29歳が20%
eMAPs:【A】利用状況>携帯・PHS
●日経BP社インターネット視聴率センター(2001/1/16)
日経BP社インターネット視聴率センターは、インターネット対応携帯電話・PHSの利用実態調査の結果を発表。若手男性ビジネスマンがWeb閲覧機能を重視するのに対し、主婦は不要だと考えている。電子メール機能は、若年層ほど重視する。最も重視しているのは女子学生で、続いて若手男性ビジネスマンとOL
eMAPs:【A】利用状況>インターネット
●Nielsen//NetRatings(2001/1/16)
Nielsen//NetRatingsは、2000年12月度のインターネット利用者動向に関する調査結果を発表。12月はクリスマスや新年などのグリーティング・カード専門サイトのアクセスの伸びが好調。12月のドメイン別総合ランキングでは、オンライン・グリーティング・カード・サービスを展開するワイノットのynot.co.jpが、約140万人の訪問者を集め42位に、博報堂が開設した年賀状専門サイトのnenga.co.jpも、約65万人の訪問者で89位にランクイン
eMAPs:【A】実態調査>ブロードバンド
●米Excite@Home(2001/1/16)
米国Excite@Homeは、インターネットにブロードバンド接続しているユーザーを対象とした調査結果を発表。ブロードバンド接続ユーザーは、ダイヤルアップ接続ユーザーよりも、高学歴(大卒以上の学歴がダイヤルアップ接続ユーザーの39%に対して43%)、高収入(同じく6万7000ドルに対して7万7000ドル)で、インターネットの経験も長い
eMAPs:【A】利用状況>携帯電話・PHS
●日本ガートナーグループ(2001/1/12)
日本ガートナーグループは、インターネット接続携帯電話に関するユーザー調査結果を発表。現在のモデルを選択した理由は、デザイン、ディスプレイの大きさ、カラー画面など。電池寿命は、60%が「満足している」で、40%弱が「満足していない」と回答。82%が買い替えを経験し、理由として、「iモードが欲しかった」(26.8%)、「インターネットができるから」(10.6%)、電子メールができるから(5.7%)、カラー画面だから(4.9%)、大画面が欲しかった(2.4%)などを挙げている
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモード
●電気通信事業者協会(2001/1/11)
電気通信事業者協会(TCA)は、2000年12月の携帯電話・PHS事業者別加入者数速報を発表。携帯電話は前月比1.9%増の5800万6600契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、前月比11.8%増の2679万2300契約。PHSは前月比0.1%増の587万6400契約
eMAPs:【A】インターネット>視聴率
●ビデオリサーチネットコム(2001/1/10)
ビデオリサーチネットコムは、「インパク」(インターネット博覧会)開幕当日のアクセス状況を発表。家庭内インターネットユーザーの4.8%がインパクのサイトにアクセス。12月31日の開幕日は、全サイト中で25番目のアクセス数を記録。アクセス者のプロフィールは男性35歳〜49歳、50歳以上で約7割を占めている
eMAPs:【A】意識調査>インターネット>ファイル共有サービス
●米Gartner Group(2001/1/9)
米国Gartner Groupは、NapsterやGnutella、Scourといったファイル共有サービスの利用者の意識調査結果を発表。サービス利用者うち「著作権法に違反している」と考えるユーザーと、「著作権法に違反していない」と考えるユーザーは共に28%であった。44%は「違法かどうかははっきりしていない」としている
eMAPs:【A】利用状況>電子メール
●インターネットコム(2001/1/5)
インターネットコムは、電子メールユーザーを対象とした電子年賀状利用に関する調査結果を発表。電子年賀状を受け取ったユーザーは69%で、送ったユーザーは50%。利用したい方法は、懸賞付きのグリーティングカードサイトがトップで、画像添付メール、動画や音声付きメールと続く

   ユーザーに関するデータ 【2002年】
   ユーザーに関するデータ 【2000年】

 

  environment ITに関連したビジネス環境全般に関わるデータ
  market ITに関連したマーケットに関わるデータ
  audience ユーザーに関するデータ
  product 製品に関するデータ
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