マイクロソフトとGXSが企業間電子商取引市場で戦略提携

2006/5/10

 米マイクロソフトと米GXSは5月9日、BtoBシステムの展開について戦略的な提携を結んだと発表した。この提携は、マイクロソフトの製品(「BizTalk Server 2006」「SQL Server 2005」「the 2007 Microsoft Office System」など)と、GXSの企業間電子商取引のためのホスティングサービスを組み合わせるもの。.NET Frameworkの技術を活用しながら、顧客企業間の業務プロセスを統合することが可能となる。

 今回の提携によって、GXSはBizTalk Server 2006を使った「Grid-Ready ソリューション」を新たに開発、同社の顧客4万社強に対し、世界のどの国の企業であっても、パートナー企業(1社から数百社規模まで)と同時にやりとりができる手法が提供できるようにした。

 今後GXSは、企業間電子商取引に関する業界標準や通信プロトコルの統合を簡素化し、マイクロソフト製品のユーザーが顧客やサプライヤとの業務プロセスを自動化できるようさまざまな支援を行っていく。

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