Linux Tips

Partition Imageのバックアップファイルをリストアするには

北浦訓行
2003/10/16

 Partition Imageのバックアップファイルをリストアするには、最初にバックアップファイルを保存したパーティションをマウントして、それからPartition Imageを起動する。

# mount -t ext3 /dev/hda10 /mnt
# partimage

 Partition Imageが起動したら、[Partition to save/restore]でリストアするパーティションを選択する(例ではhda5)。ちなみに、別のハードディスクまたはパーティションにリストアする際は、あらかじめパーティションを作成して、バックアップファイルを作成したときと同じファイルシステムでフォーマットしておく必要がある。当然ながら、リストア先のパーティションはバックアップしたパーティションと同じか、それよりも大きくなければならない。

 次に、[Image file to create/use]にカーソルを移動して、バックアップファイルの名前を入力する。

 「パーティションを丸ごとバックアップするには」では、「/mnt/hda5-backup.img」と入力したが、ファイルが自動的に分割された場合は、入力したファイル名の末尾に「.000」などの数字が付加される。従って、lsコマンドでファイル名を確認したうえで入力する必要がある。ここでは、/mntにはhda5-backup.img.000とhda5-backup.img.001というファイルが作成されているので、「/mnt/hda5-backup.img.000」と入力することになる。

 次に、[Tab]キーを押してカーソルを[Action to be done]の[Restore partition from an image file]に移動して、[Space]キーを押して選択する。

 ここまで設定できたら[F5]キーを押す。すると、[Restore partition from an image file]の画面が表示されるので、必要があればオプションを設定する。

リストア時のオプション画面

 オプション設定が終わったら、[F5]キーを押す。選択したパーティションの情報が表示されるので、内容を確認して[Enter]キーを押と、確認のメッセージが表示される。[Yes]を選択するとリストア作業が始まる。

リストア中の画面

 バックアップ時と同様に、リストア作業にはそれなりに時間がかかる。作業が終了すると、圧縮した結果が表示される。[Enter]キーを押すと、Partition Imageは終了する。

Linux Tips Index



 Linux Squareフォーラム Linux Tipsカテゴリ別インデックス
インストール/RPM ブート/ブートローダ
ファイル操作 環境設定
ユーザー管理 コンソール/ターミナル
X Window System セキュリティ
トラブルシューティング 他OS関係
ネットワーク ハードウェア
Webサーバ Samba
GNOME KDE
OpenOffice.org エミュレータ
ソフトウェア そのほか/FAQ
全Tips公開順インデックス Linux Tips月間ランキング
Linux Squareフォーラム全記事インデックス

MONOist組み込み開発フォーラムの中から、Linux関連記事を紹介します

@IT Special

- PR -

TechTargetジャパン

Linux & OSS フォーラム 新着記事
@ITメールマガジン 新着情報やスタッフのコラムがメールで届きます(無料)
- PR -

イベントカレンダー

PickUpイベント

- PR -

アクセスランキング

もっと見る

ホワイトペーパーTechTargetジャパン

注目のテーマ

Linux & OSS 記事ランキング

本日 月間
ソリューションFLASH