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RPMパッケージからファイルを取り出すには 北浦訓行 |
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rpmコマンドの問い合わせ機能はインストールしたファイルが対象となるため、インストール前にRPMファイルにどのようなファイルが含まれているかを調べたり、一部のファイルを取り出したりすることはできない。
インストール前にそのようなことを行いたいときは、RPMパッケージをcpio形式のアーカイブファイルに変換して、そこからファイルの一覧を表示したり、ファイルを取り出せばいい。
RPMファイルをcpioファイルに変換するには、rpm2cpioコマンドを使う。また、cpio形式のアーカイブファイルからファイルを取り出したり、ファイルの一覧を表示するにはcpioコマンドを使用する。
例えば、smartmontools-5.23-1.i386.rpmというRPMファイルに含まれるファイルを一覧表示するには、以下のコマンドを実行する。
$ rpm2cpio smartmontools-5.23-1.i386.rpm | cpio --list |
また、smartmontools-5.23-1.i386.rpmに含まれるファイルを取り出すには、作業用のディレクトリを作成して、そのディレクトリから以下のコマンドを実行する。すると、本来ファイルがインストールされるはずのディレクトリが作成され、その下にファイルが作られる。
$ mkdir work |
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