Linux Tips

Fedora Core 1でmanページが文字化けしてしまう

北浦訓行
2004/1/22

 Linuxディストリビューションの文字コードはEUCが一般的だったが、Fedora Core 1はUTF-8を採用している。ところが、Red Hat Linuxが入っているPCにFedora Core 1をアップデートインストールすると、文字コードの設定がEUCのままになってしまうのでmanページが文字化けする。

manコマンドを実行すると文字化けする

 manコマンドでは、デフォルトのページャとしてlessが指定されている。lessコマンドは、UTF-8のmanページをEUCとして表示してしまうので文字化けする。そこで、ページャをlessからlvに変更する。

 lvは多言語対応のファイルビューアだが、ページャとして使用すると自動的にUTF-8をEUCに変換してくれる。従って、以下のコマンドを実行するとmanページが正常に表示されるようになる。

$ export PAGER=lv

文字化けが解消した

 Red Hat LinuxをFedora Core 1にアップデートして使う場合は、上記の設定を~/.bashrcに記述しておくといいだろう。なお、全ユーザーがlvを使用するなら、rootでログインして、/etc/man.configファイルを以下のように変更する。

PAGER   /usr/bin/less -isr
       ↓
PAGER   /usr/bin/lv

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