戦略マップによるビジネスモデリング勉強会
1月30日(水)開催
第2回 ビジネスゴールの達成に向けて
第1回 戦略マップによるビジネスモデリング勉強会の様子 |
市場ニーズが目まぐるしく変化する現代のビジネス環境においては、ビジネスモデルも、それを支援するためのシステムも、変化にすばやく対応できることが求められます。@IT情報マネジメントでは、そのための具体的な方法論として、システムビューロの内田 功志氏によるビジネスモデリング手法の記事を掲載してきました(「連載: 実践!UMLビジネスモデリング」)。今回、読者の方々に直接ビジネスモデリングのノウハウに触れていただけるよう、内田氏をお招きして、@IT情報マネジメント編集部主催の勉強会を開催することにいたしました。
本勉強会は、2回に分けて開催されます。第1回は2007年12月6日に開催され、戦略マップを使ったビジネスゴールの定義と、現状のビジネスを「見える化」してビジネスモデルを定義する手法をご紹介しました。来る2008年1月30日に開催される第2回では、ビジネスゴールの達成に向けてビジネスモデルを「洗練」し、さらにその中から有効なシステムの範囲を抽出する手法をご紹介するとともに、現実の事例を用いてビジネスモデリングの実習を行う予定です。実際にビジネスモデリングの作業を体験していただくことで、より実践的なスキルを身に付けることができるでしょう。
なお、ご応募多数の場合には抽選とさせていただきますことを、あらかじめご了承ください。
<アジェンダ> | |||||||||||||||||||
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■戦略マップによるビジネスモデリング勉強会 | |||
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戦略マップによるビジネスモデリング 翔泳社 2007年6月 ISBN978-4-7981-1313-5 2500円+税 |
本勉強会で学ぶ内容は、@IT情報マネジメントの連載記事『実践!UMLビジネスモデリング』と、内田氏と豆蔵の羽生田 栄一氏による共著『戦略マップによるビジネスモデリング』(翔泳社/2007年6月)の内容に基づいています。第2回はビジネスモデリングの実習が中心となりますので、ビジネスモデリング手法そのものについての詳細な解説は行われません。したがいまして、参加される方は前記の連載記事もしくは書籍の内容をあらかじめ理解されていることが望ましいでしょう。
また、実習は現実のビジネス課題を事例として用います。もし参加される方が実際に日々の業務で抱えていらっしゃるビジネス課題があれば、それを事例として取り上げる予定です。
■連載: 実践! UMLビジネスモデリング第1回 なぜ、ビジネスモデリングなのか?
第2回 戦略マップとビジネスモデルの融合
第3回 「モノ」を中心としたビジネスモデリング
第4回 UMLとBPMN、それぞれのビジネスモデリング
第5回 ビジネスモデルをあるべき姿へ
第6回 ビジネスモデルからシステムを見いだす
第7回 ビジネスへの貢献度で評価するビジネスモデル
第8回 ビジネスモデルは優れた組織あってのもの
参加申し込みの受付は終了いたしました。 またの機会にご応募ください。 |
注意事項 | |
※ | 応募者数が定員を上回った場合、抽選で参加者を決定させていただきます。抽選結果は、1月23日(水)にメールでご連絡差し上げます。 |
※ | 申し込みページでご記入いただく情報は、原則としてセミナー運営事務局(アイティメディア株式会社)にてお申し込みの事務処理のために使用するものです。勉強会主催者(@IT情報マネジメント編集部)および勉強会スピーカーが、勉強会企画・運営のため参照する場合があります。申込者の許可なしにそれ以外の用途には、一切使用いたしません。 |
※ | 勉強会での営利目的などの勧誘はお断わりします。 |
アイティメディア株式会社 セミナー運営事務局 Mail:imbenkyoukai@ml.itmedia.co.jp Tel:03-4500-4359 |
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