さくらインターネットが提供

月2100円でOfficeが使えるホスティングサービス

2007/07/26

 さくらインターネットは7月26日、電子メールやグループウェア、ファイルサーバ、PC環境をデータセンターでホスティングする新サービス「ビジネスホスティング」を7月31日に提供開始すると発表した。新サービスを利用することで、顧客企業はデータ損失や情報漏えいを避けることができ、システムの運用管理コストを減らせるという。

 ビジネスホスティングは「Microsoft Exchange」の電子メール機能およびグループウェア機能を提供する「Exchange」と、ファイルサーバ機能を提供する「セキュア・ファイラー」、アプリケーションをリモートから使えるようにする「リモート デスクトップ」の3つのサービスで構成する。それぞれのサービスを個別に利用することもできる。ユーザーはインターネット経由でさくらインターネットのデータセンターにアクセスし、各機能を使う。

 リモート デスクトップではWindows Server 2003 R2上にユーザーごとのPC環境を構築し、ターミナル・サービス機能を提供する。ユーザーはWindowsの「リモートデスクトップ接続」機能でアクセスし、アプリケーションを利用する。サーバからユーザーに対しては画面データのみが配信されるため、ユーザーに手元にデータが残らず、情報漏えいのリスクなどを減らせるという。利用できるアプリケーションはユーザーがライセンスを持つアプリケーション。Microsoft Office Professional 2003を1ユーザー当たり月2100円で利用できるようにするオプションも用意する。

 ビジネスホスティングは1契約当たりの月額料金が月2万1000円。1サービスごとにユーザー当たり月1050円、全サービスを利用する場合は1ユーザー、月2100円がかかる。ほかに初期費用が必要。

(@IT 垣内郁栄)

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