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VMwareでISOイメージを使ってLinuxをインストールするには 北浦訓行 |
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VMwareは、OSやアプリケーションの評価を行ったり、複数のOSを切り替えて使う場合などにとても便利だ。
多くのディストリビューションは、FTP版などと呼ばれるフリーバージョンをFTPサイトで公開している。これらはISOイメージ(CD-ROMの内容を1つのファイルにまとめたもの)で公開されるケースが多い。そのファイルをダウンロードして、CD-R/RWに焼いたり(LinuxのインストールCDを作成するには参照)、ネットワーク経由でインストールする(NFS経由でLinuxをインストールするには(CD-ROM 1枚編)参照)。
VMwareでゲストOSとしてLinuxをインストールする際、CD-ROMを使うこともできるが、ISOイメージをそのまま利用できる。この方法のメリットは、
- CD-R/RWを焼く手間や時間が省ける
- CD-Rのメディア代が節約できるし、環境に優しい
などがある。
ISOイメージを使ってLinuxをインストールするには、新規の仮想マシンを作成してその仮想マシンを選択し、[Edit]メニューの[Virtual Machine Settings]をクリックする(注)。[Virtual Machine Control Panel]ダイアログボックスが表示されるので、デバイスの一覧から[CD-ROM 1]を選択する。
| 注:日本語版を使っている方は、日本語のメニューに読み替えていただきたい。 |
ダイアログボックスの右側にCD-ROMに関する設定項目が表示されるので、[Use ISO image]をオンにし、[Browse]ボタンをクリックして1枚目のISOイメージを選択する(Red Hat Linux 9の場合はshrike-i386-disc1.iso)。[OK]ボタンをクリックしてダイアログボックスを閉じたら、仮想マシンの電源を入れて通常の手順でインストールを始める。
![]() |
| [Virtual Machine Control Panel]ダイアログボックス |
CD-ROMの交換を求めるメッセージが表示されたら、[Ctrl]+[Alt]キーを押して仮想マシンからマウスポインタをリリースする。そして、1枚目のCD-ROMを指定したときと同様の手順で、2枚目のISOイメージ(Red Hat Linux 9の場合はshrike-i386-disc2.iso)を指定する。そして仮想マシンに制御を戻して、CD-ROMの交換を求めるメッセージにある[OK]ボタンをクリックする。
以下、3枚目も同様に作業すると、インストールは終了だ。
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