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VistaでTelnetクライアントを利用する

解説をスキップして操作方法を読む

デジタルアドバンテージ 打越 浩幸
2007/11/30
対象OS
Windows Vista
ネットワークのトラブルシューティング作業などにtelnetコマンドは欠かせない。
Windows Vistaのデフォルト状態ではtelnetクライアント・プログラムが利用できないので、必要なら手動でインストールする。

解説

 ネットワーク関連の診断やトラブルシューティング作業ではtelnetコマンドを使う機会は少なくない。telnetでWeb(HTTP)やSMTP、POP3サービスなどに接続して、手動でコマンドを発行することにより、サービスが実行されているか調べたり、返されるエラー・コードやエラー・メッセージの詳細を調べたりするためだ。

 だがWindows Vistaでtelnetコマンドを利用するには、管理者が手動でtelnetクライアント・プログラムをインストールしなければならない。以前のWindows OSと違い、デフォルトではtelnetサーバ機能だけでなく、telnetのクライアント機能(telnet.exeコマンド)もインストールされていないためである。

Windows Vistaでtelnetコマンドを起動しようとしたところ
Windows Vistaには、デフォルトではtelnetコマンド(telnet.exe。telnetのクライアント・プログラム)がインストールされていないため、このようにエラーとなって起動できない。
telnetコマンドの起動。
エラー・メッセージ。

操作方法

 telnetクライアントをインストールするには次のようにする。まず[コントロール]の[プログラム]アイコンをクリックし、[プログラムと機能]グループにある[Windows の機能の有効化または無効化]をクリックする。そして[Telnetクライアント]のチェック・ボックスをオンにして、[OK]をクリックする。

telnetクライアント・プログラムのインストール
必要なら手動でtelnet関連機能をインストールする。この操作を行うには管理者権限が必要。
このチェック・ボックスをオンにして、telnetコマンドをインストールする。
telnetのサーバ機能を有効にするには、これもオンにする。ただしインストール後に、[telnet]サービスの種類を[手動]もしくは[自動]にしてから、サービスを[開始]させる必要がある(Windows Server 2003も同様)。

 telnetのクライアント機能だけでなく、サーバ機能も利用したければ、[Telnet サーバー]のチェック・ボックスもオンにすること。[OK]ボタンをクリックすると選択した機能がインストールされ、すぐに利用できるようになっているはずである(Telnetサーバ機能を利用するには、インストール後、[telnet]サービスの種類を[手動]もしくは[自動]にしてから、サービスを[開始]させる必要がある。これはWindows Server 2003も同様)。End of Article

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