Windows TIPS
[User Interface]
システムに自動ログオンする方法(TweakUI編)
→ 解説をスキップして操作方法を読む
デジタルアドバンテージ 打越 浩幸
2006/07/29
対象OS
Windows XP Professional
Windows Server 2003
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システム起動後に自動的にログオンさせるためには、レジストリを変更したり、ユーザー管理ツールで設定することができる。
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TweakUIを利用すれば、簡単に自動ログオンを設定することができる。
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自動ログオンで利用するアカウントは、ローカル・アカウントでもドメイン・アカウントでもよい。
関連記事のTIPSでは、システム起動後に、Windows OSシステムに自動的にログオンするための設定方法について解説した。自動ログオンを設定しておくと、ユーザー名やパスワードの入力なしにコンピュータを利用できるので、便利である。ただし、セキュリティ上は問題があるので、家庭内とか、非常に限定された環境でのみ利用するのが望ましい。
自動ログオンを設定するには、レジストリを設定する方法と、OS標準のツールを使う方法がある。レジストリを利用する方法は、どのOSでも同じように設定することができるが、パスワードを平文でレジストリ中に記述しなければならないという問題がある。後者のユーザー管理ツールを利用する方法は、特別なツールなしに利用できるが、OSごとにツールの起動方法が異なるという問題がある。
本TIPSでは、これらに代わる方法として、TweakUIツールを利用する方法を紹介する。TweakUIは、自動ログオンだけでなく、それ以外のさまざまなシステム設定も行えるので、OSをカスタマイズしたり、チューニングしたりして利用するユーザーには便利なツールである。TweakUIは、OSの機能拡張ツールであるPowerToysに含まれるソフトウェアの1つである。TweakUIツールのダウンロードや概要については、関連記事を参照していただきたい。
米MicrosoftのWindows XP版PowerToysのページ[英語]
以下では、Windows XP版のTweakUIツールを使って、自動ログオンを設定する方法について解説する(Windows Server 2003でも利用可)。Windows 2000版では、ドメイン名の指定ができないという制約があるが、その操作方法はほぼ同じである。
[スタート]メニューの[すべてのプログラム]−[Powertoys for Windows XP]−[TweakUI for Windows XP]を起動し、左側のツリーから[Autologon]を選択する。すると、次のような画面が表示されるので、一番上のチェック・ボックスをオンにし、ユーザー名とドメイン名、パスワードなどを指定する。
TweakUIによる自動ログオンの設定
TweakUIを利用すれば、簡単に自動ログオンを設定できる。
この[Autologon]を選択する。
自動ログオンを有効にするには、このチェック・ボックスをオンにする。
ユーザー名。
ドメイン名もしくはローカルのコンピュータ名を指定する。ドメインに参加していないシステムの場合は、この欄は表示されず、ユーザー名しか指定できない。
パスワードを設定するにはこれをクリックする。
これは、ドメインに参加しているコンピュータにおけるTweakUIの画面の例であるが、非ドメインの場合は、[Domain:]の欄がなく、入力することができない。
アカウントを指定後、[Set Password]をクリックしてパスワードを入力する。
設定は以上である。システムを再起動して、正しく自動ログインできるかどうかを確認しておこう。なお、システム起動時に[Shift]キーをずっと押し続けていれば、自動ログオンせず、従来のログオン・ダイアログが表示される。
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