Virtual Server 2005(以下VS2005)やVirtual PC 2004(以下VPC2004)を使う目的の1つとして、プログラムのテストがある。例えば月末や期末、年末、年度末などの処理をするプログラムや、(これはもう過去のものだが)2000年問題に対するプログラム、指定された時間に起動するスケジューラなど、ある特定の時間やタイミングに合わせて実行されるプログラムは少なくないが、これらのテストを行うためにVS2005やVPC2005の仮想マシン環境を利用する場合もあるだろう。
仮想マシンの設定は以上で完了であるが、OSによっては、インターネット上の標準時刻情報源と自動的に同期を取るようになっているものがある。例えばWindows XPやWindows Server 2003は、デフォルトではインターネット上のNTPサーバ(標準時刻サーバ)に接続するようになっているので、それを無効化してから、時刻を変更しよう。
Windows XPにおけるインターネット時刻同期の無効化
Windows XPやWindows Server 2003では、デフォルトではインターネット上のNTPサーバに接続して時刻を同期させる機能が有効になっている。時間を変更するようなテストの場合には、これも無効化しておく必要がある。