ITエンジニアの未来ラボ〜2020年、あなたはどんなITエンジニアでありたいですか?

IT投資が増加していくとされる2020年に向け、技術の革新は進みこれまでにない多様な技術が開発現場で当たり前のように使われることが予想される。過去を振り返ると、スマートフォンやクラウドの出現により、ここ5、6年の間で多様な技術習得を迫られた開発現場も少なくないはずだ。では次の時代に向けてITエンジニアはどうあるべきなのか。本特集では日本のITエンジニアが現在抱える課題や技術への思いを読者調査を通じて浮き彫りにし、ITエンジニアは未来に向けてどのような道を歩むべきか、キャッチアップするべき技術の未来とはどのようなものかを研究する。

TopStory

ITエンジニアの未来ラボ(12):

マイクロソフトの技術とOSS技術の融合が急速に進んでいる昨今、その影響がコミュニティー活動にも波及しているという。最近のコミュニティー動向についてHokuriku.NETとPOStudyの運営者に聞いた。

(2016年7月21日)

特集記事 - PR -

人工知能が発達したら今の「エンジニア」という職種がそのままで通じるとは限らない:

ヤフーでmyThingsのエバンジェリストを務める水田千惠氏と、日本マイクロソフトでMicrosoft Azureのエバンジェリストを務める砂金信一郎氏との対談を通じて、「若手エンジニアのキャリア」について探る。特に、今後エンジニアとしてのキャリアパスを模索している若手エンジニアの参考としてもらいたい。

(2016年4月28日)
Microsoft Innovation AwardとImagine Cup日本予選登壇者を3月末まで募集中:

日本マイクロソフトが「Microsoft Innovation Award 2016」「Imagine Cup 2016 日本予選大会」の最終選考会を4月23日に同会場で開催する。これらに参加するメリットは何なのか、2015年度優勝者に聞いた。

(2016年3月17日)

新着記事

専門ベンチャー企業に出資:

ソラコムは2016年5月25日、IoT向け広域通信技術LoRaWANを使った通信サービスの提供を目指すベンチャー企業、M2B通信企画(M2B)への出資を発表した。今回の出資を機に、IoT機器の直接接続サービスにも乗り出すことになる。

(2016年5月25日)
受験者の7割以上が会社から何らかの支援あり:

HTML5プロフェッショナル認定試験の受験者の多くが、所属企業から何らかの支援を受けており、多くの企業がHTML5技術者の育成に力を入れていることが分かった。

(2016年5月17日)
HoloLens Emulatorアプリ開発入門(終):

拡張現実(AR)用ヘッドマウントディスプレイ「HoloLens」のエミュレーターを使ってHoloLens用アプリの作り方を解説する本連載。最終回は、Unity5で仮想のRoomを切り替えたり、「3D View」を使ったりする。エミュレーターを使いこなして実機での表示を想像してみよう。

(2016年5月13日)
メンバーは70社以上に:

Automotive Grade Linux(AGL)に、オラクルやテキサス・インスツルメンツ(TI)など、6社が加入した。AGLのメンバーは、合計で70社以上になった。

(2016年5月12日)
量子ビットのプロセッサを誰でも利用できる:

IBMが「量子コンピューティング」プラットフォームをクラウドで公開した。誰でも量子コンピュータにアクセスして、実験に参加できる。

(2016年5月10日)
使用事例としてVRパックマンも提供開始:

ベンチャー企業のWHITEは、スマホ装着型VRゴーグル「MilboxTouch」を発売した。アプリ開発者向けにMilboxTouch用のSDK(開発キット)を提供する他、タッチ操作技術のOEM供給にも応じる。

(2016年4月27日)
 

エンジニアの声

ITエンジニアの未来ラボ(6):

“いま”実現/チャレンジしたいこと、業務時間外に技術に触れる時間、場所、金額、方法、興味がある次世代技術、次世代技術をどの業種に、どう生かすかなど、400人に聞いたアンケート結果をリポートする。

ITエンジニアの未来ラボ(1):

将来実現したいことやスキルアップしたいができない理由、興味がある次世代技術、6年後どうなっているかなど、1900人に聞いたアンケート結果をリポートする。

将来への不安は、勉強と行動によって解消せよ:

情報処理推進機構(IPA)が4月20日に発表した「IT人材白書2011」概要から、 将来の道筋が見えずに行動しあぐねているエンジニアの姿が浮かび上がってきた。

エンジニア側の課題意識、 企業側の課題:

研修やセミナーに参加するITエンジニアは全体の30%以下、コミュニティ活動に参加する割合は10%未満という結果が、情報処理推進機構(IPA)が発表した『IT人材白書2012』で明らかになった。

プログラマ社長のコラム「エンジニア、起業のススメ」(10):

シリコンバレーでは今、二流エンジニアたちがオフィスの卓球台の周りで多忙ぶりを嘆き合っている。その姿はまるで、バブル時代のニッポンのサラリーマンのようだ。

業界20年、運用技術者が砕く「男女の壁」

JANOGが開催した「JANOG33ミーティング」で、「がーるずとーく in JANOG33」が実施された。業界20年の三ツ木氏が語った、女性運用管理者ならではの体験談や知恵をリポートする。

日本はもっと、エンジニアを大切に:

4月16日、一般社団法人新経済連盟主催「新経済サミット2013」が開催された。その中から、まつもとゆきひろ氏が述べた印象に残った言葉を掲載する。

お茶でも飲みながら会計入門・番外編(29):

エンジニアから会計士になった3人がジョブチェンジ後の心境を語る。エンジニアのころはなかった「クライアントとの歪んだ関係」に苦労

ITアーキテクトが見た、現場のメンタルヘルス(8)

 困難な仕事、反抗する部下……。なりたくてリーダーになったワケじゃない! 意図しない仕事の変化に対応する方法とは

まつもとゆきひろのコーディング天国

ときにプログラミングはスポーツであり、ときにプログラミングは創造である。楽しいプログラミングは人生をより実りあるものにしてくれる

特集:女性エンジニアが本音を語る座談会

最近の女性エンジニアのめざましい活躍の裏には、さまざまな思いがあるようだ。 彼女らの本当の「気持ち」に耳を傾けてみよう

エンジニアの未来

ITエンジニアの未来ラボ(12):

マイクロソフトの技術とOSS技術の融合が急速に進んでいる昨今、その影響がコミュニティー活動にも波及しているという。最近のコミュニティー動向についてHokuriku.NETとPOStudyの運営者に聞いた。

(2016年7月21日)
ITエンジニアの未来ラボ(8):

アンカンファレンスイベント「Japan ComCamp meets de:code」が2016年5月23日に開催。イベント主催者に、最近のコミュニティー動向を聞いたので、当日の模様を交えてお伝えする。

(2016年6月1日)
ITエンジニアの未来ラボ(7):

アンカンファレンスイベント「Japan ComCamp meets de:code」が2016年5月23日に開催される。アンカンファレンスとはそもそも何か、ITエンジニアが参加するメリットをイベントの主催者に聞いた。

(2016年5月20日)
世界のソフトウェアエンジニア550人に聞きました:

米Evans Dataは新しい調査報告書で、AIに仕事を奪われることを懸念するソフトウェアエンジニアが3割に上ると指摘している。

(2016年3月9日)
15周年記念特別企画「創業者は語る」:

2000年5月22日にサイトオープンした「@IT」は、2015年に15周年を迎えた。この15年で、エンジニアを取り巻く環境はどのように変わったのか、そして今後どのように変化していくのか。@IT、そして@IT自分戦略研究所を立ち上げた藤村厚夫氏に、15年の歴史を振り返りつつ、サイトやサービスが誕生したバックボーンや、それぞれに込めた思い、そしてこれからのエンジニアに期待していることなどを伺った。

(2015年10月23日)
ITエンジニアの未来ラボ(4):

日本のITエンジニアが現在抱えている課題や“技術への思い”を読者調査を通じて浮き彫りにし、ITエンジニアは未来に向けてどのような道を歩むべきか、キャッチアップするべき技術の未来とはどのようなものかを研究する特集「ITエンジニアの未来ラボ」。今回は2020年には社会人として大いに活躍しているであろう大学生3人に、「今のIT業界の印象」や「2020年の生活はITでどう変わっているか」などを聞いた。

(2015年4月2日)
誰が業務アプリを殺すのか:

「スマホがあれば、紙もプラスチックカードもいらない。ニーズがあれば法律も変えられる。政治なんて時間の無駄、技術でそうせざるを得ない状況に追い込め!」――8年ぶりにITの世界に帰ってきたホリエモンこと堀江貴文氏は、会場を埋め尽くすフリーエンジニアたちをギロリとにらみ、せきを切ったように話しだした。

(2014年6月26日)
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(2):

会社にキャリアを託す時代は終わった。ではエンジニアは、何を頼りに社会人人生をサバイブすればよいのだろうか。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんが、非エンジニアの立場からあえて、エンジニアが持つべき視点をアドバイスする。

(2014年6月3日)
ヘッドハンター丸山の「いつか、あなたに逢いにいく」(5):

今、そして将来にわたって求められ続けるエンジニアになるために、必要な要素は何だろうか。ヘッドハンター歴20年の丸山氏が伝授する「未来が明るいエンジニアの条件」とは。

(2014年5月26日)
PASONA TECH CONFERENCEレポート:
(2013年10月28日)
IT用語解説系マンガ:食べ超(21):
(2013年4月10日)
SEの未来を開く、フルスクラッチ開発術(1):

プログラムレス開発が全盛の中、フルスクラッチ開発こそ、顧客のためになり、SEにとっても強みとなると主張する企業がある。彼らはなぜあえて今、このような主張をするのだろうか?

(2012年4月19日)
イベントレポート:

Webサービス全盛の今こそ、エンジニアリングについて本気で語るイベント、「これからのエンジニアリングの話をしよう」第1回レポート。未来の受託業界を担うベンチャー企業のエンジニアが集まってパネルディスカッションを行った。

(2012年3月19日)
D89クリップ(19):

2002年のイグ・ノーベル賞に輝き、iPadアプリ「元素図鑑」や、過激な科学実験を紹介した書籍の作者でもあるセオドア・グレイ氏に、ものづくりについて聞いた

(2010年10月8日)
特集:岐路に立つIT技術者たち(4):

現場で働く等身大のITエンジニアたちは、自分のキャリアについてどのように考えているのだろうか。エンジニアライフのコラムニストたちが考えた「1〜2年後のキャリアビジョン」を紹介する。

(2010年5月13日)
小飼弾×ひがやすを×よしおかひろたか×谷口公一×伊藤直也:
(2008年9月16日)
差別化し、言葉にし、心配する:
(2008年3月13日)
多くのITエンジニアの疑問に答える:

フリーエンジニアになると、どんな生活が待っているのか。そもそもフリーエンジニアで食えるだろうか。@IT自分戦略研究所で以前「実録:私がフリーエンジニアになるまで」を執筆した筆者が、フリーエンジニアになった以後を振り返り、その疑問に答えよう。

(2005年9月2日)

未来に向けて

ITエンジニアの未来ラボ(10):

「de:code 2016」基調講演に、米マイクロソフトのCEOであるSatya Nadella(サティア・ナデラ)氏が登壇。マイクロソフトに起こっている「変化」と、その変化が開発者にもたらす「機会」についてスピーチを行った。

(2016年6月9日)
ITエンジニアの未来ラボ(9):

Microsoft Innovation Day 2016では、先進的な技術やサービスを提供する企業やスタートアップを表彰するInnovation Award 2016のファイナルピッチと表彰式が行われ、日本のスタートアップの最新の取り組みが明らかになった。本稿ではファイナリストたちが発表した優れたアイデアや最先端のサービスの一端をお届けする。

(2016年6月3日)
経済評論家・山崎元の「エンジニアの生きる道」(19):

エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、ビジネス的な観点が必要だ。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんがエンジニアに必要な考え方をアドバイスする本連載。今回は老後の資産について考える。キーワードは「360」だ。

(2015年11月10日)
アナウンサー×2年目社員 目指せ! ライトニングトークの星(最終回):

ライトニングトーク(LT)のイロハを、プロのアナウンサーが伝授する本連載。最終回は、プレゼン内容の作成方法と、リハーサルでのチェックポイントです。山崎さんの指導を受けた2年目社員中尾さんの「初めてのライトニングトーク」動画付き。

(2015年10月27日)
一つの回答に数時間かけることもある:

@ITが運営する問題解決コミュニティ「QA@IT」には、日々さまざまな質問が投稿されている。レベルもジャンルもさまざまなこれらの質問に、丁寧で分かりやすい回答を付けてくれることで、コミュニティ内外のエンジニアから注目されているのが「flied_onion」さんだ。「空飛ぶタマネギ」はどんな人物で、どんな思いで回答しているのか。編集部がお話を伺った。

(2015年5月21日)
ITエンジニアの未来ラボ(2):

ITエンジニアは未来に向けてどのような道を歩むべきかを探る@ITの特集「ITエンジニアの未来ラボ」。第2回は、JAZUGとhtml5jという日本を代表する開発者コミュニティの設立に携わった橋本圭一氏と白石俊平氏にコミュニティ参加のメリットなどを語っていただいた。

(2014年11月25日)
マイクロソフトの新たな「2つのコア」とは:

日本マイクロソフトが2014年10月2日に開催した開発者向けイベント「de:code Special Edition」に、マイクロソフトの新CEOサティア・ナデラ氏が登壇。今後のマイクロソフトのビジョンと日本の開発者に対するメッセージを語った。

(2014年10月14日)
仕事を楽しめ! エンジニアの不死身力(14):

あなたはエンジニアの仕事を楽しんでいますか? この連載では、仕事を「つらいもの」から「楽しいもの」に変えるためのヒントを考えていきます。

(2011年6月28日)
Microsoft Build 2014 参加レポート:

.NETアプリのマルチデバイス&クロスプラットフォーム化に力を入れ、OSSと積極的に連携するマイクロソフト。ユニバーサルアプリ、Cortana、Windows for IoT、TypeScriptなどのマイクロソフト技術とともに、Xamarin、AngularJS、Puppet/Chefなどの外部技術も押さえよう。

(2014年4月18日)
ITエンジニアのためのデータサイエンティスト養成講座(1):

それぞれの専門分野を生かした「データサイエンスチーム」を結成すればデータ活用への道は短縮できる。そのとき、ITエンジニアはどんな知識があればいい? データサイエンティストとして活動する筆者が必須スキル「だけ」に絞って伝授します。

(2013年5月7日)
ITエンジニアの市場価値を高める「営業力」(1):

エンジニアが市場価値を上げるには、営業力が必要だ。元SEで営業経験もある著者が、「エンジニアが身に付けておきたい営業力」を語る。

(2012年8月30日)
仕事を楽しめ! エンジニアの不死身力(16):

あなたはエンジニアの仕事を楽しんでいますか? この連載では、仕事を「つらいもの」から「楽しいもの」に変えるためのヒントを考えていきます。

(2011年8月30日)
特集:生き残れるITエンジニアの「仕事術」(1):

ITエンジニアとして生き残るためには「効率」を考えて仕事をしていくことが求められる。一方で、あえて効率を考えないことも必要なのではないだろうか。「効率」から生まれるものと「効率」からは生まれないもの、どちらもITエンジニアの今後に必要なものである。

(2010年1月25日)
上を目指すエンジニアのための要求エンジニアリング入門(1):

上級技術者を目指すのであれば、要求エンジニアリングの習得は必須である。要求を明確化できれば、後工程の不具合が減少し、プロジェクトコストの削減や競争力強化につながるからだ。6回に渡って、要求エンジニアリングの基礎を解説する。

(2009年1月26日)

技術の未来

量子ビットのプロセッサを誰でも利用できる:

IBMが「量子コンピューティング」プラットフォームをクラウドで公開した。誰でも量子コンピュータにアクセスして、実験に参加できる。

(2016年5月10日)
日本企業34社が発起メンバーに:

ブロックチェーン技術の研究開発や実装を進める国内企業34社が、ブロックチェーン技術の普及啓発や研究開発の推進などを目的とする「ブロックチェーン推進協会」を設立した。

(2016年4月26日)
ITエンジニアの未来ラボ(5):

日本マイクロソフトが5月26、27日に開催したテクノロジカンファレンス「de:code 2015」に、「未来ラボ学生リポーター隊」の3人が参加した。彼らに基調講演の感想や「特に印象に残ったセッション」について聞いてみた。

(2015年6月17日)
特集:Build 2015:

2015年夏に予定されているWindows 10/Visual Studio 2015のリリースとともに、マイクロソフトはどこに向かうのか。その最新動向をキャッチアップしよう!

(2015年5月12日)
ITエンジニアの未来ラボ(3)〜年末特別企画:

「年末年始に、何か本を読んでみようか」と思っている、SF好きのエンジニアにお勧めしたい一冊『SF映画で学ぶインターフェースデザイン』監訳者の安藤幸央氏に今後のUIやシステムはどうなっていくのかを伺った。

(2014年12月26日)
de:code 2014まとめリポート:

日本マイクロソフトが開催した開発者向けイベント「de:code」の基調講演とアーキテクト向けの3つのセッションの模様を凝縮してお伝えする

(2014年7月8日)

毎年恒例となった「Mashup Awards」の決勝戦と授賞式が、2014年11月19日に渋谷ヒカリエホールで開催された。ファイナリスト15組によって行われた最終プレゼンの様子と、受賞作品を紹介する。

(2014年12月24日)
ものになるモノ、ならないモノ(59):

若い感性と企業のコラボで、デジタルはここまで楽しくなれる。実際に体感できる近未来を展示した、「KMD Forest the 5th KMD Forum」リポートをお送りしよう。

(2014年12月4日)
頭脳放談:

IBMが発表したニューロチップ「SyNAPSE」。ニューロというと、20年以上前にも流行したが、その時は成功したとはいい難い。しかしこの間のLSI技術の進化は、ニューロチップをやっと実用的なレベルにしたようだ。

(2014年8月29日)
ものになるモノ、ならないモノ(53):

最近、Bluetooth Low Energy(BLE)に関するニュースを目にする機会が多くなった。この新しいスキームを利用した、さまざまなサービスの可能性について考えてみたい。

(2013年10月15日)
プロジェクションマッピングの先駆者が予想する未来:

6月18日、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科で行われている古川享教授の授業「THEORY OF BUSINESS MEDIA」に潜入してきた。

(2013年6月26日)
中村伊知哉のもういっぺんイってみな!(34):

日本は世界の1/4のセンサーを利用する「センサー大国」だ。だが、至るところに潜むセンサーを戦略的に使えていない状況だ。

(2013年5月20日)
遠くない未来の技術:

IBM Researchが、原子だけで撮影した「世界最小」の映画を公開している。IBMいわく、この作品がストレージ技術を革新する重要なヒントとなるという。その理由は……?

(2013年5月2日)
中村伊知哉のもういっぺんイってみな!(27):

ビッグデータがやっと来た。MITにいた90年代終盤、盛んに議論されたユビキタス情報社会がようやく現実になる

(2013年3月6日)
D89クリップ(58):

ユーザー参加型の学会として発足し、毎回数万人規模の視聴者を集めるニコニコ学会β。6時間の長丁場の模様をレポートする。

(2013年2月4日)

技術の未来――Web/IoT(Internet of Things)

専門ベンチャー企業に出資:

ソラコムは2016年5月25日、IoT向け広域通信技術LoRaWANを使った通信サービスの提供を目指すベンチャー企業、M2B通信企画(M2B)への出資を発表した。今回の出資を機に、IoT機器の直接接続サービスにも乗り出すことになる。

(2016年5月25日)
受験者の7割以上が会社から何らかの支援あり:

HTML5プロフェッショナル認定試験の受験者の多くが、所属企業から何らかの支援を受けており、多くの企業がHTML5技術者の育成に力を入れていることが分かった。

(2016年5月17日)
メンバーは70社以上に:

Automotive Grade Linux(AGL)に、オラクルやテキサス・インスツルメンツ(TI)など、6社が加入した。AGLのメンバーは、合計で70社以上になった。

(2016年5月12日)
初期投資を低減:

ソフトバンク・テクノロジーは2016年3月10日、IoT構築サービスの提供を開始した。プラットフォームに「Microsoft Azure」を採用する。

(2016年3月14日)
頭脳放談:

通信インフラが整っていない屋外でのIoT/M2Mを構築しようとすると、課題として上るのが「通信インフラをどうするか」だ。無線LANでは広い面積をカバーしきれない、かといって免許が必要な無線方式ではハードルが高い。そこで、携帯電話回線を利用するサービスに注目が集まっている。

(2015年11月30日)
Windows 10 IoT Coreで始めるIoT入門:

今回はセンサー出力をアナログデータとして取り込む例を紹介。ただしRaspberry Pi 2 Model BにはA/D変換機能がないので、I2C対応の温度センサーを使用する。

(2015年11月25日)
画像処理や機械学習も簡単に:

Windows系のITエンジニアのための産業用ドローン開発環境が登場。ドローンワークスは、Windows 10 IoTとMicrosoft Azureを組み合わせた新たなドローン開発プラットフォームを「IoT Technology 2015」で展示。

(2015年11月18日)
「おばかIoTシンポジウム」リポート:

おばかアプリとIoTが出会った夢のシンポジウムの模様をリポート。IoTの先駆者たちが3Dプリンター、Raspberry Pi、Arduino、LeapMotion、Bluetooth Low Energy、クラウド、機械学習やさまざまなセンサーなど最高の技術を無駄使いし、おばかな用法を語り合った。

(2015年2月20日)
頭脳放談:

電子デバイス業界で希望の星「IoT」。しかし気になるのは電源と通信の関係だ。頻繁に通信すれば電池が持たなくなる。通信を制限すればあまり用途がなくなってしまう。実は、IoTが普及するには、この辺りがポイントになるのではないか。

(2014年10月29日)
ブームから実装アイデア勝負へ:

インテルの超小型コンピューター「Edison」の国内販売スタート間近のいま、IoTブームも現実的な実装をソフトウェアエンジニアが考えられる状況がそろいつつあるようだ。プロトタイピングがはかどる開発環境や、クラウドサービスと連携したアプリケーション開発のための環境も。

(2014年10月24日)
Arduinoで始めるWeb技術者のためのIoT入門(3):

今注目のInternet of Thingsを実現するセンサーデバイスのインターフェースとしてArduinoを使い、電子工作の基礎から実装までを紹介する連載。今回は、観葉植物の土が乾いたことを土壌温度センサーで検知し自動的にメールを送信するシステムをJavaScriptで作ります。

(2014年8月1日)
Arduinoで始めるWeb技術者のためのIoT入門(4):

今注目のInternet of Thingsを実現するセンサーデバイスのインターフェースとしてArduinoを使い、電子工作の基礎から実装までを紹介する連載。今回は、エアコンの制御をWebブラウザーから行うために、制御の媒介となる赤外線リモコンの信号をJavaScriptとArduinoの機能で再現する方法を解説します。

(2014年8月27日)
Webの過去、現在、そして未来(前編):

「Webの誕生」から25年、村井純教授が語ったのはWebに関わる全ての者たちへのメッセージだった。記念イベントの模様と優勝賞金100万円の「HTML5 Japan Cup」開催概要もお届けする。

(2014年4月3日)
Webの過去、現在、そして未来(後編):

IIJから東日本大震災まで日本のWebを変えた出来事や、過去25年におけるWebの転換点、次の25年でWebがどう変わるかなどについて、「第46回HTML5とか勉強会 - Web生誕25周年記念イベント」で行われたパネルディスカッションの模様をお届けする。

(2014年4月16日)
UXClip(35):

CEDEC 2013のHTML5に関する2つの講演を、主にセキュリティの観点からレポート。サイボウズ・ラボ竹迫氏とネットエージェント長谷川氏が語るWebは、こんなにヤバい

(2013年9月5日)
UXClip(23):

テレビやカーナビ、家電とWebが連携していく「Web of Things」。NHKなど、最前線の取り組みが語られたカンファレンスをレポートする

(2013年3月15日)
HTML5でWebとデバイスを連携する:

YouTubeビデオを、ブラウザからリビングのテレビやタブレットに飛ばせたら。HTML5のPlayコマンドをテレビに送信して再生する方法を紹介します

(2012年11月13日)
D89クリップ(38):

未来の家電はインターネットに接続でき、ブラウザが内蔵されてくる。家電にブラウザが載ったらどうなるか? 未来のホームネットワークを想像しよう

(2012年2月3日)
D89クリップ(33):

モバイルデバイス上のWebアプリの未来を担う、HTML5のデバイス系と位置情報系APIを使いこなせ!getUserMediaや、Geolocation APIとは?

(2011年12月21日)

技術の未来――デバイス/デジタルファブリケーション

HoloLens Emulatorアプリ開発入門(終):

拡張現実(AR)用ヘッドマウントディスプレイ「HoloLens」のエミュレーターを使ってHoloLens用アプリの作り方を解説する本連載。最終回は、Unity5で仮想のRoomを切り替えたり、「3D View」を使ったりする。エミュレーターを使いこなして実機での表示を想像してみよう。

(2016年5月13日)
使用事例としてVRパックマンも提供開始:

ベンチャー企業のWHITEは、スマホ装着型VRゴーグル「MilboxTouch」を発売した。アプリ開発者向けにMilboxTouch用のSDK(開発キット)を提供する他、タッチ操作技術のOEM供給にも応じる。

(2016年4月27日)
処理性能が50%も向上:

無線通信モジュール付きのRaspberry Pi 3が登場。搭載チップの性能も向上している。マイクロソフトは発売当日にWindows 10 IoT Coreでのサポートを表明している。

(2016年3月2日)
AzureやDynamics CRMとも連携、「ロボットでオフィスを活性化」:

DMM.comとプライスウォーターハウスクーパース(PwC)、Sansanの3社は、ロボットを活用した企業内コミュニケーション改革を支援することで協業する。

(2016年2月23日)
あの時計じゃなくても連携できる:

ドコモがスマートフォンとBLEデバイス間の連携プラットフォームを発表。APIも無償公開する。アプリもデバイスも自由に開発できる。

(2015年11月26日)
Google Carの自動運転技術大解剖(1):

本連載では、公開情報を基に主にソフトウエア(AI、アルゴリズム)の観点でGoogle Carの仕組みを解説していきます。初回は、自動運転の歴史やGoogle Carの位置付け、Google Carで使われているセンサーの基礎知識などについて。

(2015年5月29日)
頭脳放談:

ウェアラブルなデバイスが流行中。もう1つのはやりの「ビッグデータ」とは無関係そうだが実は……。

(2014年4月25日)
頭脳放談:

ウエアラブルの真打ち、Apple Watchが販売される。漠然としたウエアラブルのイメージが統一されるかもしれない。まだまだ先の見えないウエアラブル市場に一石を投じることにはなりそうだ。

(2015年3月27日)
Oculus Riftのネットワーク周りの開発が容易に:

Oculusが開発者向けイベントを前にRakNetの持つネットワーク系の開発プラットフォームをOSSとして公開した。

(2014年7月8日)
頭脳放談:

最近、ウェラブルに注目が集まっているようだ。ただ一口にウェラブルといってもさまざまなコンセプトがあるようだ。それぞれのコンセプトについて考えてみた。

(2013年9月27日)
ネットワークエンジニアが変わる必要も:

米ブロケード コミュニケーションズ システムズのCEO、ロイド・カーニー氏が来日し、今後のデータセンターの姿についてプレゼンテーションを行った。

(2013年7月16日)
D89クリップ(63):

Makerムーブメントの旗振り役であるマーク・フラウエンフェルダー氏に、「Make誌が目指すもの」「Makerムーブメントが世の中に及ぼす影響」について聞いた。果たして、Makerムーブメントは世界をどのように変えていくのだろうか。

(2013年6月27日)
D89クリップ(61):

インターフェイス系の研究が多かったニコニコ学会βが、生物学・データ分析などのセッションを加え、ますます広がった。10万人を集めた第4回シンポジウムをレポートする。

(2013年6月5日)
D89クリップ(60):

さまざまな分野の研究者が、人と人、人と機械との間のインタラクションを研究しあうために集まる学会「インタラクション」をレポートする。

(2013年3月19日)
頭脳放談:

Intelがスマホ向けにAtomベースのSoCの提供を開始。残念ながら新しいコンセプトが見えてこない。Intelは、新しいコンセプトを打ち出して成功できるのか、それとも誰かのコンセプトを支えるだけの部品屋に逆戻りするのか。

(2013年1月28日)
UXClip(17):

InternationalCESには大手メーカーだけでなく世界中から集まった中堅メーカーが個性的な製品をアピールしていたという。自らも自社オリジナルガジェットを展示していたUEI清水氏による現地レポート

(2013年1月15日)
D89クリップ(56):

世界に誇る日本の国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト「IVRC2012」。グランプリの「腕の上に巨大な鳥が止まった感触」とは?

(2012年11月30日)
D89クリップ(54):

プログラマなのにハードウェアを作った鳥人間の久川さん、1人家電メーカーのBsize八木さん、クラウドファンディングを興したCerevoの岩佐さんが手軽になったモノづくりを語った。「おばかアイデアを形にする方法」や「ものづくりの新しい形」とは?

(2012年10月16日)
D89クリップ(52):

「今までできなかったことが、自分でできるようになるというのは、それ自体がすごいロマンなんです」Fablab Japan発起人のものづくりとは

(2012年7月17日)

技術の未来――アプリ開発/クラウド

WebGLで実現:

VR用動画や360度動画に関するサービスや撮影・編集に関する発表が相次いでいる。日本ベンチャーであるカディンチェやエージェンテック、アドビ システムズ、フェイスブックの発表をまとめてお伝えしよう。

(2016年4月18日)
Fashion Tech Summit #001レポート:

FinTechに代表される「業界×テクノロジー」というトレンドが注目される中、ファッション業界でもテクノロジーの本格導入、活用の流れが広がっている。ECサイト活用などだけではなく、先端テクノロジーを活用した“FashionTech”の現在を取材した。

(2016年3月11日)
開発者の要望に応える姿勢もアピール:

マイクロソフトは、オープンソースの統計解析言語「R」を「Visual Studio」で利用可能にするための無料プラグインを発表、プレビューを公開した。

(2016年3月10日)
ブロードバンドタワーも参画:

米エブリセンスらは、IoT技術を用いて漁場や海洋の情報を収集・共有するシステムの共同研究開発プロジェクトを始める。

(2016年3月3日)
Microsoft Azureで提供:

米マイクロソフトは2015年11月30日、一般ビジネスユーザーが、モバイル対応の業務アプリケーションをノンプログラミングで作成、共有できるMicrosoft Azure上のサービス、「Microsoft PowerApps」を発表した。複雑なアプリケーションの作成も可能。

(2015年12月1日)
調査リポート:

アクセンチュアは、Fintech投資に関する最新調査結果を発表した。アジア太平洋地域でのFintech投資は、2015年1〜9月で約35億ドルに達した。日本でのFintech投資も同期間で既に約4400万ドルに達している。

(2015年11月25日)
特集:ASP.NET 5を探る:

KRE、XREにDNX。ASP.NET 5を理解する前によく分からない用語がたくさんある。そこで、これらを整理して、ASP.NET 5とDNXに備えよう。

(2015年5月19日)
特集:次期Visual Studioの全貌を探る:

Visual Basic 14には多くの新機能が搭載される。本稿では、その中で注目したいものを、IDEと言語に分類して紹介する。

(2015年4月14日)
Visual Studio Onlineで始めるGitとCI入門(1):

初心者がクラウド上のツールを使ってGit、CI(継続的インテグレーション)を始めてみる連載。初回は環境設定とGitでのバージョン管理の始め方を紹介。

(2013年12月13日)
Windowsフォームの開発手法でWebアプリを開発:

グレープシティのVisual WebGuiは、Windowsフォームアプリケーションを開発するのと同じ手法でHTML5対応のWebアプリを開発することができる。

(2013年5月15日)
クラウド化、サービス化を加速するVisual Studio:

TFS機能のオンライン化だけでなく、買収したInReleaseやサードパーティ製「Xamarin」の提供など、盛りだくさんな内容となっているVisual Studio 2013。クラウド/オンプレミスの垣根を越えた環境提供は次のバージョンでも継続する。

(2013年11月20日)
業務アプリInsider 読者調査レポート:

2014年3月実施のアンケート調査結果を紹介。「業務アプリでのクラウドプラットフォーム採用」「ウェアラブルデバイス開発」「スマートフォンアプリのネイティブ開発」が3大トレンドとなっている。

(2014年4月21日)
連載:業開中心会議議事録:

これまでの業開中心会議では「いわゆる」業務アプリの開発に関わるさまざまな技術をテーマとしてきた。果たして、それだけが業務アプリなのだろうか? 今回の会議では業務アプリの未来とチャレンジをテーマに議論が行われた。

(2014年3月26日)
業務アプリInsider×未来テクノロジ:

業務アプリ内の技術を最新に置き換えるだけの作業に疲れた? これから業務アプリはどう進化させればよいのか? そんな考えに基づき、農業IT化の手法を聞いてみた。「“攻め”の業務アプリ開発」を始めるための参考にしてみよう。

(2014年3月7日)
業務系でのタッチ・アプリの可能性:

業務アプリのマルチタッチ対応では、何をすればよいのか? 参考にするため、Office 2013 on Surfaceのタッチ対応を見てみよう。

(2012年11月20日)

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